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東洋大SF研今後の予定

公式チャットルーム作りました

新入生100日100冊企画実施中!詳しい説明はこちら
にて
100日100冊企画途中経過早見表

担当日(大)月、水、金(竹)火、木、土、日曜はどちらか
現在進行状況15日目5冊 (大)5冊、(竹)5冊
●12/9(?)読書会 ハリイ・ハリスン『銀河遊撃隊』の予定…


2010-02-01 ついったー このエントリーを含むブックマーク

https://twitter.com/toyosf

誰も作れとかいってないの勝手にツイッターのアカウントをつくりました。

SF研の見せたくない風景や見せたい風景をつぶやいていく予定。主に見せたくない風景になるでしょうが(そもそも人に見せたい風景が存在するサークルなど存在するのだろうか)。

アカウントのパスワードは共有しようと思ってますが、ここに書いてもしょうがないのでノートなりに書いておきます。今まで使ってたパスワードではないのであしからず。。

tzoetzoe 2011/07/28 23:54 突然のコメントにて失礼します。
私は東洋大学SF研究会OB(2000年卒業)のtzoeです。
現役生の方は多分ご存じないと思いますが、昨年当研究会OBが死去致しました。
急な事ではありましたが葬儀はつつがなく執り行われ、来月には一周忌が予定されております。
その際にはと、ご遺族からもしあれば彼の学生時代の写真を見てみたいとの申し出を頂いております。
ですが彼と最後まで交流のあった旧会員は、私を含めて誰もサークル時代の写真を持っておらず、残念ながらこのままではご家族のご希望に沿えません。
そこで不躾なお願いですが、もしSF研・幻文研部室に古い写真が残っているのであればお借し頂けないでしょうか?
急な連絡で無理なお願いではありますが、もしお時間があればコメントのデータ欄に記載したアドレスまで可否をご連絡下さい。

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2009-12-26 謝罪 このエントリーを含むブックマーク

今の今まで放置してしまい申し訳ありません。

これからは、SF研内部での出来事や本・ゲームなどの感想を真面目に書き込むよう努めます。拙い文章での更新となりますが、どうか笑って見逃してやって下さい。

(竹)

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2009-01-02 バトルランナー このエントリーを含むブックマーク

スティーヴンキングの作品を読むのはIT以来久しぶりであるが、

今回のバトルランナーはどうやら、バックマン名義で出した作品らしい。

なんというか、ネームバリューとかあんまり関係ないんだなとか思ってしまいます。

死のロングウォークの亜種のような、人間狩りをゲームとして楽しむ設定から言ってもう秀逸過ぎるのですが、

なんと言っても、主人公のベンが病気の子供を救うためにそのゲームに参加してしまうまでの、

奥さんとのやりとりが好きです。なんというか、キングらしいエロキューションで。

さすがに陰惨なシチュエーションも多いので、読後感はよろしいものではなかったですが、

バトルロワイヤルを読んだ後のような、どうしようもなく救いのない感じが好きです。

とりあえず、多作品も読んでみることにします。では。

ちょwwwwこれわwwwwwちょwwwwこれわwwwww 2009/08/28 04:07
ここまで簡単なバ イ トって他に無ぇだろwwwwwww
ち ん こさえあればおkだもんなwwwwwwwww
女にち ん こ見せただけでも大喜びだし、
挿入してやったらもうキャンキャン言いまくりwwwwwwwww

ぶっちゃけここまで気持ちよく稼げるとは思ってなかったわぁ(>_<)

http://koro.chuebrarin.com/eFnSgph/

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2008-12-21 脳Rギュル このエントリーを含むブックマーク

脳Rギュル ふかふかヘッドと少女ギゴク (ガガガ文庫)

脳Rギュル ふかふかヘッドと少女ギゴク (ガガガ文庫)

どうやら、夢野久作の「人間レコード」の跳訳作品らしいが、

少しスタイリッシュ(?)というか、お洒落さを醸しだし過ぎじゃないかと思う。

もちろん、懐中電話に「ケータイ」と、三文小説に「ラノベ」とルビをふるようなお遊びが嫌いなわけでもないし、

特徴的な擬音使いで飾られているのも嫌な気はしないし、

文体のアクの強さは、夢野久作に負けずとも劣らじと言ってもいいのだろう(言い過ぎだろうか?)が、

跳訳』つまりは、夢野久作の「人間レコード(多分、少女地獄の影響もある)」作品の一つの訳だと、

どうして言い張らなくてはいけないのだろうか? いや、跳訳って言葉が使いたかっただけなのか?

跳訳』をしたことがないのでどうにも判断しかねるが、これは果たして訳だろうか?

「訳じゃなくて、モチーフだ」と言った方がいいのではないか?

と、始めは小難しいことを考えてましたが、面白いです。跳躍とかどうでもいいです。エロいです。

終盤のギヤマとオトラの『幼女売春、これは捕まる!』という風なシーンや、序盤(?)の博打のシーンなど、

無駄に白熱するシーンが満載です。

ヒロインの下半身が熱くなると……とか、武器が男性器の形だ……とか、脳Rとか。

とにかく、エログロナンセンスで、ラノベとして読むと痛い目を見る人もいるかもしれませんね。

しかし、そのエロさや、グロさや、文体や作品アクの濃さがこの作品の魅力だと言ってもいいくらいですね。

あと、付け加えると設定が凄く大正浪漫的です。…………ああ! だめだだめだ!

ヒロイン可愛いで締めたら、いい加減ご先輩の方々に何か、『太いモノ』を口から突っ込まれて、『ズドン』とやられそうです。

まぁ、それでも、数少ないラノベなんですし、ヒロイン話で締めましょうか。

シイが大好きです。このどことなくボケボケした感じと生暖かいエロさが素敵です。

第二十三章401Pでさりげなく良い思いしてるギヤマが許せません。いや、なにが許せないんでしょうねホントに。

きっと、2巻も読むことでしょう。そして、この感想文には反省文が必要そうです。


虚航船団 (新潮文庫)

虚航船団 (新潮文庫)

さて、これを読みました。

実験小説と一言で終らせてしまうのも、「ああ、近年筒井氏が『俺これからラノベ書くから』と言い始めた原点がこれか、

そう、言ってしまうのもアレなので他の点に触れます。

なんと言ってもこの作品は視覚的要素が多いに活用されていて、それだけでも十分面白い。

特に、ココココココココココココココココココココココと針を飛ばすホチキスが自分の中でのザ・ベスト・オブ・ブングですね。

始めのコンパスから続いて、狂いっぱなしの文具たちですが、最後の戦争あたりになると、だんだん正気を取り戻してくるヤツがいるから不思議です。

「こんな472Pも書いて、結局文具の戦争かよ!」とバカバカしさもありましたが、

それにしてもそのバカバカしさをこうした読み応えのある作品に仕上げてしまうのはさすが筒井先生凄いと思いました。

一つ一つ狂ったヤツがでるたびに異様な爽快感があって、気づいたら最後のページをめくっているような素晴らしい作品でした。

ちなみに第二章ですが、これはやはり現代の人間(地球か?)のパロディーであってるんですかね?

第三章で、筒井らしき人がぐだぐだ語ってますが、どうなんだろう?

とにかく、虚航船団の逆襲も読んでみてから、判断をつけることにします。

PS:ちなみにキャラのかき分けがしっかり為されていて、今後の筒井ラノベにも少しだけ期待感を持ちましたよ。


(大)

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2008-12-17 閉鎖のシステム このエントリーを含むブックマーク

閉鎖のシステム (富士見ミステリー文庫)

閉鎖のシステム (富士見ミステリー文庫)

暗闇の中で論悟、康一、香澄、教子は出会うが、迫る人影から逃げまわる様は、さながら乙一の小生日記のデパートの話を彷彿とさせ……、

というより、それぞれの理由があったにしろ、プラ―ザに閉じ込められてるんだから、小生日記とそこは同じか。

ストーリーはまあまあだが、なんと言ってもキャラクターのエロキューションがおもしろくて仕方がない。

特に、論悟は地の文だけでもおなかいっぱいになれるキャラでした。

戦闘シーンはこれまたいまいち、というよりこの薄さでキャラを出しすぎだと思います。

まぁ、60点ですね。作品として。

(大)

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2008-12-15 禅銃〈ゼン・ガン〉 このエントリーを含むブックマーク

パウトが禅ガンでとある娘の乳首を撃つシーンが頭の中にこびりついていて、

まっとうな感想が書けないかもしれないと不安になりつつ、「禅銃」の感想です。禅ガンの正しい使い方を学んでいくお話だと解釈したら間違っているのでしょうか?

まぁ、全体にいえることは動物が多すぎっていうのと、禅やら小姓やら『間違ったジャポニズム』満載の作品ですね。

歪んだ日本観が好きな自分としてはそこだけでおなかがいっぱいなのですが、

作中ででてくる後退理論というのがいまいち理解できなかったというか、いつものパターンというか、

自分の理解力のなさに相変わらず忸怩を感じずにはいられませんでした。

人口減少が問題化してるとか、人間ぽい動物で構成された宇宙軍とか、気違った美容整形とか全然触れないあたりが、自分らしいといえばらしいような。

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2008-12-11 流れよわが涙と、警官は言った このエントリーを含むブックマーク

流れよわが涙、と警官は言った (ハヤカワ文庫SF)

流れよわが涙、と警官は言った (ハヤカワ文庫SF)

本のタイトルが特徴的ですね。内容は、有名なマルチタレントである主人公ジェイスン・タバァナーは、ある朝ホテルで目覚め身分証明書が無くなっていることに気付くそれに加えて人々は自分の存在を忘れているし身分がなくなった事で警官に追われることになるところから始まるのですが、つらいですねぇ身分証明書を所持していないと警察にしょっぴかれるなんて…。でも主人公女運は良いようで、(女難でもあるかな)偽造証明書を作る際に出会った病んじゃってる職人のキャシィや追っている警官バックマンの妹であるアリスにいたっては兄と近親相姦の関係にあるという昼メロドラマ並みの泥沼っぷりを発揮し主人公と一緒の時に勝手に死んでいる始末…。

 結末は、自分の予想の範疇で当時は斬新だったのでしょうが、今の世代が読むと以外性がありませんでした。

(竹)

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2008-12-10 銀河遊撃隊 このエントリーを含むブックマーク

100日100冊企画の早見表を作りました。新入生、現役生、ブログ読者の皆さんの参考になれば嬉しいです。まぁいちいち記事見て読んだ本を数えるのがめんどくさいから作っただけだけど

http://d.hatena.ne.jp/ToyoSF/20080000

(広)

銀河遊撃隊 (ハヤカワ文庫 SF)

銀河遊撃隊 (ハヤカワ文庫 SF)

表紙の絵がいい具合に新しくなっているので、読んでみたのですが、

なんといっても、表紙にでかでかと描かれているマクロスFシェリルさんみたいな絵の女性、

「サリー・グットフェロー」が素晴らしすぎますね。もう、ハリィ・ハリスン先生ったら天才!

チェダーチーズ(チェダイト)から瞬間移動装置が作れてしまうのも面白いけれど、

それを聞き出すために色仕掛けを使うサリーさんがもう! もう!! もう!!! 全体的にエロイぞ!!!

酔っ払った彼女も素敵!! そのまま寝ちゃう彼女も素敵!! 「グヒョッ」とげっぷを洩らすサリーさん素敵!!

だがしかし、そのヒロイン、途中で氷付けになったまま運ばれたり、かなり扱いが酷い。まぁ、ギャグだから仕方ないのだろうが。

とにかく、ここまでわくわくどきどきと楽しまされたSFは初めてかもしれないですね。

そんなに多く読んでいるわけではないですけれど。堅苦しいスペースオペラではなかったのですごぶる楽しめました。

ちなみに作中でのお気に入りの言葉はスパイのジョンが口にした「アップルパイのようにアメリカ的だというのに!」で決定ですね。

楽しい楽しいギャグスペースオペラ……という評価でいいですかね?

読書会感想追加】

この作品で読書会がありました。

全○連のチラシが届いたことと、(松)先輩の論文のことがあって、

かなり超展開の読書会になりました。

――いや、実際はSFに関する知識があまりなかったせいで、「銀河遊撃隊」のパロディー元に関する話が全然できなかったことが問題なのですが、

今回の反省を生かして、いっそうSFを読み込んで、パロディーがあってもついて行けるように頑張りたいなと思いました。

あと、ブロンドの髪のヒロインは必然的に「全銀河の厄介者」であるという常識がなかったのも、うーん。反省です。もっと常識的な知識をつけなければ。


(大)

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2008-12-08 天の光はすべて星 このエントリーを含むブックマーク

天の光はすべて星 (ハヤカワ文庫 SF フ 1-4)

天の光はすべて星 (ハヤカワ文庫 SF フ 1-4)

なんとなくタイトルが好きで読み始めた作品ですが、

「うーん。これ地味な作品だなー。文体は好きなんだけどなー」と、序盤はかなり評価低めでしたが、

結構年をとってるマックスさんの熱意が、最初から最後までジーンとさせられます。

始めは地味だと思っていた展開も、静かで、もの悲しげな雰囲気をかもし出していて良いし、

ここまで狂信的に宇宙のことを考えられるのってすごいなと、

それに比べて、若い俺はなんて自堕落な毎日を送ってるんだろうと、少し、別の意味でも悲しくなりました。

星屑と呼ばれている彼らの宇宙への思いがキラキラと輝き光る、素敵な作品でした。

関係ない話ですが、木星探査を公約にするロマンチックな政治家なんて、ほんと、いるんですかね?

(大)

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2008-12-06 鋼鉄都市 このエントリーを含むブックマーク

100日100冊企画のルールをちょいと変更しました。直接言ってもいいですが早めになるべくブログで告知しときます。その方が見てる人にもわかりやすいしね。

部室にあるリストで脇に※がついているものは2人とも読んで2人とも感想を書くべき本です。これをやると一人が二日に一冊ずつブログに書くペースでも現行ルールでは絶対に100日で100冊にはならない事に気がついたので(同じ本の感想の書く日が出てくるため)ルールをちょっと甘くします。一日に書ける本の感想の数は2作品までならOKです。3作品以上は2作品の感想とみなします。これでまだ2人が頑張れば100日で100冊の感想が書けるので上級生に君らが選んだ100冊を読ませたりとかできるかもしれません。

今のまんまのルールだと100日100冊は達成不可能です。そうやって100日100冊という企画が達成出来ないとわかりながらやるよりも、達成できそうと思いながらやった方がモチベーションあがるだろうと思ってとりあえずちょっとルールを甘くしました。

結局ノルマが増えてるのでかえってつらくなっているとか言われそうですがむずかしいことを言われてもわからないので2人とも頑張ってください。

(広)

鋼鉄都市 (ハヤカワ文庫 SF 336)

鋼鉄都市 (ハヤカワ文庫 SF 336)

 物語は、警視総監エンダービイが会うはずだった宇宙人が殺されてしまう。主人公である私服警官ベイリがロボットのダニールとともにこの事件を捜査することから始まります。世界観ついて書くと人々は、ロボットの普及により職を奪われそれによる暴動も過去に起きておりしかも階級社会というあまりにも住みづらい状態である。主人公の相棒であるダニールは、人間そっくりに作られたロボットでありロボット工学者にあった際にもすぐに正体がばれなかったことからかなり精巧に作られていたのだなぁと感じさせられる。エンダービイのかけているメガネについてもこんな古いもの扱いされていてメガネを愛用している自分にとって少し悲しい気分になった。

 この作品では、同著者の作品『われはロボット』の作中にでてくるロボット工学三原則についても触れられていてロボットというものはこのようなものでなければならないと著者アシモフの意思が伝わってくる。当初大のロボット嫌いであったベイリが、ロボットであるダニールとともに殺人事件を捜査するうちに好意的な感情が芽生えてくる経緯が読んでいて楽しい。文体もとても読みやすくとっつきやすいものでした。

(竹)

 

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8月12日