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映画評論家町山智浩アメリカ日記

町山智浩の映画解説リストです。
現在約800本の映画が50音順に整理され、解説へのリンクが貼られています。
お探しの映画解説はたいていここで見つかると思います。


週刊文春の連載「言霊USA」はオンラインで読めます。


町山智浩のWOWOW映画塾、YouTubeで観られます!

町山智浩の映画塾2(101〜200)

町山智浩の映画塾3(201〜)


TBSラジオ『たまむすび』に毎週火曜日午後3時から出演中です。


過去のたまむすび

「キラ☆キラ」はYouTubeに残ってます

ロフトプラスワンでタランティーノと公開飲み会(無修正)

2004-02-10

先月号のStudio Voiceで北小路きみまろとかいうライターが、名指しじゃないけど、オイラにケンカ売ってたので、面倒くさいけど買ってやって、ちょうど今日発売のStudio Voiceの連載コラムにそのことについて書いた。

他にも、オイラがVoiceとか朝日新聞とかで書いた『キル・ビル』の原稿に反発した連中がいっぱいいて、もちろんオイラもそれを狙って書いたわけで、思った通りなのだが、梅本洋一のようなハスミのケツ舐め爺が反発するのを見ると「釣れた釣れた」とうれしくなってしまうんだが、こいつらが怒ったのは、オイラが「『キル・ビル』の元になった映画をあんたら偉そうな評論家センセは見てないだろアッカンベー」と書いたと思ったからだろうが、それにどうして連中が傷ついたかといえば、連中は「映画に詳しいことは偉い」と思っているからなのだ。だからたとえ『キングボクサー大逆転』みたいな映画でもオイラが「見てるよ〜ん」と書くと、ムカっとするわけだ(普通は“しょうがねえな”と失笑するだけなのに)。で、梅本とか北小路みたいに「そんな映画見てても偉くないやい!」と反発するわけだ。

アホか。

立派な映画だろうとアホ映画だろうと、それをいっぱい見て、いくら詳しくても、最初からちっとも偉くないわい。むしろそんなことで飯食ってるのは申し訳ない恥ずかしいことだろ? 野菜作ったり、セックス提供して暮らしてる人のほうがずっと人の役に立ってるし、真摯な人生生きてるぜ。そういう自覚をもって、オイラは映画について書いてるよ。