Visual C# 2008 Express EditionでSQL Server 2005 Express Editionに接続するプログラムを作ってみる

とりあえず、テーブルの内容を出力するという簡単なプログラムを作ってみた。そうしたら、こんな長ったらしいエラーが発生した。

サーバーへの接続を確立しているときにエラーが発生しました。SQL Server 2005に接続しているときときにこのエラーが発生した場合は、SQL Server の既定の設定がリモート接続を許可しないようになっていることがエラーの原因である可能性があります。(provider: 名前付きパイププロバイダ,error: 40 - SQL Server への接続を開けませんでした)

別の環境では接続できたのにどうしたものかと思っていろいろ調べてみたら、単にSQL Server 2005 Express Editionを普通にインストールするとインスタンス名が「SQLEXPRESS」になるのに、デフォルトインスタンスを指定して接続していた、というだけのことだった。一応、インスタンス名は確認したつもりだったのにな。家でプログラミングをすると集中できなくていけない。
あと、先日Visual C# 2008 Express Editionの登録をしたのだが、最後にきたメールがHTMLメールで思わず苦笑。

毒物入り餃子の事件がすっかりうやむやになっています

今、中国といえばチベット問題が焦点になっているが、その一方で毒物入り餃子の事件の話題はすっかり影を潜めた。一つの話題に集中するともう一つの話題が忘れられるという事象。日本にとってはチベット問題よりも毒物入り餃子の事件のほうが重要度が高いと思うのだが。もしくは、政治の問題よりも経済の問題のほうがアンタッチャブルだということか。中国側だけではなく、日本側にもこの問題をうやむやにしておきたい人たちはいるだろうし。