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tamuraの日々の雑感 このページをアンテナに追加 RSSフィード

2016年08月22日

[]頂きもの

1)編者で同僚(国際言語文化研究科)の中村登志哉先生から、『戦後70年を越えて――ドイツの選択・日本の関与』一藝社、2016年、を頂きました。どうもありがとうございます。

2)編者で同僚の紙野健二先生から、紙野健二・本多滝夫編『辺野古訴訟と法治主義――行政法学からの検証』日本評論社、2016年、を頂きました。どうもありがとうございます。

3)寄稿者の大久保健晴さんから、米原謙編著『「天皇」から「民主主義」まで』晃洋書房、2016年、を頂きました。どうもありがとうございます。大久保さんは、「権利」の章を執筆されています。この本は、「政治概念の歴史的展開」シリーズの第9巻ですが、日本政治編だからということだと思いますが、装丁が今までのものと異なります。

2016年08月09日

[]お買いもの

セイラーの本。

表紙が印象的。でも、中身もきっと勉強になるはず。

最強の社会調査入門

最強の社会調査入門

ハーバーマス「デモクラシーか 資本主義か?」をはじめ、面白そうな論考が並ぶ。

世界 2016年 09 月号 [雑誌]

世界 2016年 09 月号 [雑誌]

2016年08月06日

[]広島のこと

 8月6日前後には、広島のことを考える機会が増える。今年は雑誌『現代思想』の8月号が「〈広島〉の思想」という特集で、それを少し前にぱらぱら読んだ。

 「8月6日と広島」ということで僕に思うところが出てくるのは、単に広島に住んでいたからということだけではなく、通っていた保育園が基町のそれだったという経験に拠るところが大きいのだろう。もっとも、我が家は基町にあったわけではなく、いくつかの理由から(たまたま?)そこに通うことになっていた。もし家の近くの保育園に通っていたら、広島在住と言っても、どこまで原爆のことを意識したかはわからないような気がする。再開発真っただ中の基町地区に通っていたことが、後になって、色々と思うところにつながっているのだろう。

 保育園自体には、あまりよい思い出はない。給食やおやつにはおいしくないものがいくつか出てきて食べるのに苦労したし(あまり質のよくない肉の入ったうどん、脱脂粉乳だったかどうかはわからないが確実においしくなかった牛乳、ラムネ菓子の一種のようだったがものすごく苦手だったお菓子など)、跳び箱に苦手(恐怖)意識を持ったのもその時だし、太っていたので上級生には時々そのことでちょっかいを出されて嫌だったし、そもそも、家からの移動が不便で毎日の行きと帰りが大変だった。もっとも、最後の点については一番大変だったのは両親だったと思うし、そもそも僕はその前に通っていた別の保育園でも、うまくなじめなくて保育士さんたちの手を煩わせていたらしいので、よい思い出がないのは僕のせいかもしれない。

 でも、再開発の時期の基町の保育園に通ったおかげで、僕の中には忘れることのできないいくつかの視覚的・心象的イメージが残った。「原爆スラム」と呼ばれたバラック街の(おそらく)残骸、それと一見対照的に見え、当時は最新の団地として賞賛もされた高層住宅の、アパート内の暗さと部屋の狭さ、その高層住宅と低層の住宅との境目のあたりの雰囲気、新しい保育園・幼稚園・小学校とショッピングセンター。そして、隣の広島城の入り口付近に時々いた傷痍軍人(だと思う)と真新しい広島そごうデパートの開店と・・・。

 これらの視覚的・心象的イメージを、今までのところ、僕は、自分の個人的経験としてしか述べることができない。そして、少なくとも現時点では、自分が今後このことについて研究することもないと思う。そういう意味では、こういう言い方が適切かどうかわからないけれども、とても「私的」なことなのだ。いつか、「広島」について、こんな風にブログで書く以上のことを行う日が来るだろうか。

 

2016年08月03日

[]お買いもの

Theorizing in Social Science: The Context of Discovery

Theorizing in Social Science: The Context of Discovery

The Art of Social Theory

The Art of Social Theory

最初の本は、(一度紹介したかもしれませんが)二冊目の本の著者が編集したテーマを同じくする論文集。どちらも(あるいは、どちらかだけでも)いずれきちんと読みたい。

移民大国アメリカ (ちくま新書)

移民大国アメリカ (ちくま新書)

2016年07月31日

[]お買いもの

↑手に取って見たら、久保田裕之さんの論文を発見したので、購入。

↑広島の特集だったので。いくつかの論文・寄稿を読む。

↑最初と最後を読む。結論部が興味深かった。本論も読まないと。

2016年07月30日

[]中部政治学会2016年度研究会

 中部政治学会の2016年度研究会が、以下のように開催されます。どなたでもご参加いただけますが、最後の方にありますように、ご出席の場合は、できるだけ事前に事務局までご連絡いただければ幸いです。

■日時:2016年7月30日(土) 13:30〜16:45

■場所:名古屋大学アジア法交流館 2階 カンファレンスルーム(221号室)

http://www.nagoya-u.ac.jp/access-map/index.html

上記リンク先地図の中央下部にある、C5-3の建物です。


1. 報告者:田澤晴子(岐阜大学

報告題目:『「大正デモクラシー」期の学問の再検討――吉野作造、内藤湖南、柳田国男を中心に」

2. 報告者:大中真(桜美林大学

報告題目:「英国学派の別の見方――国際法史の観点」


■参加費:無料

※終了後懇親会(グランピアット山手通店)


 当日の飛び入り参加も歓迎いたしますが、資料準備等の関係上、ご参加予定の方はできるだけ、以下の事項についてご記入のうえ、7月25日(月)までに下記事務局までご連絡ください。

1. ご氏名

2. ご所属・職位

3. メールアドレス

4. 懇親会の参加予定(参加・不参加)

※連絡先:中部政治学会事務局 chubuseiji[at]gmail.com

2016年07月21日

[]頂きもの

 著者の西川賢さんから、『ビル・クリントン――停滞するアメリカをいかに立て直したか』(中公新書、2016年)を頂きました。どうもありがとうございます。昨年には、単著『分極化するアメリカとその起源』、翻訳の『社会科学のパラダイム論争』、今年に入ってからも、共編の『ポスト・オバマのアメリカ』と、次々と本を出されていて、すごいことです。

ポスト・オバマのアメリカ

ポスト・オバマのアメリカ

[][]後期学部ゼミ

 ブログを振り返ると、これまで、後期のゼミのテキストはあまり紹介していなかったみたいです。うっかりしていたんですね。

 というわけで、今年の後期は下記の三冊。そのあと、個人研究報告です。

↑何年か前に取り上げましたが、現在のゼミ生さんたちの在籍中には読んでいなかったみたいなので。でも、去年の後期には、フィシュキン/アッカーマン『熟議の日』を読んだのですが。

↑これに関しても、実は去年の後期に山崎・山本編『ポスト代表制の政治学』を読んでいます。

フェミニズム関係の本をなかなか扱うことができていなかったのですが、ようやくです。