- 作者: 高橋政史
- 出版社/メーカー: クロスメディア・パブリッシング(インプレス)
- 発売日: 2011/04/13
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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動画 sgt. / paranoia (LIVE@club vijon 2010-07-25 [pt.3/4])
けっこう最近の動画。
このパラノイアっていう曲がsgt.の中で一番好きです。
ツタヤのポストロックコーナーに行けば、
どこでもおいてあった。そこまで売れてもまだ音楽だけじゃ食べていけないらしい。
CDがなかなか売れない時代の中で、
sgt.の人たちは素晴らしい作品を生み出してがんばっている。自分もがんばろうと勇気をもらえる。
遇有性や困難を本当に楽しめる強さをもつことが自分の課題。
全然関係ないけれど超国家的なセーフティーネットや法がない状態で自由に競争をしていたら、酷い結果になるのは目に見えています。このあり得ない不調和から調和を取り戻して貧困を根絶することが人間の目標だと思う。地球と社会の調和の問題もそう。間違いなく生命軽視の野蛮時代を生きている。
読むこと その他フロー
心が重たい時、
できることを自分の中に持っていること。
例えば好きな音楽を聴いたり、ランニングに行ったりすること。
読めない時にじゃあどうするかということと同じ。ストラテジー。
まず走ろうかな。
あと心が落ちている時にやらない方がいいことは絶対やらないこと。
ショーペンハウアーを思い出して走るのもいいけれど心を根本的に変革したいのでまずは唱題することにします。今からやります。どちらも人間の幸福で最も大事なあり方の改善に関わることです。ショーペンハウアーまた読みます。素晴らしかった。
□名文綴り→百の詩集にパワーアップしようと思う。
前は2年生だったから遠慮していた詩を入れることができる。
□エクセルのスキルアップ
□再読と振り返りと学校経験の改善
□フローの仕組み化
フローの仕組み化
コーチが教える!「すぐやる」技術 (フォレスト2545新書)
- 作者: 井上裕之
- 出版社/メーカー: フォレスト出版
- 発売日: 2011/04/15
- メディア: 新書
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人間のパフォーマンスの因子
1「何をするのか」
2「どんな心の状態で行うのか」
集中の3大阻害要因
「環境」と「出来事」と「他人」
フローを生む考え
「外発的動機の向こうに『ゾーン』はないのだ」57項
これはRWにも繋がってる大切な考え
自分を知る。
□感情のモニタリング
□心の状態を数値化する
□言い訳をしない
どうするのか
→自己4大ツール
「表情」「態度」「言葉」「思考」
・言葉
集中できる言葉を選ぶ
□「過去の因を知らんと欲せば 其の現在の果を見よ
未来の果を知らんと欲せば 其の現在の因を見よ」『開目抄』
□「心の師とは・なるとも心を師とせざれとは六波羅蜜経の文なり」『兄弟抄』
・態度
□呼吸法
・表情
□笑顔(よい表情)
優しい気持ちで心から笑えるといいな。
・思考
□好きを大事に考えている
自分は何が好き?
□自分で決めてやっていると考えている
□自己成長を原動力に考えている
□一生懸命が楽しいと考えている
□感謝を大事に考えている
□自分だけでなく組織目標にもコミットしようと考えている
□楽しいを分析する
→どんなことが楽しいのかをリストアップする
結果の依存している楽しいにバツ。
結果の楽しいは刹那的で幻のようだ。ショーペンハウワーの幸福論とも重なる。
自分さえいればつくりだせる楽しいに丸をする
→自分で作れる楽しいをどれだけもっているか(できるだけ状況に依存しないということだと思う。そしてプロセスが大事だということ。)
□「今に生きる」「今を選択する」
「過去はもうない。未来はまだない。あるのは今だけだ」
過去にも未来にもとらわれないこと
□イメージする
□夢をもつ。夢を考える
□ウォッシュアウト思考
フロー阻害因子をブレスト
変えられるものにマル、変えられないものにバツ
自分のとらえ方でなく起こった事象を、変えられるかを吟味。
これは「諦念」ですね。変えられないものは洗い流す。
□プリペアリング思考
フロー阻害因子をブレスト
事前の準備で防げるものにマル
□与える心
「相手が喜んでいる分だけ、自分も喜べるという本能があるからだ。この本能をフォワードの法則という」160項
□リスペクト思考
□応援
□感謝
すべての明るい面を見ること
すべてのよいことに感謝すること
□期限を決める
フローに大切な心の状態とはショーペンハウワーの幸福論の「あり方」とほぼ重なると思う。
読んだことがリンクして、理解が深まった。フローを選択すること。
ショーペンハウワーの本を合わせて読むとフローのコントロール力をさらにレベルアップできると思う。
- 作者: ショーペンハウアー,橋本文夫
- 出版社/メーカー: 新潮社
- 発売日: 1958/03/12
- メディア: 文庫
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気持ちが明るくなってきたから、この調子でエクセルやろう。と思ったけれど、子どもたちの学校経験の改善に繋がること優先です。エクセルは余裕があったらスキルアップできるようにがんばろ。
でもとらわれてないってえのは難しいね。とらわれまくりの自分がいます。
本 吉田武
- 作者: 吉田武
- 出版社/メーカー: 東海大学出版会
- 発売日: 2000/03/01
- メディア: 単行本
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紹介しそこねた。たまたま家でまた見つけることができた。
- 作者: 吉田武
- 出版社/メーカー: 東海大学出版会
- 発売日: 2010/01/01
- メディア: 単行本
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小学生には無理だと思った。学ぶ喜びを知ってもらうために紹介したいと思っていて、オイラーの公式を中学生からの推薦図書のブックリストですすめてしまった。これもいい本だけど虚数の情緒のほうが敷居が低くていい。というか自然って不思議です。
■
基本姿勢
「本気」「本音」「本物」「関係力」「責任力」「適当」「いい加減」「諦念」
基本能力。
「人間関係力」「自己コントロール力」「課題達成力」
生活と学習
□一日の目標設定を明確にする。
前日までにチェックリストをつくる。
□毎日走る(運動不足にならない)。
□一人でお酒を飲まない。
□早寝早起き
□糖分とカフェインを取り過ぎない。
□お勤め(朝30分以上晩30分以上)
□ストレッチ
□筋トレ
□マルチビタミン
□9時以降食べない
□
仕事の指針
①責任ある行動
②明確な言語
③親切な態度
④清潔な身なり
⑤正確な連絡・報告
□ランニング・筋トレ・ストレッチ
□お勤め(朝晩それぞれ30分以上)
□再読と9月からやる大きな取り組みの準備
□マルチビタミン
□部屋の片付け
□残暑見舞いを返す
□英語読書5項以上
□日本語読書一冊以上
□日曜日の10時に部屋の契約
□名文綴りの編集と印刷
□25日引継ぎ
□フローの仕組み化
□池田先生にお手紙を書く
□
・英語10項くらい読んだ。毎日5項以上読もうと目標設定した。
・VLOOKUP関数使えるようになりました。エクセルでうまくデータを管理できるようになれば個表を楽に作れるようになるし、成績もあっというまにだせる。次の学校ではチャレンジしてみる。
・いろいろな振込み全部終えた。
・フローの仕組み化はじめた。
・いつものラインニングコース42分。今日は体が昨日に比べれば重かったので、ゆっくりはしった。
・ビール飲みながらでもエクセルの練習なんとかできたけれどパフォーマンス下がるし終わった感じ。
・ショーペンハウワーの本にもあったけれど、寝るのって死ぬのに似ているかもしれない。目覚めるのは生まれることに似ている。一日は人の一生に似ているのだ。もう少し大切に生きたい。
・少し部屋片付けた。再読したい本を集めた。
・IPHONEにある子どもたちの写真や映像を見たら元気が出た。
■
「人間の価値は社会的有用性で計られるものではない。」
まったくその通りだと思う。間違いない。