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映画評論家町山智浩アメリカ日記

町山智浩の映画解説リストです。
現在約800本の映画が50音順に整理され、解説へのリンクが貼られています。
お探しの映画解説はたいていここで見つかると思います。


週刊文春の連載「言霊USA」はオンラインで読めます。


町山智浩のWOWOW映画塾、YouTubeで観られます!

町山智浩の映画塾2(101〜200)

町山智浩の映画塾3(201〜)


TBSラジオ『たまむすび』に毎週火曜日午後3時から出演中です。


過去のたまむすび

「キラ☆キラ」はYouTubeに残ってます

ロフトプラスワンでタランティーノと公開飲み会(無修正)

2016-02-13 映画ムダ話で『スローターハウス5』を解説

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有料音声ファイル「町山智浩の映画ムダ話」、今回はジョージ・ロイ・ヒル監督『スローターハウス5』(72年)を解説します。

https://tomomachi.stores.jp/items/56bfeb6abe6be35d750012e0

主人公ビリーは、18歳で第二次世界大戦に従軍し、ドイツで捕虜になるが、彼のいるドレスデン市は英米連合軍に空襲されて壊滅する。

ビリーはなんとか生き延びるが友軍による民間人の大量虐殺を体験した心の傷は戦後も癒えない。

40歳をすぎたビリーは妻を失う。息子はベトナム戦争に行く。またしてもビリーを絶望が襲った時、

ビリーは四次元に住むトラルファマドール星人に誘拐されて動物園に入れられ、自分の人生のあらゆる時間を駆け巡るようになる……。

カート・ヴォネガットの自伝的小説の映画化。

インターステラー』『2001年宇宙の旅』『ジェイコブス・ラダー』『野いちご』『ベルリン天使の詩』『パンズ・ラビリンス』などとの徹底比較でこの複雑怪奇な映画の本質が見えてくる!

ギルレモ・デル・トロはなぜこれをリメイクしようとしているのか?

なぜヴォネガットは自分の体験を時間が交錯するSFとして書かねばならなかったのか?

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