ぽじてぃぶろぐ

2007-09-28 じゃじゃ馬パラダイス

買おうかとも思ったけど、YAHOO!期間限定ながらPV無料で流してくれてたので、そこで見ちゃいました。

まず曲。

歯ごたえ無し。別にどうでもいい。

歌唱。

歌いだしに石川梨華特有のウィスパーボイスを入れるのは良し。

ただし、石川梨華独自の必殺技なのに、この直後に三好岡田にも同じ歌い方を強要しているために面白さが半減。

つまり梨華一人にこの歌い方をさせて、他二人で曲調を盛り上げていればよかったのに、これでは三好岡田は「石川梨華の亜流」に過ぎなくなってしまった。

このウィスパーボイスも、結局歌のサビに至るまで有機的に繋がるものではなかったため、アルバムスイートルームナンバー1」の「パジャマな時間」などのような面白さには到底至らない。

PV

これは最強に近い!

年齢を重ねるにつれて美しさ・艶っぽさを増す石川梨華の、それでいて無邪気さを忘れない可愛らしさ。少し絞られたように感じる頬や相変わらずのスタイルの良さ。楽曲に乗り「着せ替え人形」と化す変身能力の高さ。

イメージビデオとしては完璧でしょう。

それに岡田唯は徹底した谷間戦略(1シーン、明らかにどアップにしている)。

でも、だったら歌はいらない。

ということで購入はスルー決定。

つんく♂が曲に関わる限り、金を出して買うような楽曲は生まれることは無い。

(この曲の作詞作曲つんく♪であるかどうかは知らないけど、「じゃじゃ馬」という1単語だけを4分半にまで希釈して引っ張り伸ばしただけと思しき歌詞の薄味さを考えるときっとつんく♂ではないかと推測は可能)


アイドル」として可愛さを商品として売るには高齢すぎる22歳を中心としたユニットを敢えて存続させるには説得力の無さ過ぎる楽曲です。

現時点でハロー!プロジェクトに限ってみても「アイドル」の旬は十代半ばであり、つまり「月島きらり」「きら☆ぴか」「Berryz工房」「℃-ute」である。

そこに戦いを挑んだとしても、綺羅星のごとくいた元モーニング娘。の精鋭・安倍なつみ飯田圭織後藤真希らは全敗したといってもいい(まとまって10年記念隊としては行動できたが、圭織妊娠により既に活動続行は不可能)。

では元モーニング娘。には生きる術は無いのか。



そこに立ちはだかったのが、「Pabo」。

モーニング娘。第3時追加メンバーオーディション落選者である里田まい(23歳)

同じく5期メンバーオーディション落選者である木下優樹菜

そこに日本語が片言の日本人スザンヌを加えたおばかさんユニット

そう。2/3がモーニング娘。落選したものであり、ハロプロではブレイクできなかった人。

里田石川梨華同様「アイドルとしての旬」を超えた年齢。

しかしプロデュースを買って出た島田紳助さんは、「おばかさん」という親しみやすさを前面に押し出し、23歳も、元ヤンキーも、まとめて「可愛く」仕上げてきた。

もちろんイベント的な期間限定ユニットであるということもあるでしょうが、少なくとも数年ハロプロでは干されっぱなしだった里田まいが、バラエティの方向性以外でも「歌手として」再ブレイクを果たしたことは評価していいと思います。


これではっきりしました。

バラエティに出まくっている矢口真里歌手ソロデビュー出来ないのも

知名度だけ高い松浦亜弥が歌のセールスがさっぱりなのも

引退していないだけでいるかいないか解らない元モーニング娘。たちがくすぶっているのも

完璧プロデュースの失敗です。

プロデューサーの手が変わっただけで、里田木下が息を吹き返したんですから。


つんく♂さん

お願いだから

石川梨華解放してあげてください。


あなたの手にゆだねているのは、もったいなさ過ぎます。

え〜な梨☆華好きえ〜な梨☆華好き 2007/09/29 09:50 一応つんく♂P擁護を。

とにかく仕事が多すぎ。
作詞作曲だけならかつての小室もつんく♂と同等もしくはそれ以上の数をこなしていたでしょうが、つんく♂はそれだけに止まらず衣装振り付けPVに至るまで監督している。才能の有無に関わらず一人でできる仕事量を明らかに超えています。たとえ全盛期のポール・マッカートニーでもこんなハイペースでは作品のクオリティは維持できないと思います。
というか本人の意思だけで抱え込んでるわけではないでしょうしね。そもそも彼自身、他のハロプロメンバー同様UFAの「所属タレント」でしかない(今は違うかもしれませんが)のだから。
ついでに解放するなら美貴様が先(爆)
笑い事ではなく、曲のクオリティ云々以前に、美貴様問題が解決しないうちはハロプロのCDに手を出す気にならないのです。

Tommy-CaTommy-Ca 2007/09/30 00:05 いや、つんく♂さんの功績として「メンバー選びの確かさ」というのは認めるんですよ。
伸び悩んだままのメンバーがいることも否めませんけどね。
最近では久住小春=月島きらりの躍進ぶりには目を見張るものがありますし。
だから、僕は昔から、つんく♂はもっと出世して、曲つくりも誰かにオファーしてしまえばいいと思っているんです。
最近は完全に曲つくりの能力が低下している彼ですから(きらレボの主題歌・エンディングを眺めてみても、ほとんどがかなりのクオリティのアイドルソングに出来上がっているのに、唯一彼が作った「大きな愛でもてなして」のクオリティだけが格段に低い。つんく♂が手出しさえしなければ、いい曲ができる。その結果として「ハッピー」のヒットが現に生まれているわけでして)、作曲家・作詞家(僕は特に彼の作詞には幻滅しています)の仕事は「卒業」して、歌い手にあった詞や曲を書く人を割り振るような仕事をすればいいと思うんですよ。

>美貴様問題が解決しないうちはハロプロのCDに手を出す気にならないのです
そういう視点で言うのであれば、あたしゃ矢口卒業でモーニング娘。に見切りをつけましたけどね。
矢口ちゃんはその逆境をひっくり返して、自力で現在のテレビ露出を勝ち取りました。「事務所の干し」をひっくり返しての活躍は、ゼロからのスタート以上に大変だったと思うので、僕は彼女の頑張りは高く評価します。かえって卒業後の方が彼女のことを好きになったくらい。
美貴様も、もともとのタレント・歌手としてのポテンシャルは高いんだから、事務所の縛りを克服さえ出来れば芸能界で活躍できると思うんですけどね。
このままだと、なっちや圭織、圭ちゃんたちと同様、縛られっぱなしでフェードアウトする恐れが高いですけど。

繰り返しますが、石川梨華には一刻も早く、ハロプロという牢獄から脱出してほしいと願います。

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