「隅田川」から「カーリュー・リヴァー」へ
先週、大槻能楽堂で名曲「松風」か催されました。
シテ（松風）は、現在大活躍されている梅若玄祥さんです。
ところで「カーリュー・リヴァー」は１９５６年訪日中のブリテンが
能「隅田川」を観たことがきっかけになって生まれた作品です。
実はその時の梅若丸（オペラでは「少年の霊」）を演じたのが、
今の玄祥さんなのです。
１０月１１日・１３日にはザ・カレッジ・オペラハウスで「鬼娘恋首引」
「カーリュー・リヴァー」を･･･まるで何かに導かれているようです。
大槻能楽堂のＨＰ
オペラのチケットはこちらから
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初日
http://www.daion.ac.jp/news_concert/detail.php?no=261
２日目
