被災地子ども向けワークショップの準備

<衣類など>
寝袋、着替え(Tシャツ、長T、パッチ、スウェット、靴下)、手拭い
財布、PHSPHS電源コード
虫除け、かゆみ止め、消毒液、絆創膏、
ティッシュ、トイレットペーパー


<工具>
ガムテープ、マスキングテープ、ラジオペンチ、ペンチ、ニッパー、カッター、はさみ


<画材>
ポスカ、油性マジック、ボールペン、カラーボールペン
スケッチブック(F3、小さいの)
デジカメ、単三電池、メモリーカード


<防護>
カッパ、ゴーグル、手甲、厚い手袋、
軍手4,5組、雑巾(ウェス)
使い捨てマスク、防塵マスク


《服装》
長靴、カーゴパンツ、パーカー、麦わら帽子


◇購入したもの
カッパ、ゴーグル、手甲、厚い手袋、電池、スケッチブック




「心の準備」


始めてボランティアに行くのなら希望に胸を躍らせるのかもしれません。
僕は阪神大震災3年後にまだ公園に留まりコンテナ村に暮らす、被害の最も酷かった長田町の人たちのコミュニティに、「芸術をぶちこんでやる!」くらいの意気込みで突っ込んで行って、公園の村に暮らしました。
結果、無能で無名で貧乏な芸術は何の役にも立たないことを身をもって思い知り、以降10年「死にたい」と思って生きることになりました。
ようやく「死にたい」と思わなくなって1年、まさかまた被災地に行く事になるとは思いもよりませんでした。
正直、怖いです。
けどきっとこれが唯一のトラウマ克服方法なんだろうとも思います。


今度は武器を携えて行きます。


小さな一歩だけど、僕にとっては大きな壁を乗り越える一歩です。
行って来ます。


帰りは24日あたりだと思いますが、未定です。

                                                                              1. +

被災地子ども向けワークショップの経緯
被災地子ども向けワークショップの準備
▷被災地活動 5.19-28 その1『子供向けワークショップ編
▷被災地活動 5.19-28 その2『石巻大街道編
▷被災地活動 5.19-28 その3『網地島編