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映画評論家町山智浩アメリカ日記

町山智浩の映画解説リストです。
現在約800本の映画が50音順に整理され、解説へのリンクが貼られています。
お探しの映画解説はたいていここで見つかると思います。


週刊文春の連載「言霊USA」はオンラインで読めます。


町山智浩のWOWOW映画塾、YouTubeで観られます!

町山智浩の映画塾2(101〜200)

町山智浩の映画塾3(201〜)


TBSラジオ『たまむすび』に毎週火曜日午後3時から出演中です。


過去のたまむすび

「キラ☆キラ」はYouTubeに残ってます

ロフトプラスワンでタランティーノと公開飲み会(無修正)

2009-01-30 すみません。ずっと病気で寝てました

TomoMachi2009-01-30

すみません。

ウィルス性腸炎にかかって、ずっと伏せってました。

ポッドキャスト映画特電は病欠しました。

締め切りで原稿をお待ちの編集者の方々にも大変ご迷惑おかけしました。

この場を借りてお詫び申し上げます。


もう書店に出ていますが、月刊小説すばるの新連載「町山智浩のトラウマ映画館」、

第二回目は孤高の「偽」ドキュメンタリー作家、ピーター・ワトキンスについて書いています。

小説すばる 2009年 02月号 [雑誌]

小説すばる 2009年 02月号 [雑誌]

ピーター・ワトキンスの作品群について日本語で初めて本格的に書かれた文章だと思います。

↓ワトキンスのアカデミー最優秀ドキュメンタリー作品賞受賞作、「ウォー・ゲーム」。

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 これは1960年代半ばに起こった惨劇の記録である。

 東西ベルリンで緊張が高まり、ついに戦術核が使用されてしまう。

 ソ連から核ミサイルがイギリスに降り注ぐぎ、都市部は一瞬で壊滅する。

 直撃を生き延びた人々も、放射能障害で次々と倒れ、何もできない警官たちは、瀕死の人々に安楽死の弾丸を撃ち込んでいく。

 国家としての統率もインフラも停止したイギリスでは略奪と暴行が渦巻き、地獄と化していく……。


ウォー・ゲーム』は米アカデミー賞ドキュメンタリー部門史上唯一の「偽」ドキュメンタリーです。

2009-01-27 ドキュメンタリー・アニメ「戦場でワルツを」

毎週火曜日TBSラジオ「ストリーム」「コラムの花道」

http://www.tbsradio.jp/st/2009/01/127_8.html

リンクが切れてるので、今はここで聴けます。

http://d.hatena.ne.jp/shioshiohida/files/27%20%E3%82%B3%E3%83%A9%E3%83%A0%E3%81%AE%E8%8A%B1%E9%81%93.mp3?d=.mp3

今週はイスラエルのドキュメンタリー・アニメ『ワルツ・ウィズ・バシール』について話しました。

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(追記)「ワルツ・ウィズ・バシール」は「戦場でワルツを」の邦題で日本公開が決まったそうです。

2009-01-23 映画秘宝2008年ベストテン号が届いたよ

TomoMachi2009-01-23

映画秘宝のおともだち80人が選んだ2008年ベストテンとその成分


1 ダークナイト マンガ 基地外 大殺戮

2 アイアンマン マンガ 酒飲み女好き

3 ミスト 基地外 大殺戮 怪獣

4 ランボー最後の戦場 筋肉 大殺戮

5 イースタン・プロミス ヤクザ 大殺戮

6 エグザイル/絆 チャイルディッシュな男 ヤクザ 大殺戮

7 ホット・ファズ 俺たちスーパー・ポリスメン チャイルディッシュな男たち

8 クローバーフィールド 怪獣 大殺戮

9 ノーカントリー 基地外 大殺戮

10 ゼア・ウィル・ビー・ブラッド 基地外 大殺戮


というわけで、基地の外にいる人や怪獣やヤクザが大殺戮をする映画がみんな大好きなんですね。


あと、「死んで欲しい奴」グランプリで大畑晃一監督が「デスノートじゃあるまいし、ここで書いたって死ぬわけじゃないだろう」と書いてますが、一位に選ばれた人が本当に急死した事件があったんですよ。


中原昌也くんが最優秀音楽賞に選んだ『クローバーフィールド』のエンディング・テーマというのはこれです。『クローバーフィールド』には音楽はこれ一曲しかないのでサントラCDは出てないのだ(ちなみにクローバーフィールドというのは単に製作プロダクションがある通りの名前です)。

最初にノイズが入りますが、しばらく待つと伊福部昭の孫が書いたような曲が始まります。ボリューム最大で聴こう!

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2009-01-22 『ダークナイト』のジョーカーとミルトンの『失楽園』

TomoMachi2009-01-22

ポッドキャスト「町山智浩のアメリカ映画特電」、今週は『ダークナイト』のジョーカーと、ミルトンの『失楽園』のサタンについて話します。

http://www.enterjam.com/tokuden.html

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2009-01-21 映画秘宝2008年ベストテン号発売中!

TomoMachi2009-01-21

オイラはクリント・イーストウッドの『チェンジリング』と、ケヴィン・スミス監督の新作『ザック&ミリー、ポルノを作る』について書いてます。

映画秘宝 2009年 03月号 [雑誌]

映画秘宝 2009年 03月号 [雑誌]

2009-01-20 今日からオバマ大統領

大統領就任演説はサンフランシスコ市庁舎前の広場で観ました。

f:id:TomoMachi:20090120225111j:image

日本の女の子たちが総理大臣の顔をプリントしたTシャツを着たがる日は来るのだろうか?

2009-01-19 A Change Is Gonna Come

TomoMachi2009-01-19

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僕は河のほとりの小さなテントで生まれた

それからずっと僕は、その河のように流れてきた

それは長い長い道のりだった

でも、僕は知っている

世の中はいつか変わる

そう、きっと変わる


辛い人生だったけど、死にはしないさ

なぜなら、あの空の向こうに何があるのかまだ知らないから

長い、長い道のりさ

でも、僕にはわかる

世の中はいつか変わる

ああ、きっと変わるんだ


映画を見に行ったり、ダウンタウンに遊びに行くと

いつも誰かが僕に言う 黒人はここに来るなと

それがずっと、ずっと続いてきた

でも、僕は信じる

世の中は変わる

そう、きっと変わるんだ

2009-01-18 越智道雄&町山智浩著『オバマ・ショック』発売中

TomoMachi2009-01-18

越智道雄教授と町山智浩の対談『オバマ・ショック』(集英社新書・定価700円)が全国書店で発売中です。

以下、目次からいくつか紹介します。


リンカーンとオバマ

ローズヴェルトとオバマ

オバマは過去のない黒人

オバマは宇宙人

オバマは浮気をしない

オバマとスーパーマン

オバマのIT戦略は右翼の手法

アメリカは「異人」によって再生する

キング牧師とオバマ

オバマはクールな弥勒菩薩

オバマの強運が災厄をもたらす


ということで大統領就任式前にぜひご一読ください。

オバマ・ショック (集英社新書 477A)

オバマ・ショック (集英社新書 477A)

2009-01-17 テキサス州オースティンお住まいの皆様

1月25日(日)に取材でテキサス大学に行きます。

その際、何か取材しておいたほうがいいイベントなどあるようでしたら、お教えいただけますと幸いです。

tomomachi@hotmail.com

2009-01-16 NYの空港に着いたら大変なことになっていた

TomoMachi2009-01-16

記録的な寒波に襲われるNYで、インタビューを一件終えて、

タクシーに乗って空港に行こうとしたら、ものすごい数の救急車や消防車が街中にあふれて、

タクシー、全然進まないの。

で、やっと空港に着いたら、飛行機がついさっき落ちたことを知らされた。


飛行機に乗ったら機長からアナウンス。

「この飛行機はさっき着水したのと同じ型です。一人も死ななかったから安心ですよ。

 それに、一日に同じNYから飛び立った飛行機が二機も落ちる可能性は数億分の1ですからね!」

乗客はみんな顔を見合わせて複雑な表情で苦笑い……。

2009-01-15 夜、ニューヨークについたらマイナス8度でした

TomoMachi2009-01-15

デトロイトからニューヨークについて「わあ、暖かいなあ」と思ってブロードウェイでビルを見上げたら、「マイナス8度」でした。

じゃあ、デトロイトはどんだけ寒いんだよ!


サッポロで味噌ラーメン食べて、ホテルで寝ます。


町山智浩の新刊「オバマ・ショック」(集英社新書)は今日発売です。

みなさん、よろしくお願いします。

オバマ・ショック (集英社新書 477A)

オバマ・ショック (集英社新書 477A)

2009-01-14 デトロイト取材は終わり、これからNYに飛びます

TomoMachi2009-01-14

デトロイトではUAW(自動車労働者組合)の集会を取材できました。

これからニューヨークに向かいます。

2009-01-13 デトロイトでケヴィンに会えました

TomoMachi2009-01-13

ことめさん、ゆきよさん、お世話になりました。

おかげさまでデトロイトでケヴィンに会えました。

お祖父さん、お父さんがフォードの組立工だったということで、もう最高の人材でした!

本当にありがとうございました!

2009-01-11 デトロイト北米自動車ショーに来ています

TomoMachi2009-01-11

というわけでデトロイトの北米自動車ショーに来ています。

2009-01-09 成人式の週末のポッドキャストは『華麗なる週末』

TomoMachi2009-01-09

一日遅くなりました。

ポッドキャスト「町山智浩のアメリカ映画特電」、

http://www.enterjam.com/tokuden.html

今回はスティーヴ・マックイーン主演の『華麗なる週末』について話しています。

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2009-01-06 『レボリューショナリー・ロード』と『タイタニック』の二人は

TomoMachi2009-01-06

毎週火曜日午後2時からの「コラムの花道」、本日は1月24日から日本公開の映画『レボリューショナリー・ロード』についてお話しします。

http://www.tbsradio.jp/st/2009/01/16_2.html

タイタニック』のレオナルド・ディカプリオケイト・ウィンスレットが10年ぶりに共演して夫婦を演じます。


時は1955年、マンハッタンの文具会社に勤めるフランク(レオナルド・ディカプリオ)は30歳の誕生日を迎えようとしていた。

妻エイプリル(ケイト・ウィンスレット)との間にはすでに子どもが二人いた。

二人はコネチカットの美しいベッドタウンにある一戸建ての家を買い、絵に描いたようなアメリカの中産階級の家族を始めていた。

その家は「レボリューショナリー・ロード(革命の道)」という名前の通りに建っていた。

フランクは毎日、通勤列車に揺られて会社に通った。

仕事は広告部のコピーライティングだった。

大企業なので、サボらずに通勤さえしていれば一生食いっぱぐれはない終身雇用の時代だった。

妻は毎日、子どもの面倒を見て、庭を手入れし、夕飯を作って夫の帰りを待った。

何も問題はないように見えた。幸福そうに見えた。


しかし、レボリューショナリー・ロードは行き止まりだったのだ。

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宣伝コピーは「誰もが逃れられない運命の愛」ですが、

実はそんなラブストーリーではありません。

『シャイニング』のような映画です。

2009-01-01 あけましておめでとうございます

TomoMachi2009-01-01

みなさま、あけましておめでとうございます。

今年もよろしくお願いします。


近いうちにアクセスカウンターが20,000,000(2千万)を超えると思います。

2千万を踏んだ方には、記念品に町山の新刊『オバマ・ショック』(越智道雄明治大学名誉教授との共著・1月20日発売・集英社新書)を差し上げますので、スクリーン・ショットをメールしてください。


ポッドキャスト「町山智浩のアメリカ映画特電」、更新しました。

http://www.enterjam.com/tokuden.html

今回はもうすぐ日本公開の『ヘルボーイ/ゴールデンアーミー』と、

『地球の静止する日』と手塚治虫の『ワンダー・スリー』の関係、

それにリスナーのヨッシーさんの「忘れようとしても思い出せない映画」、

『人造人間クエスター』(↓)についてお話ししています。

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