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日記

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2012-07-22

05:18

ビールを我慢してと思ったのに、

1000ml飲んでしまった。


風呂入って気持ち切り替えて出発。

まだまだ気を抜けない。しっかり祈ること。

今週は面談。

うまくいっていることもあれば、うまくいってないこともある。

情報を共有して有意義な時間にできればと思う。そのための準備。

21:34

古典レベルの読書にたどりつく子は、自律的です。

自分がいなくなってからもいい意味で変わらない。

自分がいたときも、状況によって左右される幅が少ない。その後も同じ。

ほんとに細かい読書教育のビジョンを考えるとすべての子に古典の読書までできるなら行ってほしい。

小学生なら「ああ無情」「小公女」「ドンキホーテ」「赤毛のアン」「少女ポリアンナ」「南総里見八犬伝」「三国志」など


でも古典を読んでいても人生の荒波に飲まれてしまうこともある。

本を読んでいるから幸せになれるとは限らないけれど、

その助けになることは間違いないと思う。その確信が今の探求の原動力。


「あれになろう、これに成ろうと焦心るより、富士のように、黙って、自分を動かないものに作りあげろ。」

一学期 ブッククラブ

19:10

一学期にブッククラブで選書された本。小学校3年生。

シャーロットのおくりもの」はアメリカのリテラチャーサークルの準備をする授業のテキストとして使われるらしい、9歳。話自体はそれほど難しくはないと思う。この本を読んでから蜘蛛を見るとシャーロットを思い出してしまう…。生き物に優しくなれる本ですね。


振り返るとそれぞれの子がそれぞれの子のペースで

前に進めたのはよかったです。

マジックツリーハウスシリーズばかりだった子が

シャーロットのおくりもの」を読んで楽しめるようになったり、

ゾロリシリーズばかりだった子がやまんばあさんシリーズを楽しめるようになったりです。


全体的に想定以上によく読めているかもしれないです。

ケイトディミカロの本を読んでいる子たちは、

同じ著者の他の本に進むかもしれない。


「ああ無情」「リトルプリンセス」と読み進めている子たちは、

次に「少女ポリアンナ」を読んでくれる気がする。この3冊は人生を左右する良書だと思う。


たぶんついていける子がなんとか数人はいるとは思うけれど、

小学校3年生で森絵都の『カラフル』を読み進めていっている子がいる。

流れ星にお願い」「口笛番長」など重松清、「びりっかすの神様」「ハッピーバースデー」「永遠の夏休み」など読破し、現在「カラフル」。精神年齢が高い。こういうリアリスティックフィクションがあっているみたいで、その分野の傑作を紹介するとどんどん読んでくれます(お兄ちゃんの影響もあるのかもしれない)。ここまで読めると芋ずる式にいい本に出会えるから安心です。たぶんこの後、「ああ無情」などの古典も読んでくれます、きっと。







ドングリ山のやまんばあさん

ドングリ山のやまんばあさん

ふしぎな木の実の料理法 (こそあどの森の物語 1)

ふしぎな木の実の料理法 (こそあどの森の物語 1)

きまぐれロボット (新・名作の愛蔵版)

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くまの子ウーフ (くまの子ウーフの童話集)

くまの子ウーフ (くまの子ウーフの童話集)

宇宙人のしゅくだい (講談社青い鳥文庫)

宇宙人のしゅくだい (講談社青い鳥文庫)

ああ無情―少年少女世界名作の森〈1〉

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ながいながいペンギンの話 (岩波少年文庫 (003))

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大きい1年生と 小さな2年生 (創作どうわ傑作選( 1))

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ブンダバー (ポプラの木かげ)

ブンダバー (ポプラの木かげ)

読書 RW Literature Circles: Voice and Choice in Book Clubs & Reading Groups

18:45

Literature Circles: Voice and Choice in Book Clubs & Reading Groups

Literature Circles: Voice and Choice in Book Clubs & Reading Groups


p18

リテラチャーサークルの鍵として11のことが挙げられている。例えば生徒が選書をするなど。

p28にある図。


Student-Directed⇔Teacher-Directed

Individual⇔Small Group⇔Whole Group

Extensive(多読、楽しさ重視)⇔Intensive(設定や作家の技巧、詳細な読解重視)


リテラチャーサークル(ブッククラブ)は中間くらいにある。

この図から考えると一つの教科書の作品だけで詳細に読解をすすめる授業とナンシーアトウェルモデルのリーディングワークショップの授業は対極にある。


p62

「この時間からちょっと変えるわね。もうロールシートは使わない。これからはリーディングログ(読書記録。ロール《役割》シートを離れて自由に自分の考えを書くイメージだと思う。)を使う予定よ」とある。

これを読んで、読んで書くことのステップをかんがえると、やはりロールシート→リーディングログという順番なんだと思う。


どこかのほかのページでも小学校はロールシート、高校はリーディングログと表にあった。


p82

スケジューリング

いろいろな時間の使い方がのっている。

最初にあるのが、

グループミーティング(月曜日)→読書&記録(火曜日)→グループミーティング(水曜日)→読書&記録(木曜日)→グループミーティング(金曜日)とある。


この時間の使い方を読んで、授業内で予読をさせているんだと思いました。家で宿題でやってきてねというのでもいいと思うけれど、本当に子どもたちがこのやり方になれてないとついてこれないのかもしれない。一学期のことを考えると、一時間まるごとブッククラブの準備に時間はあげられなかったけれど、

「海をかっとばせ」で学んだ読み方を使って、授業時間にブッククラブの準備をするというのはよかったと思う。二学期のブッククラブはもっと丁寧にやってあげたい。物語単元の時間をもっとブッククラブに準備に使えればと思う。ミニレッスンと準備で一時間使って、その時間内にできなれば宿題とするだとハードルが少し下がるかもしれないです。この授業時間内にやるというのが改善につながりそうなことの一つ。


ミドルスクールだと

read&log(記録)じゃなくてread¬eとある。logとnoteの違いなんなんだろう。


ハイスクールにいっても、

グループミーティング、読んでノートを書く時間を繰り返している。


小学校の低学年の事例だけ、

30分一コマの授業内で読む時間とグループミーティングを15分間ごとに分けて行うというスケジュールがある。


ミニレッスンについては

mini-lessons for literature circlesという本のほうが詳しい。

この本の熟読は授業の改善につながりそう。

読書 RW Good-Bye Round Robin: 25 Effective Oral Reading Strategies

09:02


25のストラテジーを簡単に振り返る。

いくつか2学期に音読の取り組みとして新たにやってみたいと思えたものがありました。


1Think aloud

これはRWのミニレッスンでよく行われている方法。

文章を音読するだけではなくて、音読する人のテキストから生まれる考えも声に出してモデルを示すという方法。

親や学校の先生、友達が静かに本を読んでいるのはモデルになるが、頭の中で何が起きているのかは分らない。それを分る(聞こえる)ようにするが読み聞かせであり、考え聞かせ(考え聞かせは読み聞かせがテキストを読むのに加えて自分に生まれた質問や考えなど声に出して読んで、本を読む人が頭の中で起きていることを聞こえるようにする)です。


2Induced imagery

イメージを引き起こすという読み方を教え促がすストラテジー。イメージができるということはテキストの意味を理解する上でとても大切なのはとてもよくわかる。現に自分がこの本を読んでいることそうです。イマイチ何が行われているのか漠然としてイメージできないことがあるのでyou tubeにある動画や他の本で補足するとイメージできる意味の理解がとても進みます。イメージできないものは理解がとても難しいし、できていないことにもなる。


僕はこれを読んで『一つだけの花』で「プラットホームのはしっぽ の、ごみすて場のような所に、わすれられたようにさいていたコスモス」というところを精読する授業を見せてもらったことを思い出しました。今考えてみると比ゆがあるところはイメージをする読み方を教えるのによい教材になるかもしれないです。ここ一節では二つの比ゆがコスモスにかかっています。


たんなる「コスモス」と「「プラットホームのはしっぽ の、ごみすて場のような所に、わすれられたようにさいていたコスモス」ではだいぶイメージが違ってくると思う。意味も違う。


3directed listening thinking activity

読み聞かせの途中で予想させたり質問をはさんんでディスカッションをさせるという内容。


4Look for the signal

コンマ、「!」など記号を扱う内容。


5Say it like the character

タイトルの通り登場人物になったように音読するというもの。

テキストに基づいて登場人物の感情を読み取り音読で表現する。


6Rapid retrieval of information

スキミングという読み方。目的に合った情報を探し出す読み方を練習する内容。

自立した読み手は誰でも自然にやっていること。調べ学習などにつながっている。

7 read to discover

Rapid retrieval of informationのヴァリエーション。

8revised radio reading

D

これに関する記事を読んでいて、

漠然としたイメージしかもてなかったから助かった。

語りに似ているかもしれない。

語りのほうがテキスト対する読みの要求が深いようにも思います。

あとパフォーマンスのレベルが違う。

聴いてくれる人がいるというのがポイントだと思う。


9Shared book experience

クラス全体で面白かったなどテキストを読んだ経験を共有する。


10 choral reading

群読と同じ。

11 メンターリーディング

メンターフィードバックをもらいながら読む。メンターには学校先生でも親でも友だちでもなれる。

12リーダーズ シアター

衣装とか、動きはなしで音読だけの劇。


13リード アラウンド

自分の気に入った一文、一節、段落を練習して音読パフォーマンスをする。



14ポエトリークラブ

自分の気に入った詩の音読を練習して発表する。


13と14は新たにやってみたいなと思いました。細かい評価をどうするのかとか、音読に何を求めるかなど考えて準備する必要が、もしやるならある。


一学期は30冊くらい詩集があったので、気に入った詩のあるページに付箋を貼ってもらった。この取り組みは面白かった。自分自身子どもたちが付箋を貼ったページを読むとその選んだ人ともつながって面白かった。


気に入った詩を練習して語って(音読して)もらうというのは、面白い取り組みだろうと思いました。バランスよく読めるようになるというのが国語の目標の一つなので、こういった取り組みで目標へ向けて前に進めればと思う。


15 リードアラウド

なぜだか読み聞かせについてあった。静かに親が読んでいると(例えば)、親の頭の中に何が起きているのかは子どもたちは知ることができない。読み聞かせをすると本を読むということを聞こえるようにすることができる。これが読み聞かせの一つの意味。


16ペアードリーディング

メンターリーディングと何が違うのかよくわからなかった。

メンターは教えられる人、教える人という関係。そういう関係を子供同士で上手に取り入れることができればそれは教える子にとっても教えられる子にとっても価値的かもしれない。こういうことがいろいろ場面でできると教えられる人、教える人の逆転現象が日常的に起きるようになっていいと思う。


学校図書館を使い、ブッククラブの2,3人のメンバーで絵本の読み合いを4回程度1学期はやりました。これはとても自然に楽しそうに音読ができてよかったと思う。改善点は振り返りを5分でもいいから書かせることかな…。


17 レコーディド・テキスト

これは録音したテキストを使うという内容。CDやテープの音声を使って読みを助ける。これもできれば本を読むのが苦手の子の助けにはなると思うが、まだできていないこと。


18 listen to children read

タイトルどおり子どもたちが読むのを聴くということだけど、

イマイチイメージができなかった。


19 fluency development lesson

これもいまいちイメージできなくて読み取れない。

20 modefied miscue analysis

21 retrospective micue analysis

言い抜かしたところ、いい違ったところなど、miscueを分析してという内容。これだけを扱った本を一冊家にあります。読んでみたい。その本を写真を見て少しイメージできた。いい抜かしたところなど、いい違ったところないろいろミスを記録する記号があって、音読を聞いているときにその記号を使って記録する。そしてそのミスについて振り返って読むことの改善につなげていこうという取り組みだと思う。


22 student self evaluation

自己評価の話。大事。

23 multidimensional fluency scale

音読の評価基準表

24 reading rate


25 fast start

家での音読についての話。