大犬の陰嚢(オオイヌノフグリ)

昆虫目線で見るオオイヌノフグリはユーモラスな形。
ヨーロッパを原産とする帰化植物ですが、東京地方では百年以上前から定着していたそうです。
そういえば在来種のイヌノフグリを見かけなくなって久しいれけど、探し方が悪いのかな。

それにしてもこの手のローアングル撮影はアングルファインダーを使ってさえ腰に負担が掛かりがち。腰を痛めてからは妙な中腰を避け潔く土下座、つまり_| ̄|○スタイルです。さすがに人の多いところでは気後れするけど(x。x)゜゜

  • EOS 20D EF100mmF2.8MACRO USM ISO200 1/125sec F5.6

小鷺(コサギ)

3月早々というのに早くも夏羽のコサギ
後頭部に伸びる2本の冠羽と胸や背中のレース状の飾り羽が夏の装いです。

(EOS 20D EF400mmF5.6L USM ISO400 1/250sec F5.6)
水中の脚を細かく震わせて泥中の餌を追い込みます。どうやらメインディッシュはザリガニの様でした。

(EOS 20D EF400mmF5.6L USM ISO400 1/200sec F5.6)
一方同じ日に別の場所で撮影したこの個体、クチバシにダメージがあるようで開いた口を閉じることが出来ない様子。

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おぉっ、バズーカ!

APO 200-500mm F2.8 EX DG

製品名 : APO 200-500mm F2.8 EX DG
価格 : 未定
発売日 : 未定
特徴 : 写真の新しい世界を拡げる初の大口径500mm F2.8 ズームレンズ
   : 専用のAPO テレコンバーターの装着により、400-1000mmF5.6 の大口径超望遠AFズームとして使用可能

理論上の対物レンズ口径はほぼ180mm。通称ヨンニッパ400mmF2.8の理論値は143mm、ロクヨン600mmF4でさえ150mmなので、その大口径ぶりは推して知るべし。野戦砲のように牽引可能なタイヤ付きの架台が必要かもと愚考中。
何が知りたいかって、そりゃぁ値段と重さっしょ!  恐いけど(^^ゞ