俺がいる最新刊

JR西日本が一日乗り放題きっぷを9月19日から10月18日の中途半端な期間に販売するようだ
 
中途半端な期間とはいっても鉄道の日記念なので、鉄道マニアでないとそれはわっかんねえよってレベル。
とりあえず、一日乗り放題で3000円ということなので、青春18きっぷよりかは少し高いのに、さらにJR西日本の区画しか使えない
なので、ちょっと使いドコロが難しいが…明石からだと、広島、岡山あたりへ遊びに行くのには十分に元が取れる金額だが、問題は岡山、広島方面には普通列車しかないので、移動に時間がかかりすぎて困るという点かな
その点、京都、滋賀、和歌山方面だと新快速や快速があるのでそれなりに早く移動が出来るのでありかな?
 
んー、この前の週末の京都に行けなかったのがちょっと悔しいので個人的に京都にめっちゃ行きたいから、この切符買うかな―
 
 
 
俺がいるの最新刊が出ていたので買っておいたのだが―
 

 
なんかちょっと読むのがしんどい話になってきたな
 
いや、ちょい前に読んだはがないなんかよりしっかりとした文章なので読むのは楽しいが、話の内容が楽しくない、特に雪ノ下雪乃の家族がらみの話になるとなんか知らんがくっそ苦痛になる。
どう説明したらいいのかよく判らんが、イライラしてくる、ほんと謎だが、特に姉の雪ノ下陽乃に対しては文章を読んでるだけなのに嫌悪感すら抱いてくる始末、自分でもびっくりだ。
 
なんだろうな、ということで、もっかい読みなおしたが、やはり二回目も嫌悪感が酷い。
文章を読んでいてこんな感じになるのは久しぶりだ。読み物でここまで嫌悪感が出てくるのは、子供の頃に読んだ赤川次郎の作品に登場してくる変態以来だな。ああ、漫画なら一杯あるが
 
なんか次の巻が早く読みたいような読みたくないような不思議。