ライヴとしては悪くなかったが、ってかよく声出るな〜、と思いつつ自分が期待していたものとはいささか内容が違っていた。まあ、ポリス主体になるのは仕方がないが、一曲目からポリスの曲で始まるとは思わなかった。ポリスの曲をやるとどうしても、ポリスのメンバーの演奏と比べてしまう。バックのメンバーが下手というわけではないが、やはりレベルが違うんだよね。
ロックに戻ったスティングと銘打っていたのだが、私の好きな最初の二枚のうち、ファンキーな一枚目『ブルー・タートルの夢』(1985)からは多分、一曲もやってない。二枚目から「Englishman in New York」、アンコールに「Fragile」これは好きな曲。あとは、デイヴィド・ボゥイーを追悼して「Ashes to Ashes」一さわり入れたメドレーをやった。なぜソロ1枚目を選曲から外したんだろう。
ニューヨーク9番街57丁目(ジャパン・ツアー・エディション)
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Best of 25 Years: Double Disc Edition
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