第二話。マンガの一巻だけではよくわからなかったけれどおもしろくなってきた。
つるみさんはほむらちゃんみたいにクール。何があったのか…。


この女の子はなぜ死んでしまったのだろう…。

読書 怠惰への賛歌

怠惰への讃歌 (平凡社ライブラリー)

怠惰への讃歌 (平凡社ライブラリー)

いろいろなエッセイが入っているのですが、
教育についてのをはじめに読んで、
そのあとに表題にある「怠惰への賛歌」を読みました。


ラッセルは先に進みまくっている。この人も賢者です。
理想的な社会はこの人が指摘するような方向に進んでいくと思う。

本当に教育の発展を考えると、初等教育
教科専門の先生で授業をしていったほうがいいと思いました。


全科ってなると考えることが多すぎるかもしれない。
専門の教科に絞ることで、そのことに集中できる。
考える余暇が生まれると思う。労働時間が少なくなる。
当然、研究・工夫がより進んでいくことになると思う。
その結果、よりよい教育の結果を期待できる。さらによりよい教育にも繋がる。


全科のおもしろさもある。
国語で学ばせたことを他のあらゆる教科で徹底することができる。それはそれでいいのだけど…。



経済の原理、分業か…。シンプルなところ。



学級担任制が諸悪の根源だとたしか芦田先生が発言されていたような気がするけれど、確かにそうなのかもしれない。「怠惰への賛歌」を読んでそう思いました。