”次にすること” 目標をタスクに分解する
"
RTMをやりたいことのデータベースとし、”次にすること”をタスクに実行日時を与えるという使い方をまとめてみました。
- RTMのアプリは制限はあるが無料で使用可能。
- やりたいこと、将来やらなければならないこと、アイデア、気に入った言葉などをリストとタグを用いて書きためる。
- やりたいことをやるために、たまに見直し、完了したらチェックして消去する。
- やりたいことを現状(現在の自分へ)に渡すために、具体的なTODOとして表現可能ならば”次にすること”に日付をつけて登録する。
- WEBと連動しており、職場でも家でもいつでも編集、確認可能。
- 検索式を工夫することでカスタマイズ度はかなり高まる。そのためもう何年も使っています。
- まだ具体的項目に分解できなければスケジュール管理に使っている(Pocket Informant Pro - Web Information Solutions, Inc.)(最近バージョンアップがありアイコン名をPIProに名称変更)のプロジェクトへ登録して、分解することができるまでストアしておく。
- 欠点としてアンドロイドではGPSを用いて、場所によるタスクの表示が可能だったが、IphoneではRTMのGPS機能を活かすことができない。
Iphoneのキュリティ上、連続してのGPS位置追跡ができないらしい。
もしこれが可能になれば、仕事場に到着したらその場所でのタスクを表示し、ショッピングセンターに行ったらそこで買うものなどを表示してくれるので非常に便利に使えるのに、、。
次にすること(TaskBook) - SHIBUYA Masanori
- 具体的に”日付を決められる1STEPタスクのみ”を登録。毎日確認し実行する。軽く必要最低限の機能だが、操作感もよく毎日使っている。
- 1項目あたり1STEP。
- 委任や進行中というトレイを作成することでそれらのタスクの確認も容易。
- 緊急の案件はもちろんRTMを介さずこちらかPIに転記します。
つづく"