アメリカの意志に基づいて日本国民をいたぶる東京地検特捜部


アメリカの意志に基づいて日本国民をいたぶる東京地検特捜部
 東京地検特捜部は逮捕令状なしに議員会館の事務所を占拠し、小さい赤ちゃんを育児中の女性秘書への逮捕を仄めかして、石川議員を脅したそうです。
 気鋭のジャーナリスト上杉隆氏が舌鋒鋭く検察批判を行なっております。国民は一丸となってアメリカの意志にづいて日本国民をいたぶる東京地検特捜部に対抗しなくてはなりません。

    • 転載開始--

上杉隆氏「特捜部は違法捜査をやっている」「『お前が来ないなら、あの(子育て中の)女の秘書を呼ぶぞ』と石川議員を脅した」
http://www.asyura2.com/10/senkyo78/msg/751.html
2010年1月26日のTBSラジオ「小島慶子キラ☆キラ」における上杉隆氏・神足裕司氏の話を一部書き起こしました。音声は下記URLでダウンロードすることができます。当該個所は9:25あたりからです。
http://www.tbsradio.jp/kirakira/2010/01/2010126-2.html

              • -

上杉:(前略)ただ、(検察の)捜査内容に関して、そして捜査状況に関して週刊朝日に書きましたけど、基本的には違法捜査をやっているわけですね。逮捕令状を見せずに議員会館の中に入って、鍵を内側から閉めて占拠するわけです。

神足:この話はすごいですね。

上杉:これは普通だったら大問題ですよ。ところが、日本の記者クラブメディアは一切検察批判ができないから、多分この記事は無視されて終わると思いますね。

神足:でも土本さんという人に聞いて、これは脱法というか違法だというふうに言ってますよね。

上杉:これは弁護士、それから元検察庁東京地検の検事さんに3人聞いたんです。3人ともとんでもないと、これが事実だったら違法・脱法行為だと。これは本当にひどい話ですね。

神足:令状を見せないで入ったと。

上杉:見せないで入りました。

神足:何をされているのか、石川議員はわからなかったと。

上杉:まだ石川議員が来る前ですが、石川議員の事務所を押さえたんですね。1月13日の午後4時45分に突然入ってくるんですが。
それもそうなんですが、あと石川議員の秘書を脅すわけですね、石川議員に対して。石川議員の事務所に秘書がいるわけですけど、その秘書が子育ての関係で、議員事務所に赤ちゃんを連れて来ていたんですよ。石川議員は育児施設が整っていないということで、議員の部屋の方にベビーベッドを置いて、そこで見ながら仕事をしてくれと。それを検事がおそらく知ったんでしょうね。いきなり石川議員が出頭を、任意の事情聴取に応じなかった最終日に、「お前が来ないんだったら、あの女の秘書を呼ぶぞ」と。「小さい赤ちゃんがいるんだろ。困るだろ」と言って脅すわけです。こんなの日常茶飯事なんですけど、そういうこと一切出ないですよね、日本のジャーナリズムは。

              • -

なお上杉氏も言っているとおり、この話の詳細が発売中の週刊朝日(2010年2月5日増大号)に掲載されており、旅烏さんの下記投稿でその一部が紹介されています。
石川知裕議員逮捕は違法逮捕だった!【トニー四角の穴を掘って叫ブログ】
http://www.asyura2.com/10/senkyo78/msg/738.html

○樋渡利秋検事総長と佐久間達哉特捜部長は国家公務員法違反
 検察リーク元は樋渡利秋検事総長と佐久間達哉特捜部長です。捜査内容漏洩は国家公務員法守秘義務違反です。検察の記者クラブに出入りしている大マスコミは検察と一体となって違法行為のプロパガンダをやっております。
 我々は東京地検特捜部を相手にしてるのですが、実際はアメリカCIAの代理人と対峙しているのです。ですからデュープロセス無視なのはあたり前なのです。日本国憲法よりも上位に君臨する日米安保条約の前には実定法も倫理も無意味なのです。
 ちなみに、リークそのものが元自民党参議院議員・元東京地検室長検事佐々木知子氏も「捜査内容漏洩は国家公務員法違反に該当する」と断言してます。

    • 転載開始--

http://ameblo.jp/yama1717/entry-10440813646.html
「検察の狂気」by上杉隆が描いた報道のもっと生々しい現場
 昨年3月、西松建設事件の発端となる大久保秘書の逮捕された直後、筆者はフジテレビの報道番組『新報道2001』に出演した。
 当日のゲストは、宗像紀夫・元東京地検特捜部検事と、笹川尭自民党総務会長(当時)、小池晃共産党政審会長などであった。
 大久保秘書の逮捕について発言を求められた筆者はこう語った。
「私自身、議員秘書経験がありますが、その立場からしても、政治資金収支報告書の記載漏れでいきなり身柄を取るのはあまりに乱暴すぎるように思う。少なくとも逮捕の翌日から、小沢一郎代表(当時)はフルオープンの記者会見で説明を果たそうとしているのだから、同じ権力である検察庁も国民に向けて逮捕用件を説明すべきだ。とくに記者クラブにリークを繰り返している樋渡検事総長と佐久間特捜部長は堂々と記者会見で名前を出して話したらどうか」
 筆者は、当然のことを言ったつもりでいた。ところが、番組放送終了後、笹川総務会長が烈火のごとく怒っていた。私に対してではない。番組の幹部に対してである。
「あんなやつを使うな! あんなのとは一緒に出ない」
 昼過ぎ、スタジオを出た筆者の元に検察庁担当の社会部記者から電話が入った。
「お前まずいぞ、(検察側の)実名を出しただろう。『調子に乗りやがって』と、検察は怒っていたぞ。心配して言ってんだ。本当に、気をつけた方がいいぞ」
 彼の話によると、本気でやろうと思えば、痴漢だろうが、交通違反だろうが、あらゆる手段を使ってでも、狙われたら最後、捕ってくるというのだ。たとえば道を歩いていて、他人の敷地に間違えて足を踏み入れただけで不法侵入の疑いで持っていかれるかもしれないということだった。
http://diamond.jp/series/uesugi/10110/?page=2 ダイヤモンド・オンライン

    • 転載終わり--

[参考関連]
テレ朝系ニュースで、「検察幹部」の話が報道された。
1.検察幹部が正しい情報を流したなら、「守秘義務違反」で法に触れる。
2.検察幹部が嘘の情報を流したなら、「デマの流布」で何らかの法に触れる。
3.検察幹部の話でないなら「虚偽報道」でたぶん放送法に触れる。

腰抜け=東京地検特捜部の正体
http://alternativereport1.seesaa.net/article/138851868.html
週刊朝日 2010年2月5日増大号 子育て女性をも脅かす 検察の卑劣 ジャーナリスト 上杉隆
http://publications.asahi.com/ecs/detail/?item_id=11178
小沢問題で検察リークに踊らされるメディアへの危惧 2010年01月21日 ダイヤモンド・オンライン 上杉隆
http://diamond.jp/series/uesugi/10110/
【第6回】政治家に訊く:石川知裕 THE JOURNAL
http://www.the-journal.jp/contents/politician/2009/10/post_1.html
上杉隆氏のtwitter
http://twitter.com/uesugitakashi
TBS RADIO 小島慶子 キラ☆キラ
http://www.tbsradio.jp/kirakira/index.html  

鳩山首相「解散行う意思ない」
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=1090169&media_id=2