教育方法について、子どもたちの変容を測定して、何度も似た様な効果があると再現される研究結果はやはりかなり信用できる。それに加えて自分でやってみても効果を確認できる場合は、もっと信用できる。

メタ分析論文を読むと常識的なことしか、示されていないようにも思うけれど、その結果は複数の研究を比較検討したもので、基礎になりえるものだと思う。


で、僕ができるのは実践者の研究。

またアクションリサーチに戻るのか.


授業リフレクションという言葉も最近見かけた。
ちょっとぐぐると僕の目的と違う。


アクションリサーチもなんか違う。


近いのは、パターンランゲージかな。
具体的概念の域を出ているコツの言語化


だけど骨書きや文型応用主義みたいなレベルの実行論、技術の発明もしたいけど。
どうやったらできんるんだ??????
これは教育方法だ。
こういう有効な教育方法を比較し共通するところを抽出すると、コツ、原理、法則を取り出せる。
経験から帰納したコツから、また方法が生まれるかもしれない。



経験から出発せよ
価値を目標とせよ
経済を原理せよ


僕がやりたいのは創価教育学の実践。教育の科学。



外側からの研究の大事。
教師が実感が問題ではないから。
あくまで重要なことは、
教育方法によって、子どもたちの経験にどのような意味があったのかだと思う。

楽しくて能率的な方法がいい。