おすすめアイテム

Too2017-09-22

 ふたつの仕事に追われてまして、でもフィンランドポップアップショップ行きたいし、デザイン展も行かなきゃだし、「北欧の食と暮らし」蚤の市も気になるし、W杯出場のかかった女子サッカーU16開催中だし、休日は毎週ジム行ってるのにいっこうに痩せないし、くるくるコロルのモランをゲットしたいし、なんかもうバタバタです(笑)。
 ペイッコでもらったものをアップしたのに肝心の買ったものをアップしていない気もしますが、取り急ぎ、デアゴスティーニ週刊『ムーミンハウスをつくる」をつくっていただくにあたって、あるといいな♪なアイテムを紹介しておきます。

 まず、なんといっても、ホビー用ボンド。木工用ボンドは創刊号にスターターキットとしてついていましたが、使い切ってしまったので、購入。これはノズルがとても細いので、いちいちパレット(厚紙、パッケージのプラスチックなどでOK)に出して爪楊枝で延ばす、という手間が省けます。瞬間接着剤はノズルが細いと詰まってしまいがちなので小さくて安いのを使ったほうがいいかと思うのですが、ボンドはノズルを拭いたり洗ったりしてきれいにキープしておけばけっこう長く使えますよー。

↓価格も200円程度。大きめのスーパーやホームセンターでも買えると思います。


 続きまして、サンドペーパー(紙ヤスリ)。これも240番がスターターキットに含まれていましたが、いろんな番手を使い分けると、仕上がりが全然違ってきます。

 目が粗い(番手が小さい)ほどザクザク削れるので、硬いバリ取りなどには粗め。汚し加工などは細かい番手で試してみて、はかどらないようなら少しずつ粗いものを使うとか、逆に粗く削った後、細かい番手で仕上げる(爪磨きの要領ですね)といった使い分けもできます。

 当てる場所によっては木などに包むと使いやすいそうです。

↓安いものなら1枚何十円程度。ホームセンターや東急ハンズ、画材屋さんでも買えます。

↓少しお高くなりますが、紙ではなくフィルムのヤスリもあります。壁紙(10号以降)の風合いを出すにはフィルム状の2000〜4000番ぐらいのを使っているそうです(相方が)。

↓もうひとつ、まだ届いていないのですが、リベットマーキングというものを買いました。リベット、釘穴を表現するための工具らしいです。ムーミンハウスのフローリングはとてもピッチが狭いので、すべて釘を打ったような加工をするのは大変すぎるからやらないつもりですが、玄関やべランダなど、外まわりだけでも試してみようかと。

 また思いついたら書きますが、ひとまずそんなところでしょうか。あと、カッティングマットは100均でもいいと思うのですが、ピンセットはかみ合わせが命なので、あまり安いものに手を出さないほうがいいような気がします。細かい作業も多いので、ピンセットはあったほうがいいです。
↓あと……大人にはコレも必須(笑)。

↓老眼鏡(これではないですが)と使い分けています。