先島蘇芳の木(サキシマスオウノキ)

 スオウは蘇芳と書くのだそうですが、奄美大島を北限とする熱帯性の常緑高木。その特徴は何と言っても板根(ばんこん)とよばれる板状の根で、古くは船の舵に用いられていたとか。
 写真の樹は西表島の仲間川を河口から船で30分ほど遡ったところにあり、樹齢推定400年、樹高18m、胸高直径109cmとこれだけでも巨木の資格十分。さらに特筆すべきは板根のサイズ。高さが3mを超えその数10枚、板根周囲は35mに達します。

林野庁選定の「森の巨人たち百選」に選ばれただけのことはあり、一種の神々しささえ感じました。

新たな悩み

 画面に縦縞が走るようになり不調気味だったブラウン管テレビの窮状をはてなの神様はご覧になっていたようです。久々の懸賞ゲットは4th MEDIA対応の42型液晶テレビ。もちろん大助かりなのですがはたと困ったのがその置き場所。横幅が104cmかぁ。少なくとも現在使っているテレビ&オーディオ用のサイドボードじゃ逆立ちしたって収まりません。自前で検討するなら90cm以内で考えたんだろうなぁなどと思いつつ、商品到着の来月中旬まで新たな悩みが続きそうです(^^ゞ


それにしても昨日からのアクセス数は凄いなぁ。みんな狙ってたんですね>大型液晶テレビ