チャナマサラ

100gシリーズ、第七回はチャナマサラ。
ひよこ豆のカレーであり、豆が前面に出てくる。チャナがひよこ豆ということらしい。あと、想像したよりは辛みがあった。78点。
ちなみに、100gシリーズは今はなくなって、その後継として小さめカレーというシリーズができたらしい。そういうことで、100gシリーズは次回が最終回となります。
下のおいしそうな写真は無印良品のサイトからの引用です。

今日は予報の時点から関東地方で雪が降ると言われていて、国土交通省は不要不急の外出を控えるようにと言っていたが、今朝の電車はいつもと同じように混んでいた。この件については記事になっていたが、結局何も言っていないようなものである。
仕事の関係などから、15時半過ぎには帰ろうかと思っていたのだが、その頃に多くの企業で帰宅指示が出ていたようで、けっこう帰る人が目立っていた。ダイヤは乱れながらも、池袋まではわりとスムーズにたどり着けたのだが、東上線に乗ろうとしたら、駅のホームは人がいっぱい、停まっている電車も乗り切れないくらいに人がいっぱい。駅員に運行状況を聞いてもあーうー、というばかりで全く要領を得ない。結局、動いている埼京線に乗る。武蔵浦和まではたどり着けたのだが、武蔵野線が本数減と遅れで25分くらい待つことになった。これだったら、東上線に乗ってもよかったような…。もっとも、東上線もかなりのノロノロ運転だったようだが。朝霞台から東上線がわりとすぐ来るようだったので乗ったが、やはり混んでいた。
結局、人の多さが混乱の元なのであり、だからこそこういうときは交通機関の利用者を減らすように仕組まないといけない。学校なんかは午前中で終わりにするとか、休みにするとかするとか、そういう仕組みを作ったほうがいいと思う。

週末日記ー中野

昨日は書いたとおりに中野までライブを見に行った。行きは西国分寺まわりで、帰りは新宿まわりで。中野ではかなり久しぶりに中野ブロードウェイに行ったのだが、ディープ、かつ、活気があった。やはり外国の人が多いように感じた。
今日は埼玉県北部方面に繰り出す。本庄からバスに乗って神泉方面に行く。案外、客はいた。旧村役場付近を少しぶらぶらして、戻って、神川町、旧児玉町あたりを歩く。児玉の中心部で昼食。八高線に乗って小川町まで行く。小川町からまっすぐ志木に帰ろうかと思ったが、高坂で降りてピオニウォーク東松山に寄った。高坂駅からバスが出ていて、運賃は片道100円である。運転本数は30分に1本くらい。これに乗るのがスタンダードのようだ。バスは小型ではあるが、けっこう混んでいた。そして、ピオニウォークも混んでいた。ららぽーとなどの影響はこのあたりだとあまりないようだ。

大森靖子弾き語りライブ at 中野サンプラザ

去年の7月以来となる大森靖子のワンマンライブに行ってきた。前回はバンド編成であるが、今回は「超歌手大森靖子 MUTEKI弾語りツアー」と銘打って、一人で弾き語りである。
今回は時間があったので先行物販なるものを体験してみた。15:00〜16:00までということで、15:20頃に行ったのだが、けっこう並んでいた。15:50で締め切りになっていたが、その頃には並ぶ人も少なかったので、15:40頃に行けばよかったのかもしれない。10000円以上の買い物をしたのだが、隣の人は20000円以上買っていて、自分はたいしたことないな、と思った。
中野サンプラザ自体は約3年前に来ているので、だいたい勝手はわかっていた。今回は1階のいちばん後ろの座席で、さすがにステージとは距離がだいぶあるので顔などが見える感じではなかったが、動きなど、それなりには見ることができた。圧巻なのは、ピアノ弾き語りからアカペラ挟んで、ギター弾き語りの1時間ノンストップ。凄みを感じざるを得ない。その中で、小室哲哉作曲の「POSITIVE STRESS」は、例の件があってあえて演ったのではないかと思うのだが、新たな良さも感じたし、The Idol Formerly Known As LADYBABYに提供している「LADY BABY BLUE」のギター弾き語りも、去年7月に聴いたときとはまた別の意味を持って感じた。その後、MCやら観客と絡んだりやらの時間がありつつ、後半戦からを経てからのアンコール。本編ラストの3曲「最終公演」「PINK」「魔法が使えないなら」は、その中の語りも含め、最高に感動した。最後の最後は、やはりこの曲「ミッドナイト清純異性交遊」で締め。
次回は6月にワンマンライブがあるということで、終演後にチケットの先行販売があって、衝動的にチケットを買ってしまった。整理券番号はかなりいい番号なのだが、ド平日の木曜日なので、仕事が終わって行くとなると、あまり意味なさそうである。

これはバズるぞ

バズリズム」というテレビ番組で、2016、2017、2018年と「これはバズるぞ」と銘打って、その年にブレイクしそうなアーティストを発表しているということで、インターネット上などでまとめられている情報を元に、3年分をまとめてみた。

順位 2016年 2017年 2018年
1位 WANIMA ヤバイTシャツ屋さん CHAI
2位 Mrs. GREEN APPLE ポルカドットスティングレイ teto
3位 SUPER BEAVER yahyel SIX LOUNGE
4位 My Hair is Bad Official髭男dism ハルカミライ
5位 Suchmos Nulbarich ドミコ
6位 Ykiki Beat Shout it Out BiSH
7位 sumika Ivy to Fraudulent Game Ivy to Fraudulent Game
8位 SANABAGUN. Amelie Hump Back
9位 竜人25 魔法少女になり隊 Saucy Dog
10位 水曜日のカンパネラ Creepy Nuts(R-指定&DJ松永) 緑黄色社会
11位 THE ORAL CIGARETTES yonige 2
12位 フレデリック never young beach Ren
13位 04 Limited Sazabys Rei おいしくるメロンパン
14位 HEADLAMP MARQUEE BEACH CLUB フレンズ
15位 Halo at 四畳半 ENTH King GNU
16位 BACKLIFT 生ハムと焼うどん coldrain
17位 THE BOY MEETS GIRLS Bentham Lenny code fiction
18位 Hauptharmonie BiSH 日食なつこ
19位 Yogee New Waves Halo at 四畳半 BOY END SWING GIRL
20位 井上苑子 ナードマグネット MONO NO AWARE
21位 SWANKY DANK MOSHIMO Tempalay
22位 Rhythmic Toy World セプテンバーミー パノラマパナマタウン
23位 HOWL BE QUIET ONIGAWARA ナードマグネット
24位 Amelie あいみょん ENTH
25位 米津玄師 パノラマパナマタウン FOMARE
26位 Anly フレンズ WOMCADOLE
27位 PassCode サイダーガール HEADLAMP
28位 The BONEZ Age Factory 愛はズボーン
29位 あゆみくりかまき Maison book girl SUNNY CAR WASH
30位 MOTHBALL LONGMAN サイダーガール

3年連続でランクに入っているアーティストはいなかった。というか、2016、2017年とランクに入っているのはHalo at 四畳半とAmelieだけで、その2バンドは2018年には入っていない、ということになっている。2017、2018年とランクに入っているのは、BiSH(18→6)、Ivy to Fraudulent Game(7→7)、フレンズ(26→14)、パノラマパナマタウン(25→22)、ナードマグネット(20→23)、ENTH(15→24)、サイダーガール(27→30)。ランクから外れたのは、実際にブレイクしたのでネクストブレイクとしては名前が挙がらなくなった、ブレイクしそうという期待からは外れた、などの理由があるだろうが、各人がどれにあてはまるかはそれぞれで考えて下さい。
一昨年、去年の1位であるWANIMA、ヤバTはブレイクしたと言ってもいいと思うが、そうなるとCHAIがブレイクするのだろうか。現時点では期待値がやたらと高い、という状態ではあるが。

緊急東北 2日目

今日はまず仙台から山形まで移動する。仙山線に乗っていった。それほど混雑はしなかった。作並、山寺で降りる人が多く、山形まで乗り通す客は半分くらいか。やはり仙台・山形間を単純に移動するとなるとバスのほうが主流ということか。山形には、上山まで来たり、山寺まで来たりしたことはあったのだが、山形市の中心まで来たのは久しぶりである。5年半ぶりだった。山形では特に何をするということもなく、無印に行ったり、そばを食べたり、今月は閉店になる十字屋に行ったりした。
帰りは新幹線に乗って帰る。早めの時間帯だったが、混んでいた。