今年は時間と天気が噛み合わず、恒例の梅とメジロの組み合わせに遭遇出来ていません。桜に期待を繋げましょう。
昨年撮影のこのメジロ、早咲き桜(河津桜)の中で蜜の飽食。クチバシのまわりが花粉にまみれています。
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白黒印画紙の終焉
写真を始めた頃、学校の部室、つまり暗室でのモノクロ現像や引き伸ばしは楽しかったなぁ。暗室の赤電球の下、現像液に沈めた印画紙にだんだん絵が浮かんでくる時の高揚感は忘れようもありません。フィルム現像液はコダックのD-76を多用したけれど、印画紙は黒の締まりが良い冷色系の三菱月光*1が一番のお気に入りでした。後年、バライタ紙からRCペーパーの時代に変わってからはイルフォードを常用するようになったけれど、私の原点は間違いなくネオパンSSと月光3号だったと思います。
とにかくお世話になりました。
そうそう、フィルムもネオパンSSやトライXの100フィート缶を買って、現像所からもらってきたネガカラーフィルムの空パトローネに巻いて使っていたっけ。
携帯電話のデータバックアップ
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携帯電話での文字入力が不得手な私にはまさに救世主。遅々として進まなかったアドレスの入力がパソコンから出来たのは想定外の成果でした。データ移行の出来ないPHSからの乗り換えはそれなりの苦行ですから。