Hatena::ブログ(Diary)

TheMonday

2009-12-24

ホワイトじゃないクリスマス/どちらかというと暖かかった……/それと知らせ

01:45 |

 昨年の今日、何をしていたのか、覚えてない。一人だったことは間違いないんだけど……。

 イルミネーションに彩られた街の中を、仲睦まじい恋人たちが、若い夫婦が、手を繋ぎ、身体を寄せ合い、ぬくもりを感じながら歩いてる。僕は一人、まだ痛む背中を庇いながら、足を進める。男の方にも女の方にも目が行き、そして考えてしまう。僕と彼らは何が違うんだろう?いや、違いはわかっているけど、その違いを敢えてもう一度問い直す。そして、厭々ながら答えを噛み締める。時には彼らとの違いに優越感を抱くこともあったりした。しかしそれは大きな間違いだと気付く。

 今日、親戚が入院したことを聞いた。彼は僕の父親より少し若い。今週のはじめに緊急入院し、明日午後、手術だそうだ。少し難しい手術になるらしい。が、この手術さえ上手くいけば、今後は問題ないらしい。

 小さい頃、よく遊んでもらった。僕のワガママを聞いて、無茶も聞いて、それでも僕を楽しませてくれた。彼が結婚するとき、僕は少し哀しかった。そんなことを覚えてる。父より気楽な人だったから、僕は彼のことを好きだったのかも。

 手術が上手くいってくれれば、と願ってる。

 淋しい、って彼が呟いてた。その一言だけが流れてくると、とても辛いなぁ、リアルで。

2009-12-18

雪の中を歩く/雪は今も降り続けてる/明日は昼まで家から出られないね……

03:35 |

 雪が降っただけで大喜びです。夜、人通りが少なくなった道、淡い街頭と白い雪を浴びながら歩くことがなんと楽しいことか。眼鏡が雪で濡れたってなんのその。傘なんていらない。まぁただのバカなんですがね。笑ってください、冷たい微笑で。

 久々に#tanka、#haiku、#senryu、#twbngk辺りのタグを汚してみたり。どうせ気まぐれだから、またそのうち書かなくなっていくんだろうけどね……。それにしても五七五のリズムはとても気持ちが良い。よく五と七でやろうと思いついたよね、そしてよく板に付いたこと。五言絶句七言絶句みたいな部分からの影響があったんだろうか。

 雪、積もってればいいな。

2009-12-17

白い世界/雨は夜更け過ぎに……/雪へは変わらない

23:50 |

 日本海側を中心に強い寒波が流れ込み、大雪となる地域も出ています……という報道は僕には全く関係ない。残念ながらここは雪が降らない。降るとしても積もることはなく、朝は路面が凍結しているだけ。所々の家の草木に白さが残る程度、その雪も太陽が真上に昇る頃には溶けてしまっている。雪国の辛さを知らない僕は、街が銀世界に包まれることに幻想を抱いている。

 ERを見てたら懐かしい顔が。ジェニー・ブレ。長いよなぁER。そしてずっと高いクオリティを保ち続けている。監督も脚本家も、そしてもちろん俳優たちも。大変なんだろうけど、こうドラマ制作とかしてみたいなぁなんて軽く考えてしまう。本当は、まぁどこの世界でもそうであるように、色々な繋がりしがらみがあってどうしようもない場所なんだろうね。悲観的過ぎかな。いや、僕みたいに危ないくらいハイになってしまうような人間は、多少悲観論的に物事を見据えた方がいいだろう。

 しかし、自分がどういう人生を歩いてくのか、という行動については悲観的で耐えられるが、自分の健康とか、肉体のことになるとどうも悲観論的にはなれない。楽観的な考え方を持たないと、耐えられなくなってしまう。日曜日から続いている背中の痛みも、大分和らいだから良いものの、痛み始めの時はこの痛みが増したらどうしようということばかり考えてしまう。もっと前向きさと冷静さと、心と体に染み込ませることが出来れば。

2009-12-16

図書館にて/薄い手袋は意味ない、そんな風/雪でも降るんだろうか

00:04 |

ブレードランナーを借りようと思ったけど、やめた。まず原作を読んでから見ることにした……って、いつ読むのやら……アンドロイドは電気羊の夢を見るか……。

 年末年始の休みを挟むから、ということで図書館の返却日が三週間後になってた。あぁまた今年も終わってしまうんだね、本当に。

 昔は結構年末の特別番組とかお笑い番組とかが好きで、「楽しいテレビ番組がある」って意味でも年末を楽しみにしていたけど、今ではどのテレビ番組もおもしろくない。どれも見る気にならない。品がなくって、うるさくて、知性もなくて、くだらなくて……あんなテレビ番組を見る人間の気がしれないね……でも、僕の知人たちは楽しみにしてるみたいだよ、年越しの番組。あぁ。話が合わない。別に清談をしようってわけじゃぁないよ、でも、ねぇ?

 ある人を図書館で見かけた。彼は僕とかなり年が離れている、白髪の男性。彼は僕を覚えてないだろうけど、僕は一方的に覚えていてる。時々新聞やテレビに名前が出る人だから、こちらとしてはずーっと知り合いのような感じ。彼は歴史の本に視線を落としてた、背筋をピンと伸ばして。知的な感じが好きなんだよね。結構ピリピリした人らしいんだけどねw。僕はその怒ってるときの姿を知らないから、なんとも言えない。確かに、厳しさは伝わってくるかも。いつかゆっくりお話しできたらなぁ、なんてことを考えたりもする。僕には何の話の抽斗もない、ただ彼の人生の話を聞かせてもらいたい。

2009-12-15

SF小説/薄く広がる雲/明日はもっと冷えるらしい

23:56 |

 今日は寒かったね……冷たかった。でも白熱灯の下で作業してると、結構暖かい。いいね、白熱灯。大好き、白熱灯。地球温暖化防止のために、白熱灯全廃して蛍光灯に切り替えるなんてこと言ってたけど、あれには僕は反対だ。白熱灯の光の方が目が疲れないし、気分が良い。大きな会社はいまでもたくさんの電気を使って、飛行機は空を飛びまくって、車は走りまくってるってのに。なんで各家庭の白熱灯を閉め出す必要があるんだろう?もっとすべきことはあるんじゃないのかな。消費税と同じ論理に感じられるよ。

 iddyから他のサービスに切り替えようかと想ったけど、やめた。iddyが一番気軽そうだね。あ、そういえばtumblr、全然使ってないんだよね……使ってみなきゃなぁ、って考えつつ、全然使おうとしてないし。

 携帯電話もそうだけど、最近新しいサービスとかに飽きてきた……もういろんなサービスありすぎて、面倒。Twitterは続いてるけど、他はなかなか続かない。ブログも何回畳んだことか。畳んだならまだいいとして、書きっぱなしで残してるっていう怠慢。消すのも面倒と思ってしまうほどの人間です。

 そういえばSF小説を読んでみようと思って、Twitterで薦められた数冊を開いてみたけれど、どうも僕にはあまり合わないらしい。むー。以前に開いたラノベもそう、僕にはあまり合わない。翻訳体が合わない訳じゃない、外国文学は結構好きだから。何が僕に合わないのか、自分でもよくわからないけど、まぁ森鴎外とか三島由紀夫とか、まぁその辺の日本文学を「これぞ文学だ!ぬおー!」なんて考えちゃいがちな人間だから、ついついなにか物足りなさを感じてしまうのかも。SFについては、ちょっとぶっ飛びすぎてついて行けない部分もあったり……未来的な想像力みたいな部分が僕には欠如しているのか?と心配になるくらい世界について行けず、浸れない。慣れにもよるのかもしれない、なんて思いながら今日も本を開いてみることにする。PCの横には二冊。クローム襲撃とニューロマンサー大都会岡山、じゃない、千葉

2009-12-14

二度目の月曜日/雲一つない空/そして背中の痛み

23:53 |

 昨日の背中の痛みが少し和らいだ。でも歩いたり、右手に鞄を持ったりするのは痛かったね……振り返るときもちょっと……あとただ喋るだけで時々胸にくるし。

 残り一枚のカレンダー。もうすぐ今年が終わってしまう。2000年が終わるとき、なんとなく明るさを感じていた。2001年が来るんだ、なにか新しいものが始まるんだ、時代が変わるんだ、って。でも、何も変わらないんだよね。わかりきってることだけど、ちょっとかなしくなる。僕は僕のまま。あの頃の僕と今の僕、何も変わってない。

 2010年のカレンダー。いくつかの候補から選ぼうとしてるけど、ふと気付く。種類少ない。一応県内で一番揃ってるであろう店なのに、良いカレンダーが見あたらない。少ない候補の中から選ばなければならない。なんかつまらない。

 カレンダーに限らない、色んな物が、良い商品が、良い雑貨が、良い靴が、良い服が、ない。どれも安っぽくて、デザインも良い物が生まれてこない。どうしたんだ!つまらないぞ!

 東京にはあるんだろうなー。田舎にはないよ。でも都会で生きていけるほどタフじゃないよ。ネットがあるだけ、昔よりはマシなんだろうね。でも、街が寂れていく様子を見るのは、好きじゃないな。

2009-12-13

丸山健二/過ごしやすい天気/だけど背中が痛い。

23:48 |

 丸山健二。この一人の作家に惹かれはじめている。彼の書いたエッセイ、彼の写真、映像での彼、彼の書きたい方向性、そういう諸々の事を知って、興味を持った。彼がとても日本語を大切にしていて、日本語の持つ繊細な表現の可能性を存分に余すところ無く文字として紡ぎ出していこうとしている、そういう方向性。文学的な観点からだけみれば、三島由紀夫と同じ小説思想を持っているような気がした。

 丸山健二氏は「文学はゴージャスなもの」という表現を使って、自分の描きたい世界の考えを、思いを語っていた。これは興味持たないではいられない。そういう考えを持つ彼が目指す究極の文章、究極の日本語、究極の文学とはどのようなものなのか……ほらほら、あなたもちょっち興味持ったでしょ?

 一風変わった人を好きなってしまう、そういう癖が僕にはある。そんな変な人間がもし目の前にいたら、僕は恐らくその人をすぐに嫌いになると思うけれど、遠い存在としていられる人間なら話は別。思う存分に好きになりたくなる。丸山氏が着ている黒い服、剃っている頭、囲まれている庭、それら全てにどんな意味を持っているのか、少しは理解できるかもしれない、なんーて、勝手に自分を彼とダブらせながら、思いを巡らせている、そんな自由で迷惑な人間、それが僕。

 まぁそれはそれでいいとして、めっちゃ背中が痛い。どうしようもなく痛い、といえば過剰な表現になるけど、立ったり座ったり、荷物持ったり、背中曲げたりすると、痛い。酷い筋肉痛のような感じ……かなり変に寝違えたのかもしれない。特に変な行動、運動してないんだけどな……。どうしたんだろうね。

 丸山健二氏の美学、三島由紀夫の美学と共通する部分があるだろうか。

2009-12-12

自分と他人/穏やかな光/窓が開いてても気付かない

23:53 |

 最近の歌よりも、80年代、70年代、90年代初期の歌が好きだ。明るかったり、力強かったり、本当に心に染みる歌だったり。なんで僕は最近の歌に心動かされないんだろう?ちょっぴり不思議。最近の歌は、なんか白けてる感じがするんだよね。愛も、絶望も、希望も、白けた向こうにある感じ。心に感じた、直球な感情じゃなくって、「言葉では知ってたけど、本当はこんなものだったんだね」って歌ってる感じ。「初めて感じたよ、これが人生なんだね」じゃなくて、「人生って意味、わかったよ」って若いうちから歌ってる感じ。わかるかな。それとも、僕がそういう達観するような変に大人びた精神を持っているから、同世代の歌を無意識に下らないとおもっているのかも。大人びた精神が、僕が大人って意味じゃないよ。僕は恥ずかしながら、大人になれないから。

 僕からみて「大人」な人が歌っている歌の方が心に響くんだ。同世代のチャラチャラしたやつが歌ってたって、全然心には響かない。歌手であっても、彼らは僕のライバルなんだよね。普段からそんなこと考えてる訳じゃないけど、時々自分を見つめるとき、どうしても同世代の他の人間と比べてしまう。そうすると、同世代の歌う言葉に素直に感心できなくなる。これは正常な感情だと、自分では思っているけれど、どうも他の多くの人々はそう思ってないみたいだね……。

 

 二次元の女の子たちも、男たちが書いた幻想……そう考えると、僕は素直に平面の彼女たちを愛せない。彼女たちに心動かされはしない。彼女たちの声の主が、可愛い女性の声だったとしても、それは声優。僕は声優にも恋できない。かなしくつまらない人、と言われれば、全く否定できない。僕は、むかしから、自分の好きなものがわからない。

 本当は人間が好きなんだと思うんだけど、どうも目の前にいる人間たちとは合わない。

 このズレ、なくしたいと思ってるのに、全然、合わない。本当に合いたいと思ってるんだけど、どうしてか合わないんだよね。困ったなぁ。

議論になってない議論/お酒が少し回ってた/そして醒めた

02:23 |

 こんなタイトルだけど、議論になってないのは僕の方。僕はかなり議論が下手だ。ただのディベートになってしまう。自分の言ってることが時々わからなくなるくらい、適当な人間。困った野郎だぜ、ったく。なのに議論みたいなのになると燃えちゃうんだよね。どうすりゃぁいいこの性格!(Rさん、こんなに夜遅いのに長い議論に付き合ってもらって、本当にありがとうございました。

 僕が幼女だったら、なんてことを考える。可愛い可愛い幼女だったら。僕の全ての欠点が許されていくんじゃないかなって。議論でムキになっても、愛らしいんじゃないかなって。時折見せるわざとらしい視線、早口すぎて躓いてしまう思考、勢いに負けて回らない呂律、なにより、その声だ。僕の話し声は、お世辞にも相手に良い印象を与えるもんじゃない。どんな感じかというと、よくヲタさんがテレビに出てきたりするときに、ちょっと偉そうになってたり、上ずったりしてたり、あーいう言い方を時々してしまう。なんてこったい。幼女じゃないから許されないぞ!

 FirefoxアドオンのABPを入れたら、アクセスカウンタが見えなくなってて驚き。もうフィルタ解除したから大丈夫だけれども。ネット上の広告がtwitterで話題に上がることもあるから、ABP入れるかどうか迷ってたんだけど、やはり入れた。Twitterでテレビの話題があってるからって、僕はテレビの電源を入れる人間じゃない。そんな人間には、ABPがお似合いなのさ、話題についていけなくたってね。

 「点と線」を読んでみている。初、松本清張。文章は結構軽いんだね。三島由紀夫は清張の作品に対して、結構意識していたらしい。そしてそれは否定的なものだったらしい。両作家、「社会のある出来事」を題材に物語を構築していくことが多い。そんなもんでライバル心を持ってたんじゃないか、なんてことを誰か評論家が書いてたような記憶がある。

 あと残り80頁くらいか。結構読むのが遅い僕には辛いなぁ。明日読むか、今日読むか、迷うところ。時間的には、今日、なんだけどね。

2009-12-11

連絡/乾いた空と、少し湿った地面/あまり寒くはない

23:55 |

 友人の一人から連絡が入った。年末は帰らない、と。忙しいから、とかじゃなくて、面倒だから、らしい。彼はとても自由な人間だから、こういうことは全然驚きもしないんだけど、とても残念。会いたかったなぁ。学校時代は毎日会えたのに、今は年に数回会う程度。なんとなく場を過ごして、深い事柄にまで色々話すことも少なくなった。メールのやりとりも多くない方だから、ネットやケータイで繋がった現代でも、あまり文字通り言葉を交わさない。それで友情が薄まるなんて事はないけどね。少なくても僕は絶対にないと言いたい。

 厭でも毎日会っていた日々、色々なことを話したよなぁ。楽しかったよ。あの時の思い出の日々があるから、今は何の言葉を交わさなくても、靴音だけでも、なんの心配もない。お互いに何が好きで、何が嫌いで、何が本音で何が建前か把握してる。お互いに適当に嫌みを言うけど、それはただの冗談だってわかっている関係。

 こんなの書けば、理想の恋人像みたいになってしまってるかも……でも本当にこういう関係。

 気が変わったら帰ってきて欲しいな。

 長くて短い夜が待ち遠しい。 

2009-12-10

時間泥棒/続く雨/冬の入り口のような冷たさ

23:53 |

 Twitterを眺めていると、当然の事だけれど、改めて色々な人がいるなと感じさせられる。皆が思い思いに言いたいことを呟いている。Tweenというクライアントを使って、1500人近くフォローしているTLを眺めると、とてもカオス。何の統一性もない呟きが滝のように流れる。1日の出来事について、天気について、見ているテレビ番組について、読んだ本について、社会について、くだらない事柄について。

 短い時間と狭い空間で、これだけ多くの人と繋がるってのは、なかなかおもしろい。が、かなり時間を吸われているのがわかる。流れる呟きをを眺めていると、すぐに時間も流れてしまう。時間泥棒がどこかで笑ってるんじゃないかな。

 まだ静かに雨がコンクリートを叩く音が聞こえる。薄い霧が山肌を覆っている。その霧は街の街頭に照らされて仄かに橙色に染まっている。