アゲハ
よく似ている同族のキアゲハと区別するためでしょうか、図鑑・ガイドブックによってはナミアゲハという名称です。ナミ=並でしょうが、なんだか失礼なネーミングに思えてしまいます。それに私に限ってはどういう訳かキアゲハの方が遭遇頻度が高いようで、そんなことも「並じゃないぞ」と感じる所以です。
と書いたらすぐにJNZさんから教育的指導が飛んできました。
ナミを付けるのは科名のアゲハチョウと種名のアゲハチョウを区別するためだそうです。ですがアゲハチョウ科アゲハでは何故いけないんでしょうね。科名と種名が一致している例は鳥でもたくさんあるので、これを改めるとウグイス科ナミウグイスとかモズ科ナミモズってことになっちゃいます(^_^メ)
翡翠(カワセミ)
向けられているカメラの存在を知ってか知らずか、体を掻いたりノビをしたりとやけにくつろいでいます。
こういう仕草からは人間同様で同じ姿勢だと肩(翼)が凝ったりするのかなと思わずにはいられません。
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