「千秋太后」の漢(おとこ)たち
韓流ドラマ「千秋太后(チョンチュテフ)」終わりましたね〜。(月曜の話ですが)
時代背景やストーリーはこちらをご覧ください。
もちろん、主人公の千秋太后もすごい女性ですが、私が好きだったのはカン将軍(左から2番目の人)。
演じているのは「ホ・ギュン 朝鮮王朝を揺るがした男」でホ・ギュンを演じたチェ・ジェソン氏。さすがプライベートで武芸をたしなんでいるだけあります!鎧姿がカッコよすぎ!!
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渤海の名武将でしたが、国が滅びたため難民に。その後、ファンボ・ス(後の千秋太后)の元で武芸教官となり、将軍にまで上り詰めた人です。
最後は敵の捕虜となるのですが、同じく捕虜となったテ将軍に言ったセリフに、女だけど男泣きしました。
私と共に死に場所を見つけましょう
敗将のまま生涯を終えたくありません
男らしく戦場で散りましょう
最後に一人でも多くの敵兵を殺すのです
いや 死力を尽くし 敵の皇帝を殺しましょう
そして笑いながら果てるのです
私たちの第二の故国 高麗のために
これは77話目なんですが、この時点で見るのをやめようかなと思ったんですが、「全80話だし最後まで見るか」ということで続きも見ました。
そしたらまた男泣きしたくなるシーンが…!
ヤン将軍(左)とキム・スックン(右)。
いいですね〜、背中を預けられる相手ってv
「最期の時が来たようだ」というヤン将軍に「共に戦えて光栄でした」と答えるキム・スックン。
人生は闘うがゆえに美しい。
クーベルタン
高麗の武将カッコよすぎです!!!(≧∀≦)
F-sukeさんじゃないけど、
萌えた燃えた、萌えつきました、いや燃え尽きました。
「燃え」にまかせてカンフーの演武を動けなくなるまでやりましたよ。
…そして全身筋肉痛に。
何やってるんだ、私 __| ̄|○アイタタタタ