2012-05-27 トキも人も巣立ってからが試練だよ
■[野鳥]画眉鳥(ガビチョウ)
【スズメ目チメドリ科】
ガビチョウ続きとなってしまうが、「ガビチョウの声は?」とのリクエストに応えるべく地元の里山でさえずりをサンプリングしてきた。などと書くと大げさだけど、デジカメの録音機能を使ってみただけ。所詮はオマケ機能なのでガビチョウの大音量に音割れしている始末。(アップロードの都合上動画形式をとっているが、静止画付きの音声ファイルと考えていただきたい。)
41秒頃からツクツクボウシ(セミ)の真似を始める。この時期セミは鳴いていないので、昨夏以前に覚えたのだろう。録音できなかったけどホトトギスとコジュケイも持ちネタのようだった。真似は下手くそだけど、音の記憶の持続性については発見だったね。

データ :CASIO EX-Z850 / 2012年05月 横浜市青葉区
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■[天体]七日月(月齢6.418 - 6.447)
暮れゆく月にスコープを向けてみた。そよぐと表現するには強めの風だが、案外揺らぎの少ない好条件。風に三脚を揺さぶられないよう、あまり脚を伸ばさず低めにセッティング。
最初の一枚は未だ暮れゆく青が残る空に浮かぶ18:50頃の月。カメラの水平を保って撮影。
黒い背景は19:31。月の極軸に合わせてカメラを回転し、縦位置に収めた。ややテレ側のためにシャッター速度は低下したが、思っていた以上にシャープな画像が得られた。いつも月の露出とトーンの微調整は「とばさない、潰さない」を心掛けているが、今宵は特に巧くいったと感じている。
デジカメが日蝕を前に故障し、急遽入手した中古の同一機種だが、まともに月を撮るのは今夜が初。
以前のカメラよりシャープに感じるのは気のせいなのかな。
撮影データ :Kowa TSN-824M + TSE-9W(50xアイピース) / CASIO EX-Z850 / 横浜市青葉区 / 2012/05/27
2012-05-25 異境のみなもにて
■[動物]ウシガエル
【両生類無尾目アカガエル科】
北米原産だが別名食用蛙と言うだけに食肉用として移入された人為的な帰化動物。今や全国に分布しているので、水辺から野太く響く「ブォ〜、ブォ〜」という鳴き声を聞いたことのある方も多いことだろう。野放図に増えてしまった結果、在来種の脅威となった彼らは特定外来生物に指定されている。
カイツブリが繁殖している地元の溜池では本種とミシシッピアカミミガメがそれぞれ他の同族在来種を圧倒しており、ブラックバスやブルーギルのゲリラ放流も後を絶たない。池畔ではガビチョウが騒ぎ、まさに特定外来生物のサンクチュアリーの様相を呈している。
以下ウシガエルの画像あり。さしてグロい絵とは思わないが苦手な方はここでストップ。読み進むなら「続きを読む」をクリックしてくだされ。
suijun-hibisukusu
ウシガエルの画像、初めて見ました。
意外と可愛いですね(笑)。
アメリカザリガニの日本発祥の地は大船だそうで、
子供の頃に穫っていた奴はルーツに近かった訳ですが、
その頃は外来生物などと思い至るはずもなく、
デカいのや真っ赤なのが見つかると嬉しかったものです。
Tpong
suijun-hibisukusuさん、意外に写真写りが良い奴らです(笑)
いきなり雌雄の画像を貼ると詳しそうですが、実は撮ってから調べた付け焼き刃です。
ただしウシガエルとアメリカザリガニの関係は何故か子供の頃から知っていました。
なにしろ最初の愛読書が小学館の図鑑シリーズでしたから(苦笑)
higurasias
こやつらのおたまじゃくし、特に後ろ足が出たのが私は苦手で...。
昔、淡水エビを捕まえるつもりで用水路の中を網ですくったところそれが数匹上がってきて髪の毛が太る思いがしました。あれから見通しの効かない用水路に編みを入れるのは躊躇します。
親はいいんですけどねぇ。
Tpong
higurasiasさん、オタマジャクシのイメージからかけ離れた図体ですからね。
私も腹部の妙にメタリックな色合いが苦手です。
いえ、ガキの頃は全然平気だったんですけどねぇ。
iirei
私は、いろいろな肉を扱う地元の精肉店で、ウシガエルの脚を購入して食べましたが、鳥のささみのような味で美味しかったですよ。
ウシガエルがあの獰猛なアメリカザリガニを餌とする豪の者であったとは、初耳でした。
Tpong
iireiさん、ウシガエルは動物性のものならなんでも食べるみたいですね。
そういえばカワセミも意外にザリガニやテナガエビなど甲殻類補食します。
おそらくウシガエルであろうカエルの足はそれぞれバンコクとフランスの田舎町で食したことがあります。
確かにトリのササミに似て美味でしたが、タイ料理はまんまの形だったので少々萎えたのも事実です。
emerarud
こんばんは。ご心配おかけしました。本当にありがとうございました。
ウシガエル!写真写りがいいではありませんか(笑)
ウシガエルも、アメリカザリガニも、絶滅危惧種を補食するので、生物学会で取り上げられてましたね。
絶滅危惧種を守る事も大切ですが、連れて来られたんだから、そこで命に忠実に子孫を増やしている事を責められても…と感情があれば思うでしょうね。
外来生物を連れて来るのも人であれば、絶滅危惧種を守るのも人…。生き物から見れば人間は勝手な生物と思われてるかもf^_^;
話しがへんな方にいっちゃいました。ゴメンナサイ。
rosa_roja
怖いもの見たさで「続きを読む」をクリックしました。意外とカラフルなボディなのですね。
Tpong
emerarudさん、いやぁ、手に汗握る展開でしたね。事態が無事終息して良かったですよ。
さて、外来生物にも五分の魂ではありますが、やはり可能な限りは駆除すべきなのでしょうね。
このままでは本当に在来種が根絶やしになってしまいます。
ここに至ったのはあくまでも人間の都合なのですが、生態系への影響が明らかになって尚止まないブラックバスのゲリラ放流やペットの放逐は許し難い愚行。まったく犯罪でしかないですね。
Tpong
rosa_rojaさん、勇気ありますね(笑)
写真だと伝わりにくいのが大きさ。遠目に見るのは問題ないけど近くで見ると大きいですよ。
2012-05-23 異境の空の下
■[野鳥]画眉鳥(ガビチョウ)
【スズメ目チメドリ科】
里山は風薫る初夏。ウグイスやメジロのさえずりを背景に、ホトトギスが夏を告げる頃 ・・・・ のはずなのだが。
聞こえてくるのはほとんどがガビチョウかヒヨドリの喧噪。他の野鳥たちの声は彼らの発する大音量の中でぼやけて霞んでしまう。
そのガビチョウは特定外来生物に指定されている紛う事なきインベーダー。本来なら台湾や中国本土、インドシナあたりに生息し、日本の山野にはいてはならない鳥類。故郷を離れた華僑が好んで飼うようで、常夏の楽園ハワイでは中華街を襲った大火によって逃げたガビチョウが野生化しているそうだ。日本でガビチョウが籠ヌケとなった理由は知らないが、あまりの分布拡大ぶりには作為的な原因を疑ってしまう。ウグイスやアオジにヤブサメなど、生息域の被る野鳥達や捕食される昆虫類への影響も懸念されている。本当に悪いのは人間であってガビチョウではないんだけどね。
ガビチョウのさえずりは大音量且つ複雑で、ウグイスやコジュケイ、果てはホトトギスを真似ることも珍しくない。彼らの鳴き声は中国の人々にとっては心地よいのだろうか。日本人の好む音の質とは大きく異なるようだ。好まれる飼い鳥からも民族性のようなモノが垣間見えるなぁ。
撮影データ :Kowa TSN-824M + TSE-14WE(32xアイピース) / CASIO EX-Z850 / 2012年05月 横浜市青葉区
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iirei
そういえば、秋の昆虫、スズムシ、マツムシなどの鳴き声にうっとりすえるのは、日本人の特性で、西欧人には雑音にしか聞こえないという、文化の違いがありますね。鳥の鳴き声にもそれは成り立つか・・・
Tpong
iireiさん、本文中では民族性と書いてしまったけど、生まれ育った環境の「音の原風景」が一番大きいかも知れませんね。
秋の虫の音にしても、日本の秋は窓を開け放った縁側が原風景なのでしょう。欧州の秋は一瞬だし、基本的に窓を開け放つ生活習慣ではなさそうですね。お月さまにしても愛でる日本と畏怖する欧州という差異を感じてしまいます。この辺りは文化的背景に加えて治安も絡んでくるかもしれません。
suijun-hibisukusu
姿は見たことないのですが、声は山野で響き渡りますね。
美声なのかもしれないけれど大音量過ぎます(笑)。
ガビチョウとソウシチョウは、
一度お目にかかりたい(魅惑的な(笑))インベーダーです。
Tpong
suijun-hibisukusuさん、ガビチョウの声をクロツグミに似て美しいと賞賛する意見もありますね。
ですが私の耳にはノイジーすぎます。
特にこの時期は通過する夏鳥やウグイスのさえずりをかき消してしまうので余計に腹が立ってしまいます。
ソウシチョウはなるほど飼いたくなる気持ちも理解できます。
http://d.hatena.ne.jp/Tpong/20050430/p5
ですが、ガビチョウはインベーダーのイメージが強すぎて悪党面に見えてしまいます。
rosa_roja
はじめまして。どんな声なのでしょうね、ガビチョウは。
動物も植物もいろいろなものが入ってくるのはよいかもしれまえんが、日本古来のものがそれによって失われていくのは残念です。強いものが残るのは、自然の摂理とはいえ・・・。
Tpong
rosa_rojaさん、コメントありがとうございます。
外来種が繁栄すれば在来種が追いやられ、最悪は絶滅することになります。
我が家周辺の水系では捨てられたペットのミシシッピアカミミガメが増えた結果、在来種のイシガメが壊滅状態です。
困ったことですね。
2012-05-21 低気圧のバカヤロー
■[天体]雲上の金環日食
我が家周辺は金環ゾーンのほとんど真ん中。が、天気は南の沿岸部から崩れはじめているらしい。地元に留まるか少しでも北上するか、天気図とにらめっこしながらギリギリまで迷う。
迷ったあげく地元の農道でセッティングを完了したのが日食が始まる15分前。この時点で東から南にかけては既に雲に閉ざされていた。南西方向にのぞく晴れ間が恨めしい。
欠け始めたはずの6:20頃、全ては厚雲の彼方で進行していた。そして迎えた7時頃、あろう事か雨さえ降ってくる始末。これは無理かと諦めかけた07:17:46、僅かな薄雲越しに食分70%ほどの太陽がうっすらと顔を出す。レインカバーをはねのけて大慌てでマニュアルフォーカスとスポット測光。最初はピントを追い込み切れていないなぁ。ともかく35mm換算1280mm相当で自由雲台は辛い。刻々と上昇していく太陽を追尾するのに苦労した。
そこからは気まぐれ雲に翻弄されながら途切れ途切れの観測が続く。
そして07:31:30、金環日食のゾーンに突入。造形的には完全な金環より好ましいな。
ふと我に返り周囲を見れば、それと分かるほどに薄暗くなっていた。
ど真ん中の金環ストライクゾーンは雲に阻まれ、07:33:25のカットが撮れた中では43秒前のカットがピーク最近となった。いつの間にか増えていたギャラリーから歓声があがる。
途切れがちな観測だったが、雨さえ降ったことを思えば見られただけでも良しとしよう。
07:39に撮ったこのカットが今朝の空を象徴しているようだ。
肝心の撮影機材だが、十分に用意を整えたつもりのデジスコは刻一刻と変化する雲の厚みに対応できなかった。結局は速写性とダイナミックレンジに勝るデジタル一眼レフの出番となり、400mmレンズに2xテレコン装着で終始した。
さらに減光用に用意した太陽撮影用フィルター(marumi DHG ND-100000)は曇天では暗すぎて無用の長物。風景用に常備している-3EVのND8フィルターを取り付けて、減光しきれない分は絞り込むことで対応した。慌ててしまい、ISOを上げすぎた場面もあったが、なんとかアドリブで乗り切ったかな。それにしても事前に繰り返したテスト撮影はほとんど無駄になっちゃった。あぁ、太平洋上の低気圧が恨めしい。
撮影データ :Canon EOS 20D + Canon EF400mmF5.6L USM + 2Xテレコン(Canon ExtenderEF2xII) + ND-8 / 2012年5月21日 横浜市青葉区
尚、文中の時刻は使用カメラの時間設定を撮影後に校正し、Exif情報から-30秒で表記。また画像サイズは各コマのセンターを揃えるために2割ほどトリミング(3504x2336 > 2800x1866)した画像を960x640にリサイズしている。
tomo508
うわぁ、すごい!もうアップされてる!!
準備万端も天気しだいですね!でも臨機応変対応できるところが
さすが!!です。
こちらでは天気もそこそこ良くて見られました♪(写真は撮って
ないですが。。。)
Tpong
tomo508さん、晴天で見られたのですか。いいなぁ。
仕事の予定も変えてもらって臨んだのですが、低気圧には勝てません。
晴れていればと準備したのはデジスコや太陽撮影用フィルターだけでなく、日食中の木漏れ日も撮れるロケーションや準広角レンズでの連続撮影など全てパーでした。
さて、夕方から仕事に出掛けなくては。気持ちを切り替えて徹夜です(バク)
iirei
Tpongさんのような写真のセミ・プロが金環日食の写真を撮るのはともかく、一般人が我も我もと日食に熱中するのは、「右へ倣え」の日本人的で、気持ち悪いです。
suijun-hibisukusu
当地は天候に恵まれませんでしたね。
私は完全に諦めモードで、部分食だけ実際に見ました。
金環食はこちらで見せて頂いて眼福っす(笑)。
mayu
我が家は角度的に見れないのでTVで見てました。
娘は丁度、機械での吸入の時間で暗くなって目がキョロキョロ。
福祉センターから帰って来て、Tpongさんの写真を見させて頂きました。
不思議そうにジーっと見つめてました。
素敵な写真いつもありがとうございます。
JNZ
ご無沙汰しています。
各地で苦労していたみたいですね。それでも見られて良かったです。ちょっとの場所の違いで全然違いますね。自分はラッキーだったようです。
なな☆
お久しぶりです。仙台では綺麗に見えたそうです。
私は昨日忙し過ぎて疲れちゃったもんで初めから見る気ゼロゼロ〜
で今日は昼近くまで寝てました〜(^^;;
で、きっとTpongさんなら撮ってるだろう〜と思いブログを見にきました。
期待通りで嬉しいです。
ありがとうございました。(*^.^*)
yueya
タイトルの「低気圧のバカヤロー」で、大笑いしました。いやいや、でも、雲のせいで、個性的な写真になっていると思いますよ。一点の曇りもない写真ばかりが目に付く中で、ある意味、とても貴重ですって。私も見たかったなぁ。中国では先達て月食が観測されましたが。
Tpong
iireiさん、にわか天文ファン急増ですが、とりあえずプラスの面が大きいと考えています。
いつぞや仕分作業で科学技術に関して国会議員にあるまじき不見識を露呈した代議士がいましたが、
日本の本質は科学立国だと思っています。
だからこそハヤブサの成果や天文イベントで科学に興味のある層の底辺が広がるのは悪いことじゃないと思うんです。
かく言う自分も天体写真に手をつけたのはせいぜい5年前。底辺の一人と自覚しております。
Tpong
suijun-hibisukusuさん、湘南地方は雲が厚かったそうですね。
なんとか雲越しに見られましたが、やはり晴れたエリアが羨ましいです。
十キロでも二十キロでも北に向かえば晴天確率が上がるのは承知していたのですが、金環ゾーンのセンターに拘ってしまいました。
Tpong
mayuさん、あたたかいコメントありがとうございます。
日食中の木漏れ日や風景がらみの連続合成など、事前のプランはほとんど実行できませんでした。
けれど私の写真で多少なりとも開ける世界があるのなら、とてもとても嬉しいことです。
お嬢さんとご一緒に、これからも宜しくお願いします。
Tpong
JNZさん、こちらこそ御無沙汰してます。
拝見しましたが、当地よりは恵まれていたようですね。南西方面に晴れ間が見えていたので納得です。
やはりロケーションの設定が失敗だったなぁ。
Tpong
なな☆さん、ホントにお久です。
仙台だと金環ゾーンから外れていますが、それでもかなり欠けたはずですね。
このレスを書いている時点で27時間起きっぱなしなので、一汗流したら爆睡必至です。
Tpong
yueya姐さん、タイトルは本音の発露です(バク)
まぁ状況の中では最善を尽くすしかないので、金環食が撮れただけでも幸運なのだと思います。
でもね・・・・あぁ、やっぱり欲をかいてしまいます。これもまた煩悩なのでしょう。
まぁ記録性の高い写真にタラレバはないので、我が身の不運と日頃の愚考を反省したふりします。
mooncats
くぅー!お見事!金環堪能させていただきました!
文面から現地での緊張感や雰囲気も伝わってきて天体ショーの素晴らしさが感じられます
この時間帯に日本中で沢山の人達が同じ空を見上げていたと思うと嬉しくなりますね!
こちらでは金環にはなりませんでしたが会社の敷地内までカメラ構えて粘りましたが仕事で最大を向かえる前に撤収でしたー
emerarud
こんばんは。
心のこもったメッセージありがとうございました。
Tpongさんの金環日食の写真素敵ですよ。
なるほど(゜∇゜)天候に応じた撮影があるのですね。
宇宙が作り出す芸術。昔の人は何を思って見ていたのでしょうね。怖かっただろうなぁ。
rika42923
すご〜い!
流石です!
色々天候によって瞬時に対応できるって
流石ですね!
とても、素敵に写っていますね✿
私のところは好条件で晴れまくっていました。
とても、素敵でしたね☆彡
Rika
Tpong
mooncatsさん、高揚感が抜けきれないうちに書きなぐったので、後から読むと大人げない文面です(ジバク)。
なまじ金環ラインに居住しているがゆえに恨めしい曇天でした。
前回2009年の日食は部分食でしたが、やはり雲ごしとなりガッカリしましたが、またしてもという気持ちです。
Tpong
emerarudさん、ありがとうございます。
臨機応変でなんとか撮れたことには納得でしたが、やはり晴れて欲しかったというのが本音です。
三日月模様の木漏れ日だとか、定点カメラでの連続撮影だとか、見たかったし撮りたかったなぁ。
そうそう、東西を問わず日食に絡んだ故事は数多く伝わっているようです。
なんの予備知識もなく太陽が隠れたら、そりゃ焦りますよね。
Tpong
rika42923さん、お褒めいただきありがとうございます。
理屈では分かっていても、実際に相対すると神々しさがひしひしと伝わってきました。
昨年末の皆既月食も素晴らしいスペクタクルだったし、やはり「太陽」と「月」は天空のスーパースターですね。
Pompoko55
お久しぶりです。
本当に低気圧のバカヤローです。
晴れの設定はしていたのですが、曇った時のことは想定してなくて、アタフタしながらフィルター外したりつけたり、絞りを変えてみたりと無茶苦茶な設定で撮ってしまいました。
太陽の動く距離も把握不足で動かさなくてもいいのにカメラ角度変えたりして・・・やっぱ付け刃ではダメですね。
それでも、見えたし撮れたのでラッキーだったと思います。
Tpong
Pompoko55さん、素晴らしい日蝕シークエンスを拝見しました。
私も事前のテストで露出データはバッチリだったのですが、それも晴天前提でした。
見られたことは嬉しいのですが、天体ショーはやはり晴れてナンボですね。
rosa_roja
素晴らしいですね!曇り空の中でこれほど撮れるとは。私は雨上がりだったこともあり、まったく空を見上げることなく仕事に向かっておりました。
Tpong
rosa_rojaさん、ありがとうございます。
7時頃の雨でほとんど諦めかけていたのですが、なんとかリングを見られたのは幸運でした。
2012-05-20 7:34の晴れ間を願う
■[野鳥]鳰(カイツブリ)
【カイツブリ目カイツブリ科】
一昨日(5/18)は局地的な嵐が南関東を襲った。駐車したクルマの中でやり過ごしたが、雷鳴轟く中突風に激しく揺すられ、雹混じりの豪雨がルーフやフロントグラスを叩く音にラジオの音声がかき消されるほどの轟音。いささか身の危険を感じるほどだった。
そして今日、久しぶりに里山の溜池を訪れてみると、カイツブリの浮巣は放棄されていた。一昨日の豪雷雨と関係あるのかどうかは分からないが、もしあの嵐にさらされたなら浮巣が壊れても不思議じゃないな。
探してみると前回とは離れた場所で新たな巣作りに励むペアを発見。営巣で一二度失敗するのは例年のこと。抱卵モードから新たな巣作りモードへのリセットは驚くほど早く、彼らに憂いの様子は見られない。それどころか新たな繁殖に挑む姿からは「種」の逞しささえ伝わってくる。
それにしても、今回の巣は遊歩道の直下。前の巣より目立つ場所だし大丈夫かなぁ。
画像は前回の巣で交尾するペア。カイツブリの求愛から交尾までのプロセスは、独特の情を感じさせてくれる厳粛な儀式のようだ。
撮影データ :Kowa TSN-824M + TSE-14WE(32xアイピース) / CASIO EX-Z850 / 2012年04月 横浜市青葉区
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iirei
カイツブリ、頬から首へかけてのくすんだ赤い色が良いですね。
それにしても、両生類から鳥類にいたる動物はメスの性器が「総排出口」といっていろいろな機能がかねられているそうですが、誤って子宮に至る通路に精液が行かなかった場合、受精しないのでしょうか?
Tpong
iireiさん、私もなかなか良い色だと思います。
解剖学的な知識はないのですが、トキだったかコウノトリだったかの報道では交尾行動が見られても繁殖に至らなかったケースがあったように思います。
メスの産卵トラブルはいわゆる卵詰りが思い浮かびます。輸卵管に卵が詰まってしまうこの症状は飼い鳥などでも多く、子供の頃に飼っていた十姉妹がこれで瀕死の状態になったことがありました。ペットの実用書に載っていた処置方法はお尻に食用油をひと垂らしするという原始的な方法でしたが、我が家の十姉妹はこの手法であっさり治ったのが思い出されます。
tomo508
寂しくもあり心強くもある自然の姿なんですね!
遊歩道直下に巣作りしてるのですね!観察し易そうだけど、
臆病な鳥だし心配ですね!!
Tpong
tomo508さん、この池は必ずしも営巣にむいていないようなのですが、毎年頑張ってくれます。
今年も苦戦しているようだけど、なんとか孵化から巣立ちまでこぎ着けて欲しいものですね。
2012-05-16 青葉茂り野鳥は葉影
yueya
くちばしが開いているのは、さえずっているからなんですね。はてなブログも音が聞けたらいいのになぁ。シジュウカラの声って、どんな声でしたっけ???
iirei
ああ、この鳥がシジュウカラなのですか。白黒で案外派手な外見ですね。
Tpong
yueya姐さん、ツーツーピー、ツーツーピーと繰り返します。
ある意味で日本の「音の原風景」なので、もしシジュウカラを知らなくてもら違和感なく聞き覚えがあると思います。
Tpong
iireiさん、正面(腹部)側はモノトーンですが、背中にはちょっとした色味があってキレイですよ。
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suijun-hibisukusu
ちっちゃな体でよくあんな大きな囀りが出来るものだと感心します。
それにしてもぶっといネクタイですね(笑)。
Tpong
suijun-hibisukusuさん、小さな体で大音量のさえずりはシジュウカラに限りませんね。
やはり極めつけはウグイスだと思いますが、同科のオオヨシキリなど、さえずっている姿が凄すぎ。
見ているこっちまで力んでしまいそうです。
mooncats
風邪で臥せっていて久々に復活しました(笑)
シジュウカラ、庭の餌台にも常連さんで来てくれるのですが可愛いですよねー
今日久しぶりに快晴で気持ちよくカメラ散歩に出掛けたのですが初めてコルリに出会えました!
Tpong
mooncatsさん、ご快癒おめでとうございます。
コルリ、羨ましいです。何年も前に軽井沢で遭遇したっきりで、
地元の里山ではコルリかコマドリか判別不能なさえずりを一度聞いたのみです。
他の夏鳥と同様通過個体はいるはずなのですが、本州ではある程度標高のあるところじゃないと難しいようです。
rika42923
明日上手くいくといいですね!
写真楽しみにしております✿
私はあいにく仕事です(−−〆)
Rikaの分、素敵な月と太陽の重なり撮って下さいね♥
Tpong
rika42923さん、いよいよ明日です。
がぁ〜・・・・・、
どうも予報は思わしくないようで、雲の切れ間や薄雲越しに見ることが出来れば上々かも知れません。
どうも金環ゾーンは全般に曇りがちなようです。
むしろ日本海側などの方が晴れそうなので、綺麗な部分日食が見られそうですよ。
2012-05-13 太陽は罪な奴〜♪ !?
■[天体]AR1476 モンスター級の太陽黒点群
昨年は太陽黒点の消失が紙面に載ったが、今度はモンスター級の黒点出現が話題を呼んでいる。
「高気圧はVENUS達の交差点」と歌ったのはサザンの太陽は罪な奴。太陽磁気嵐と紫外線の交差点は困りものだけどね。
地球の10倍、太陽に黒点を観測 爆発現象が7回発生
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2012051001001005.html
【ワシントン共同】米航空宇宙局(NASA)によると、太陽の表面に地球の直径の10倍もの幅がある巨大な黒点群が9日までに観測された。周辺では比較的大きな規模の爆発現象「太陽フレア」が7回発生。この影響で、地球でオーロラが観測される可能性があるという。
太陽に「怪物級の黒点」出現、磁気嵐伴う大規模フレアの恐れも
http://www.cnn.co.jp/fringe/30006528.html
(CNN) 太陽の表面にある巨大な黒点群が地球側に出現し、3月の太陽嵐に続いて再び太陽活動の活発化が予想されている。
で、入手そうそうの中古デジカメを試しがてらに撮影してみた。太陽撮影用フィルターを入手して以来、太陽を撮影するのは五回目ほどだが、ワイド端のLCD上でさえクッキリ見えるほど黒点が目立っている。確かにこれほど大きな黒点群を見るのは初めて。
続いて最大倍率で巨大黒点をクローズアップ撮影。
因みにだが画面右上に芥子粒のようなグレーの丸を貼り付けておいた。天文に詳しかったり察しの良い方にはお判りだろうが、ほぼ地球の大きさを示している(太陽との直径比1/109から算出)。ニュースの伝える「地球の直径の10倍もの幅」というのは半暗部を含んだAR1476と呼ばれる黒点群総称。最も温度の低い暗部はほぼ地球サイズに見える。これほど巨大なら、日の出直後や日の入り直前なら減光フィルター無しでも黒点が写るかもしれない。いうまでもなく大気の状態次第だが、風景写真の要領で撮すオレンジ色の太陽にニキビのような黒点が写り込む可能性が高そうだ。200〜300mmレンズの画角やコンパクトデジカメでも高倍率機のテレ端な撮れるかも。そうは言っても相手は太陽、くれぐれも目と撮影機材は大切に。
撮影データ :Kowa TSN-824M + TSE-9W(50xアイピース) / CASIO EX-Z850 / 太陽撮影用フィルター(marumi DHG ND-100000 58mm) / 2012/05/13
それにしても、酔漢師匠の創意工夫には脱帽。ありモノで何とかするのが楽しみ方の真骨頂なのかもしれない。
ただし、酔漢師匠のように知識があってのこと。なにぶん我らが太陽の観察は危険に満ちている。くれぐれも目を大切に楽しもう。
さてと、天気予報で晴天確率まで騒ぎはじめた5/21の金環日食だが、撮影準備は整えたし当日の大遅刻も了解を得た。いわれなくたって天気次第だけど、やっぱり見たいよなぁ。こんなときばかりで申し訳ないけど、神様お願いします。





緑が生い茂り野鳥の観察が難しい季節になってきましたが、ガビチョウはあまりにも多いので観察が容易なんです。
ネタにはなるけど在来種への影響を考えると憂鬱な存在ですよ。
声真似が得意なんですね。何かインコみたいです。?
アオマツムシだという話を聞いたことがありますが、
自己主張の強さにガビチョウと同じようなものを感じます(笑)。
うるさいのはオオヨシキリも同様かと思いますが、
おそらくオオヨシキリには愛情をお持ちですよね(笑)。
今日はオオヨシキリが飛び立つところを観察できました。
(さえずるところは見られず)
彼らが増えてきたのと他種が減ってきたタイミングが合っているので、里山が荒廃した印象がついて回ります。
物真似が得意な鳥は意外に多く、有名な九官鳥はムクドリの仲間だし、日本の自然界ではモズが代表格でしょうか。
今宵の月は会心の部類で、久々に機材の性能を引き出しきった満足感があります。
ガビチョウですが、実際にはもっと大音量で頭に直接響いてきます。記憶力については発見でした。
ただしオオヨシキリがうるさいのは繁殖期だけなのに、ガビチョウは通年ですからね。
ガビチョウが悪いんじゃないと分かっていても、やはり彼らはインベーダーなのですよ。
今ちょうど屋根の上に昇っていますからもう少し時間が経ってから400mmで月を初撮影してみようと思います!
今日は仕事がダブルヘッダーなので、これから夜の部に戻らねばなりません。月撮り頑張って下さい。
あまり上手じゃないので即断できないのが難点ですけどね。
我が家周辺だと「高原の鳥」は無理なので、ガビチョウとヒヨドリをセットにして、おまけにムクドリとコジュケイの鳴き声を集めましょう。
間違いなく爽やかさの対極を味わえます。