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映画評論家町山智浩アメリカ日記

町山智浩の映画解説リストです。
現在約800本の映画が50音順に整理され、解説へのリンクが貼られています。
お探しの映画解説はたいていここで見つかると思います。


週刊文春の連載「言霊USA」はオンラインで読めます。


町山智浩のWOWOW映画塾、YouTubeで観られます!

町山智浩の映画塾2(101〜200)

町山智浩の映画塾3(201〜)


TBSラジオ『たまむすび』に毎週火曜日午後3時から出演中です。


過去のたまむすび

「キラ☆キラ」はYouTubeに残ってます

ロフトプラスワンでタランティーノと公開飲み会(無修正)

2011-11-01 ポッドキャスト「町山智浩のアメリカ映画特電」リスト

ポッドキャストへのリンクはここから↓

http://enterjam.com/?eid=135#sequel

第67回 2008/12/11up

『ウォーリー』と70年代デストピア映画『THX1138』『未来惑星ザルドス』

第66回 2008/12/05up

ジョニー・トーのフレンチでウェスタンな男泣きノワール『エグザイル/絆』

第65回 2008/11/20up

アクションしないヴァンダムなんて! 『その男ヴァンダム』

第64回 2008/10/30up

現代を予言したポリティカル・フィクション『傷だらけのアイドル』

第63回 2008/10/17up

非モテ男のためのラブストーリー『寝取られ男のラブ♂バカンス』

第62回 2008/10/09up

ホラー映画より怖いハッピーエンド。アニエス・ヴァルダの『幸福』

第61回 2008/09/26up

トラウマ映画館『ある戦慄』はサブウェイ・パニック!

第60回 2008/09/18up

『ラスト・カーチェイス』他、リスナーの皆さんの思い出そうとしても忘れられないトラウマ映画特集

第59回 2008/09/11up

『イントゥ・ザ・ワイルド』と『北国の帝王』の知られざる関係

第58回 2008/09/05up

コーネル・ワイルド製作監督脚本主演の『裸のジャングル』は元祖アポカリプト!

第57回 2008/08/28up

思い出そうとしても忘れられない映画『コンバット/恐怖の人間狩り』

第56回 2008/08/21up

トム・クルーズがチビ・デブ・ハゲ姿で大暴れ! バカ俳優たちの地獄の黙示録『トロピック・サンダー/史上最低の作戦』!

第55回 2008/08/14up

へなちょこリーマンにアンジェリーナ・ジョリーのパンチ炸裂!『ウォンテッド

第54回 2008/07/17up

『ホット・ファズ』の遠い原点『スーパーコップ』『破壊!』『複数犯罪』そして『フリービーとビーン大乱戦』

第53回 2008/07/04up

平山夢明氏の忘れようとしても思い出せない超怖い映画『不意打ち』

第52回 2008/06/12up

新作『ハプニング』でシャマランの起死回生なるか?

第51回 2008/06/12up

水野晴郎さん追悼、それと関係なく『インクレディブル・ハルク』

第50回 2008/06/05up

トラウマ映画館?『早春』は『傷だらけの天使』の原点

第49回 2008/05/12up

『サイレント・ランニング』他、あなたの『忘れようとしても思い出せない映画』を探せ!

第48回 2008/04/07up

クリント・イーストウッドの「白い肌の異常な」映画群

第47回 2008/02/27up

元祖ゾンビの巨匠ジョージ・A・ロメロが『ダイアリー・オブ・ザ・デッド』はネット時代に挑戦!

第46回 2008/01/23up

全米ナンバーワンの謎の映画『クローバーフィールド』を観た!

第45回 2007/12/24up

『アイ・アム・レジェンド』と藤子不二雄と「時代は変わる」

第44回 2007/11/08up

http://enterjam.net/podcast/tokuden/tokuden044.mp3:title=コーエン兄弟の新作はウルトラ・バイオレントな追跡劇『ノーカントリー(血と暴力の国)』

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第43回 2007/11/01up

俺たちフィギュアスケーター』は男子ペア!『死亡遊戯』幻のオーディション『フィニッシング・ザ・ゲーム』!

第42回 2007/10/25up

これぞ秘宝映画だ! 藤原章監督『ヒミコさん』(10月27日から東中野ポレポレ座で公開)と井口昇監督

片腕マシンガール』!

第41回 2007/10/11up

童貞コメディ『スーパーバッド』が全米で200億円の大ヒット!

第40回 2007/10/04up

心に残るバカ映画?国際スター、真田広之の香港・日本合作映画『龍の忍者』(82年)で「ばいちゃ!」

第39回 2007/09/27up

クローネンバーグとヴィゴ・モーテンセンのヤクザ映画第2弾!『イースタン・プロミセズ』

第38回 2007/09/13up

ジョン・ウー学校志願者の銃撃銃撃また銃撃!『シュートエム・アップ!』

第37回 2007/08/30up

ウォシャウスキー兄弟の新作(?)『インヴェージョン』と『盗まれた街』リメイクの歴史

第36回 2007/08/17up

ジョン・ウォーターズ監督のウルトラ変態大作『ダーティ・シェイム』をオクラから救え!

第35回 2007/08/02up

マイケル・マン製作『ザ・キングダム』は911テロ以降の世界を90分に圧縮した傑作アクションだ!(UIP配給秋公開)

第34回 2007/07/20up

ヘンなゾンビ映画『ゾンビーノ』とゾンビの意味

第33回 2007/06/21up

リスナーのメール特集「私のトラウマ映画」……でも、話はどんどん横道にそれていく……

第32回 2007/06/07up

トラウマ映画館? カーソン・マッカラーズの『愛すれど心さびしく』

第31回 2007/05/24up

名作カルト・ホラー『ウィッカーマン』のニコラス・ケイジ版リメイクは、なぜラジー賞映画になってしまったのか?

第30回 2007/05/10up

ホット・ファズ』は田舎の駐在さん版ダイ・ハード

第29回 2007/04/26up

トラウマ映画館? 悪魔の女教師ジャンヌ・モローの『マドモアゼル』

第28回 2007/04/19up

ヘンリー・カットナーのSF小説『ボロゴーヴはミムジイ』の映画版とルイス・キャロル

第27回 2007/04/12up

タランティーノ&ロドリゲス監督の新作『グラインドハウス』観戦記後編、タランティーノ監督の『デス・プルーフ

第26回 2007/04/05up

タランティーノ&ロドリゲス監督の新作『グラインドハウス』PART1:ロバート・ロドリゲス監督の

プラネット・テラー』篇

第25回 2007/03/29up

クリス・ロックがリメイクした『愛の昼下がり』を、エリック・ロメール監督のオリジナルと徹底比較!

第24回 2007/03/22up

『ビハインド・ザ・マスク/レスリー・ヴァーノンの誕生』

第23回 2007/03/15up

トラウマ映画館?『私は誘拐されたい』

第22回 2007/03/08up

クリスティーナ・リッチの勇気ある映画『ブラック・スネーク・モーン』と『パンプキン』

第21回 2007/03/01up

アカデミー主演女優賞のヘレン・ミレンが『ザ・クイーン』と同時に出た強烈映画『シャドウボクサー』

第20回 2007/02/22up

『Inland Empire』

第19回 2007/02/15up

トラウマ映画館? 世界各国で上映禁止になった恐ろしい少女たち『小さな悪の華』

第18回 2007/02/08up

おとなの悲喜劇『リトル・チルドレン』

第17回 2007/02/01up

トラウマ映画館?行方不明映画の最高傑作『バニー・レイクは行方不明』

第16回 2007/01/25up

500年後の地球は「バカの惑星」だった? 超バカ映画『イディオクラシー

第15回 2007/01/18up

トゥモロー・ワールド』と長回し

第14回 2007/01/11up

『PAN'S LABYRINTH』

第13回 2006/12/27up

メル・ギブソンの『アポカリプト』とグリフィスの『国民の創生』。面白いけど間違ってる映画』

第12回 2006/12/21up

『アメリカ人が毎年クリスマスに必ず観る映画』

第11回 2006/12/14up

APOCALYPTO

第10回 2006/12/06up

ザ・ワールド・イズ・マイン

第9回 2006/11/30up

『007/カジノロワイヤル』

第8回 2006/11/23up

イカとクジラ

第7回 2006/11/16up

ボラットBORAT

第6回 2006/11/09up

『テネイシャスD 運命のピック』

第5回 2006/11/02up

『ファンタズム』ドン・コスカレリ監督の自宅訪問記

第4回 2006/10/26up

特別編『映画秘宝の歴史』

第3回 2006/10/19up

『Jackass Number Two』

第2回 2006/10/12up

『アドレナリン』

第1回 2006/10/05up

『スネーク・フライト』

2008-10-20 21日発売の映画秘宝で「暴力脱獄」とカミュについて

TomoMachi2008-10-20

21日(火)発売の映画秘宝でポール・ニューマンを追悼して『暴力脱獄』とカミュについて書きました。

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その他、『トロピック・サンダー』の製作監督脚本主演のベン・スティラー

『バンク・ジョブ』のジェイソン・ステイサムにそれぞれロングインタビューをしています。

2008-08-21 「トロピック・サンダー/史上最低の作戦」の黙示録

TomoMachi2008-08-21

ポッドキャスト「町山智浩のアメリカ映画特電」、今週はあの『ダークナイト』をついに全米トップの座から叩き落した『トロピック・サンダー/史上最低の作戦』について話します。

http://www.enterjam.com/tokuden.html

ベトナム戦争映画『トロピック・サンダー』は、バカで傲慢な俳優たちのせいで撮影日数と予算を大幅に超過。精神的に追い詰められた監督は、撮影隊を実際の戦場に送り込んでしまう!

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これはフランシス・コッポラが『地獄の黙示録』の撮影中、セットが台風で壊れたり、主役(ハーヴェイ・カイテル)を監督が途中でクビにしたり、マーロン・ブランドが全然セリフを覚えてなかったのでシナリオを書き直したり、プロデューサーが監督のカミさんなのに、彼女の目の前で監督が愛人とイチャついて現場のスタッフが頭にきたりで撮影が暗礁に乗り上げ、予算をはるかに超過して、ついにはコッポラが発狂寸前に追い詰められた事実を、ネタにしている。だからオイラは邦題は「史上最低の作戦」よりも「マヌケの黙示録」とかのほうがいいと思った。

そんな『地獄の黙示録』のメイキング・ドキュメンタリー『ハート・オブ・ダークネス』のパロディ、『トロピック・サンダー』のメイキング『レイン・オブ・マッドネス』をどうぞ.

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2008-07-06 「地獄の黙示録」の撮影隊が本物の戦争に巻き込まれた!

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ベン・スティラーは知恵遅れの演技で顰蹙を買ったアクション俳優(って、ショーン・ペンやトム・ハンクスへの嫌がらせか?)。

ジャック・ブラックは特殊メイクで一人何役もこなすコメディアン(って、エディ・マーフィへの嫌がらせか?)。

そしてロバート・ダウニーJRは黒人の役をゲットするために整形手術で黒人になってしまった(!)オーストラリア俳優。


その三人が東南アジア某国のジャングルでベトナム戦争映画を撮影中、本物の戦争に巻き込まれた!

この夏、アメリカ公開の映画『トロピック・サンダー』はコッポラが『地獄の黙示録』撮影中に女とクスリでわけわかんなくなった史実を元にしたコメディだが、予告編見ると……もう、グッチャクチャ!

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