高森太郎の日記。

 ようこそ〜高森太郎でございます。
 ここはライトノベルを中心に読む本の虫で収入を時給換算すると某法律ぎりっぎり最底辺CADオペレータでヘタレチキン野郎の日記です。日記なので「だからどうした?」的な事も書いてありますが、よろしければおつきあいください。
 ソフトウエアの使い方とか、どう設定したとか、何か勉強したことのメモとかそういったところは高森太郎のノートの方にあります。

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2007年05月28日(月曜日)

[][][]神野オキナあそびにいくヨ! 10 わるいことしまし?』 神野オキナ『あそびにいくヨ! 10 わるいことしまし?』 - 高森太郎の日記。 を含むブックマーク

あそびにいくヨ!〈10〉わるいことしまし? (MF文庫J)

あそびにいくヨ! 10 わるいことしまし?』

著/神野オキナ イラスト/放電映像

発行/メディアファクトリー MF文庫J

 キャーティアからの贈り物、軌道エレベータを設置してしばらく。沖縄の地でもまだまだこたつが手放せない季節。各国政府はお互いに批判し合い、外向的に全く進展のない状態になってしまっていた。そんな中、加熱する地球のマスコミの対応に追われ、エリスは、警備として地上に滞在しているもう一人のキャーティア、セルカもいるが、エリスは多忙を極め、学校へも満足に通えなくなっていた。 一番はじめに異常に気づいたのは騎央だった。僅かな時間を二人で過ごし、そして再び地球とキャーティアのために動き出す騎央とエリス。騎央は、アントニアたちとともに、再びキャーティアの母艦を訪れる事になる。人なつっこいキャーティアの人々の歓迎をひとしきり受けた後、騎央は、地球人類は、ついにキャーティア本星との通信を繋いだ直接会談に臨むことに。そこで、騎央は、キャーティア達に、一つの要求を提示されることになる……。

 そして騎央達が帰還した翌日。昨夜から様子のおかしかったエリスが、ついに朝起きてこなくなり……。

 ねこみみ宇宙人とファーストコンタクトで、でも結構ちゃんとSFなあそびにいくヨ!シリーズの十冊目。

 やっとの、久々の新刊であります。短編集が去年の九月で、本編に至っては、9巻が2005年の12月ですから、実に一年以上ぶりの本編新刊であります。

 今回は  遅々として進まない地球の外交に、キャーティアの本星は、しびれを切らしてついに一つの要求を投げかけてきます。

 物語的にはここら辺がメインなのですが、やはりあれですか。今回はエリスが地球の風邪にかかります。というか、お互いに忙しくなってきています。そんな中で、何となくゆっくりと、ゆったりと交流をするエリスと騎央のふたり……いや、アオイも含めての三人でありましょうか。

 特に、今回はこの三人の心の絆というか、すっかりなんか、一緒になってるなーというか、自然に肩の力が抜けている感じがなんともいい感じ。

 また、騎央の成長がなんとも。今回の主人公はエリスでもアオイでも他のキャーティアでもなく、間違いなく子だったという感じであります。何というか、己を知り、自分ができることと、そうじゃないことをちゃんとこころえて、そして落ち着いて自分のできることをやっていく、みたいな感じが出ています。ここら辺は書いてしまうと気をそいでしまうので多くは語らず。

 そしてエリスやアオイたちはもちろん、他の人たちも騎央を信用して、というか仲間としていろいろ任せてやっていく、といった感じがなかなか。

 そして忘れちゃいけない幼なじみの真奈美でありますが、彼女も今回は風邪で、ほとんどベッドの上から、何となくアシストロイド達とまったりと、インターミッションの要所要所の場面で、なんとなくほっこり出てきます。それがまた、なんともかんとも。

 また10巻の短編集で出てきたアントニアのメイド権同級生の彼女とか二人の見習いメイドも出てきます。さらに9巻の終わりで登場した、新しく地上に常駐することになったキャーティアの少女セルカは、今回はエリスとともに表紙になっています。

 というわけで、以下ネタバレ含む。

 そして忘れてはいけないのは犬の人であります。 今回は着物姿のジェンス中尉が、再び復活して動きます。キャーティア側にコンタクトを取り、そしてついに……。

 というか、そのジェンス中尉の日常というか、ジェンス中尉の周りを取り巻く人々のこの雰囲気というか、感じが、なんともあそびにいくヨのはじめから何回も読んでいる身としては……特にラストは、あぁよかったなぁ……という感じがいたしまして。

 実は結構後がない感じなのか? という感じなのに、雰囲気は全体としてやさしい感じというか、やっていこう! という前向きな雰囲気があるのはいい感じ。キャーティアの方々も、きちっとしているんだけど、なんとなくほんわかしているし。

 だけれど……今回イラストはどうしたんだろう? とちょっと思うこといろいろ。とりあえず枚数が少ないというか、背景が無いというか……。口絵の人物紹介がうまくデザインしてあるけれど、今までの絵を再構成して作ってあるわけで。また、後書きの日付が今年一月になっているのだけれど……。まぁ、一読者が心配する事じゃないかもしれませんが。ともかく。

評価は10中8.5。今回は次への助走の話。続きはできたらお早めに、と願いつつ、続きを待ちつつ。

なのないなのない 2007/06/03 07:56 表紙に映ってるのはセルカじゃなくてリュンヌじゃ……

2006年10月10日(火曜日)

[][][]神野オキナあそびにいくヨ! 9 ねことみんなのいろいろと』 神野オキナ『あそびにいくヨ! 9 ねことみんなのいろいろと』 - 高森太郎の日記。 を含むブックマーク

あそびにいくヨ!〈9〉ねことみんなのいろいろと (MF文庫J)あそびにいくヨ! 9 ねことみんなのいろいろと』

著/神野オキナ イラスト/放電映像

発行/メディアファクトリー MF文庫J

 ほんわか日常の中にえすえふ、ねこみみ宇宙人があそびにくる話でおなじみ、あそびにいくヨ!シリーズ初の短編集。純粋に短編集として、そして一部時間がオーバーラップした一つの時間をいくつかの人の物語を書くという短編連作的な物語であります。大変おまちかねな最新刊でございます。

 では、いってみよう!

 ねこもはしるねんまつでし

 年末。キャーティアというかエリスが地球というか、騎央のうちにやってきて初めての年末。  エリスと騎央のふたりと、アシストロイドたちであわただしく年末の大掃除と年越しの準備。沖縄そばを用意したりしているうちに、だんだんみんながあつまりはじめて。 そこには、普段は沖縄を離れている騎央の両親も帰ってきたり。

 なんとなく「ハレ」の日の年末ながら、何となく日常、な第一話であります。つーかなんつーかゆったりというか、なんかちゃんとそこにある日本の年中行事なんだけれど、だけどやっぱり非日常なひとたちがこうあつまってくるというそういうなんともにぎやかで、これがこの物語の全編に流れるこういう雰囲気がいいんだなーと改めて思ったり。

 また、人間関係を整理するというか、再び関係を浮かび上がらせた感じであります。

 以下ネタバレ含む。

 つーか、一番驚いたのは雄一叔父でありましょう。というか、自分おっさんキャラが好きなのでありますが、「やるな(にやり)」という感じであります。

 ところで、この雄一叔父は騎央からみて、きっと母方に違いないと意味不明の確信を(ぉ

 それから、糸嘉州せんせー。さすがです。

 いだいなるさいしょのあしすとろいど

 騎央は、エリスから「最初に作られたアシストロイド」がやってくるという話を聞く。 騎央はそれを聞き、ふつうにアシストロイドのおじいちゃんか、おばあちゃんがやってくるんだ、と気楽に思ったが、しかし、なんとなくエリスの元気がないことに気づく。 浮かれるアシストロイドたちと、すこし元気のないエリス。

 そして、最初のアシストロイドがやってくる……。

 ちょっとしんみりとする……なんというか、エリスたちキャーティアたちの社会について、そしていろいろなことについて思いをはせる、そんな物語であります。

 淡々と、あるべきことを語るような物語でしんみりしながら、そしてかなりSFらしい話であります。いろいろとここから発展して考えると……。 というか、これについて感想を書くと完全にネタバレになりそうなので、あんまりあれなんでありますが……。

 というわけで、以下ネタバレ含む。

 たぶん、エリスたちキャーティアの、あのお人好しさ明るさや円熟した考えかたは、いろいろとやっぱりひどい過去があったりしたりとかしたんだろうなーと思うと……なんかいろいろと切なくなってきたのであります。

 そして、長い旅をして……。

 物語のキーとして使われるものに、アニメソングがあります。 それがなんともいい味をだしていて……。

 だけど、一言。メディアファクトリーよ、これだったらJASRACにちょっとぐらい払ってやれよとおもったりとかした。まぁあともかくですが。


 かこからなにがおってくる?

「過去が……追って……来た」

 アオイが、入国管理局の非合法職員だったころの私書箱に来た手紙。 それは「燃える薔薇」……元CIAの発火能力者……一年前、アオイと戦い、海の藻屑と消えたはずの女からの手紙だった……。

 「おばあちゃん」へ会いにゆくという二人のパートナー……アシストロイドを送り出し、アオイはひとり武装をする。キャーティアからもらった強化服をブレスレットを外し、そして、度の入っていないめがねを外し、よみがえる過去をみつめながら、ひとり、約束の場所へと向かう……

 アオイの視点による、アオイの過去の話。壮絶な過去と、そして今と。 物語は、今のアオイと、そしてアオイ自信が思い出していくように進んでいきます。

 自分、最近……特にCDドラマを聞いたころからすっかりものすごい勢いでアオイ派に傾倒しているじぶんでありまして、……ラストに、なんか泣いちゃったんでありますが。仕事でつかれてて、なんか感情の波が激しくなっていたのだけれど、ああーとなんかほろほろと。ぐっときたのであります。

 ただ、ねたばれをするのはアレなので、というわけで以下ネタバレ含む。

 事前にネタバレを読む方に一言。 なんかいろいろ書きましたが、あんしんして読んでください。 とだけ。あとは無粋なので書きません。 つーか、こういう泣きは大好きです。



 ほそうでめいどしゃんはんぜうき(ダイジェスト版)

(※ドキュメンタリーの時の石塚運昇の声で)

「あの、前から摩耶ぽんみたいな人のスールに……」

その一言がすべての始まりだった。 少女、西村ゆきの生活が一変する。

 アンドーラIII。そこは、世界一の資産を持つ少女、アントニアを守るための、場所。そして、その私兵ともいえる武装メイドたちの居城。 そう、彼女は、このアンドーラのメイド候補生として……口頭で傭兵契約書にサインをしてしまったのである。

 彼女が覚えたものは我慢。 そんな一人の少女の物語である。

 って、そんな話ではありません。(ぉ だけれど、あの結構謎に包まれたアントニアのメイドさんたちの実態のちょっとと、そして「スールに……」の彼女のその後が見えます。

 つーか、西村さん。いい娘です。それから、摩耶さんの知られざる素顔が。つーか結構天然なのでありますな。物語としては意外と重要なポジションをしめてくるのではなかろうかという物語でありますな。何となく。つーか、自分こういう話大好きなのでありまして、「ダイジェスト版」があるのならば、ディレクターズカット版とかあるんでありましょうか? と期待しつつ。

 あとがきによると本編にも登場するそうであります。というわけでたのしみにしつつ。

 あしすとろいどぶるぅす

 アシストロイドのなかでもかわりもの、額に「6」とかかれたアシストロイドは、一人の少女と出会う。プラカードを掲げてみたものの……、ろくはすぐに気づく。 その少女、真尋の瞳は、どこにも焦点を結んでいなかったのである。

 6は、すこしづつ、定やんも巻き込みつつ、次第にその少女の元へと通うようになる。そんな風に過ぎていく日々だったがしかし、その間にも、少女真尋の病気は進行し……。

 最後のストーリーは、アシストロイドが主人公の、ちょっとぐっとくるストーリー。 王道的な物語の中に、物語のキーというか、ちいさな主人公二人のよさが光るストーリーです。

 おそらく収録の物語の中で一番サイドストーリーらしいサイドストーリー。一番最後にふさわしい物語でした。

 彼女の将来に幸多かれ、ということで。

 いんたぁみっしょん 他

 インターミッションというか、ストーリーとストーリーのつなぎは、いちかが担当。というか、いちかズでありましょうか。神野オキナ氏の一番新しいシリーズ「うらにわのかみさま」とか、いくつかのシリーズの謎(笑)が明かされたりとかします。


 また、この巻の帯には、あそびにいくヨ!の連動企画ということで、文庫、ドラマCD、ゲーム三つについている応募券で西院入りポスターまたはイラストタペストリーが当たるというキャンペーンの予告が出ております。

 で、あとがきによると、この作品が書き上げられたのは三月だったそうでありますので……また、ドラマCDの四巻は一時Amazonからの予定から消えていて、ちょっと心配していたのでありますが、この時期にどっと出る模様であります。

 そこで! 大胆予想! つーか、きっともう少しでさらなるメディアミックス展開があるんじゃなかろうかと予想なのであります。つーか、これは十中八九間違いないと思うのでありますが。いかがでしょうか。

 まぁともかく。個人的にはシュレイオーと併せてというのはいかがでしょうかという感じであります。期待しつつ。私は短編集も大好きです。というわけで。

評価は10中8.5。次巻もたのしみに。

 そういえば今回の放電映像氏のイラスト、ちょっといつもとタッチが違う感じでありました。これもまたいい感じ。これってあれでしょうか、放電映像氏がご自身の日記にて、SAIというペイントツールで塗った画を公開なさっていますが、なんとなくタッチがにてる……。SAIをお使いなのかしら? などと。

2006年09月24日(日曜日)

[][][]うぶこい応援委員会『うぶこい 〜初恋成就戦争なんだからねッ!!』 うぶこい応援委員会『うぶこい 〜初恋成就戦争なんだからねッ!!』 - 高森太郎の日記。 を含むブックマーク

うぶこい~初恋成就戦争なんだからねッ!!~ (ジグザグノベルズ)

『うぶこい 〜初恋成就戦争なんだかねッ!!』

著/うぶこい応援委員会 児玉新一郎 わかつきひかる 柴はすみ イラスト/屡那

発行/リーフ ジグザグノベルズ

 ジグザグノベルズが放つ、そのまんま「うぶこい」をテーマにしたアンソロジーというのか、骨子を元にしたストーリー集、短編連作作品集であります。ストーリーは五話で形成され、一人の少年、榎本成太を巡る「うぶこい」のストーリーであります。

 物語は「委員長で幼なじみ」「妹的女の子」「水泳部のエースでお嬢様」「図書委員」「電波(?)マットサイエンティスト」と早々たるラインナップであります。 平たく言うとマルチストーリーの美少女ゲーム形式とでもいいましょうか。

 自分はけっこうこういうのも好きでありまして、古くは今では『ダディフェイス』を代表作とする伊達将範氏による『ルームメイト』のノベライズ版など読んでまいりました。

 そんな自分なのでありますが、別人格方面でずっとファンでありますわかつきひかる氏がジュブナイルポルノ以外の作品に進出の第一弾というわけで入手したのであります。

 というわけで、読みました。 結露にから言うと、わかつきひかる氏による「アイドルはハリネズミ」と柴はすみによる「頑なクリエイション」が非常によかった。

 わかつきひかる氏の「アイドルはハリネズミ」は、学園のアイドルとして、自らのプライドとともに、さまざまに自らを飾り、孤高の存在としてプライドを守ってきた少女が、一人の少年に重大な秘密をみられてしまったことから始まる、ストーリーであります。

 なんというか……読んでいるうちに、一緒に彼女の秘密をのぞき見てしまったような気恥ずかしさを覚える、こうツンデレの教科書のようにきっちりと押さえたツンデレでなんというか……自分の中でツンデレというものを意識したというのは「天使になるもんっ」の鈴原夏海なのでありますが、彼女も水泳で高飛び込みの選手だったというか、まぁそいうのもちょっとはあるんですが、なんといってもそのふりまわしっぷりとか、みごとに振り回された末のさまざまな動きとか、そういうものがなんともいい感じなのであります。

 読んでいるうちに覚えるこの気恥ずかしさは、彼女の秘密にも起因するんでありましょうが、ここらへんってわかつきひかる氏の作品に共通するなんともあるんでありますが……いや、これは自分だけかもしれないんでありますが……そういう秘密をみちゃったてきな気恥ずかしさとともに、ヒーローというか相手の少年の心境になってみると、なんというかこうむずむずする気恥ずかしさがあって、それがなんともここちいい。

 というわけで以下、ネタバレ含む。

 とりあえず、「競泳用水着萌え」(ぉ  などとそれだけだとアレなのですが、彼女がとある事情で競泳用水着を脱ぐシーンというかそういうのがあるんでありますが、そういったディテールというかがなんともよかった。さらに言うと、少女たちでとあるホームページをみて、全編通しての男主人公「榎本」は「榎本くんはみないでちょうだい」と見せられないというシーンがあるのだけれど、その後を通じる女性の結果炊くというか、かしましさというか、そんななかで敬語をつかってしっかりと話をする少年の気分とか、そういうのがなんともなかなかでありました。


 また、もう一作の『頑なクリエイション』は、一人とそして本の世界の世界を頑なに持ち、自らの世界だけで他人との接点を閉じ、生きている少女が、自然に、自らのテリトリーに入り込んでくる一人の少年に次第に気になっていき……その末で自らの身を置いていた世界の隙間から、様々なものが見えてきて、いろいろなものを見つめていくというストーリー。

 この作品のヒロインの感覚は、結構共感を得る人が多いんじゃないかと思う。自分もそんな感じでありました。自分の世界が変わっていくと言うことはおそらくこういうことで、変わっていく自分と、そして相手にもなんとなしに不安を覚えて、だけど考えてしまう、といった感覚がなんともいい。



 さて、最後にちょっと苦言を呈しておく。舞台設定と骨子が微妙なのはもう少しどうにかならなかったのか、と。まず蛇足もいいとこの天使という存在。微妙すぎる。無理して出すことはなかったような気がするのだが……頑なクリエイションでは、天使がキーになっているが、この作品にだけでてくればよかったと思う。

 もっと舞台設定だけにしては駄目だったのだろうかとちょっと思う。煩雑、といっては駄目なのかもしれないが、地域の設定、学校の設定といったこの手の小説としては必要不可欠ながら、ある程度型があって設定するには特にイラストレーションの意味で大変な部分である。そういったところをコンセプターのような役割をする人物がまとめるだけで、多数の作家の参加を願って短編連作にしたらよいのではないか、とかそういう風に思うんでありますよ。もちろん、複数ヒロインに対して野郎一人といった形にこだわらず、パラレルワールドにしたっていいし、時間軸を同じにもってこなくてもいいし、それこそいろいろな形をもってきてもいいわけでとかいろいろ。

 もうちょっと、編集者というか、コンセプトをデザインした人がもうちょっとがんばってほしかった。そうすればもうちょっと違うまとまりかたがでてよかっただろうにと。

 だからといってわかつきひかる著の「アイドルはハリネズミ」と柴はすみ著の「頑なクリエイション」の個々の良さがなくなるわkじぇないんですが。


評価は「アイドルはハリネズミ」と「頑なクリエイション」に限り10中8。

 というかぶっちゃけ、この二作品、二作家の方にもっとスポットライトを当てた作品が出てほしいと思います。特に、わかつきひかる氏は作家としてのキャリアも長いし、さらに飛躍を望みつつ。

最後に。 自分は後書きは一番最後に読む派なのだが、どうもこの作品のコンセプトを手がけたらしいが委員長と名乗る人物が書いた後書き。 ちょっと開いた口がふさがらなかったのは自分だけか。

hakuohhakuoh 2006/10/04 18:35 >あとがき
や、まぁ、あれはジョークの範囲内だと思いますよ。

TakamoriTarouTakamoriTarou 2006/10/07 23:05 それはそうだとわかっていたんですが……まぁその、アレな部分がみなそのアレだったもんで(謎

ともかく個人の主観ということでひとつ→だれともなく

げすとげすと 2007/06/03 06:10 >まぁその、アレな部分がみなそのアレだったもんで(謎

どういう意味?

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