20051006Thu
■[テレビ](新)「10カラット」 
よし、構成作家を呼んでこい。
「ゲンセキ」を経てようやくやって来たコント番組は、「はねるのトびら」や「リチャードホール」等人気(だった)コント番組を合わせて 300 倍に薄めて、気まぐれに要らない調味料振っちゃったみたいな仕上がりでした。
寝起きドッキリで始まり、アドリブコントにアイドルがコントに挑戦! みたいな薄いコント、そんでもって体張ったと言えば聞こえは良いものの、単なるいびりロケにプライベート暴露と、ここまで自分から進んで末期症状になる番組を久々に観ました。
個人的に絶句したのは子供番組パロディのコント。何て言ったって、2005 年に河村隆一のモノマネですよ。手垢でベットベト過ぎて今や誰も触りたがらないようなところですよ。いや、別にやることは良いけど、それで一本コントを成立させようとしてるのがどうにも信じられない。
気になるのはセット。基本的にほぼ全てのコントが、一枚板に白黒でイラスト描いてあるのが「セット」という扱いになってるのですが、これの狙いが全く分からない。所々に吹き出しまで描いてある(最悪)のを見ると、多分漫画チックな世界観! みたいなのが狙いなのかも知れませんが、こちらに伝わるのは安さばかりです。
しかも、それを使い回しまくるから余計に安い。それだったら、安くてもいいから学校コントだったらちゃんと教室のセット組んだ方が良いような気がしますけど。「ダーツの旅」のパロディやるなら、ちゃんとロケしようよ。何ひとつのセットで全部撮ろうとしてんだ。
トークコーナーも、オリエンタルラジオ・藤森が仕切りになった所為で異様に普通で、「ゲンセキ」のロケのときのあの雰囲気は殆ど残ってなかった。あれは、中心に木梨が居たから出来上がった空気だったんだなぁ……。
果たして、半年以上続くのかなぁこれ……半年引っ張ってきた意味って何だったんだろう……。まぁ、まだ一回目なのでこれから化けるかも知れない、というか化けて下さいお願いだから。一ヶ月に一回木梨が来るらしいので、その回だけ今のところ期待。それもダメだったら……。

コントのセットの作りは「とぶくすり」を意識している感じですね。ロケの英語ナレーションもあきらかにめちゃイケっぽいですし・・・
それにしてもロケが酷かったですね。いかにして面白くボールに当たるかしか答えなさそうでしたし、それなのにプールなので動きのリアクションが封じられてましたし。ホントただのいじめですね。
木梨さん頻繁に来て欲しいですね。
あのセットは「とぶくすり」意識ですか。そう言えば、「とぶくすり」も背景一緒でしたね。あっちは「夢逢え」意識だったのかな。でも、だとしたら大分履き違えてる気も……(笑)。
ロケは酷かったですね。そもそも、ゲームな筈なのに誰一人目的を達成させないまま終わってるという時点で企画として破綻してます。