自分のための葬送曲
先日のミュージカルバトンに一つ付け加えてみたかったのが 自分の葬送曲 。
墓だの散骨だの、宗教か無宗教か・・・ってのは棚上げして、自分を惜しむのに使って欲しい曲。
ということでカミさんに頼んである*1のが、ラヴェルの亡き王女のためのパヴァーヌ。
盤にこだわるほどアレコレ聞き込んだ訳じゃないので指揮やオケの限定はありませんが、この曲の醸し出す安らぎは大好きです。ラヴェルとかドビッシーは理屈抜きで美しい曲が多いなぁ。
で、もう一つ次点を選んでおくと、ロドリーゴのアランフェス。
- アーティスト: パコ・デ・ルシア
- 出版社/メーカー: マーキュリー・ミュージックエンタテインメント
- 発売日: 2000/04/01
- メディア: CD
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*1:何故かわからんけど、絶対カミさんの方が長生きすると決めている
燕(ツバメ)
説明モードもマンネリ気味なので、ちょっと遊びの写真に走ります。
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