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映画評論家町山智浩アメリカ日記

町山智浩の映画解説リストです。
現在約800本の映画が50音順に整理され、解説へのリンクが貼られています。
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町山智浩の映画塾2(101〜200)

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ロフトプラスワンでタランティーノと公開飲み会(無修正)

2009-02-12 一週間遅れのグラウンドホッグ・デーとニーチェ

TomoMachi2009-02-12

一週間更新が遅れてすみません。

ポッドキャスト「町山智浩のアメリカ映画特電」、本日は、先週話すつもりだった「グラウンドホッグ・デー」について話します。

http://www.enterjam.com/tokuden.html


グラウンドホッグ・デーは2月2日で、冬眠していたグラウンドホッグ(太ったジネズミ)が地面から出てくる日だとされています。

日本や中国でいう啓蟄のようなものです。

ただ、この朝、晴れていると、グラウンドホッグは地面に写った自分の影にビックリして穴に戻ってしまい、冬が6週間続くといわれています。


さて、本題は、そのグラウンドホッグ・デーを原題にした映画『恋はデジャ・ブ』についてです。

これは『ゴーストバスターズ』のハロルド・ライミスとビル・マーレーのコンビによる軽いラブコメディだと思われていますが、アメリカでは映画史に残る傑作、名作、古典とされています。


そればかりか、グラウンドホッグ・デーという言葉はこの映画から「いくら頑張ってもふりだしに戻ってしまう膠着状態」を言い表す言葉として定着し、ロケ地は名所となり(ビル・マーレーが足を突っ込んだ水溜りのある場所にはプレートまで付けられている)、そして、英語でGroundhog day movieと検索すればいくつもの研究書や論文、研究サイトが見つかるはずです。


なぜ、これがそれほどの名作と言われているかというと、ニーチェの思想をドラマで表現したからで……詳しくはポッドキャストで!

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