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撮鳥見鳥 とりどりみどり このページをアンテナに追加 RSSフィード

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2013-01-10 強面の菜食主義者

[]鴲(シメ)♂

スズメ目アトリ科】
土が剥き出しになった崖下からバキッパキッと小気味よく何かを砕く音が聞こえてくる。
目をこらすとシメがクチバシを土まみれにしながら崖を穿っていた。どうやら埋まりかけた種子を食べていたようだ。
f:id:Tpong:20130110212942j:image:w640
シメとは変わった名前だが、「シー」と鳴く鳥といった意味であるらしい。
語尾のメは鳥を指すらしいが、スズメやツバメカモメなどと同様なのだろうか。
「旨」と「鳥」を組み合わせた和名表記の「鴲」も「旨」の音読みが"シ"であることから由来通りの合成漢字といえそうだ。
ポッチャリした体型から食せば旨いのかと思ったりもしたのだが、さすがにそれはないようだ。

追記(1/11):シメの漢字表記「鴲」はJISに該当が無くユニコードのため、携帯端末など一部の環境では表示できない。

撮影データ :Kowa TSN-824M + TSE-14WE(32xアイピース) / CASIO EX-Z850 / 2013年01月 横浜市青葉区
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JNZJNZ 2013/01/10 21:48 種を見つけてシメシメ

yueyayueya 2013/01/10 21:49 シメとは、なかなか読みにくい漢字ですね。Tpongさんのおかげで、鳥の名前を漢字でずいぶん読めるようになりました。ありがとうございます!

suijun-hibisukususuijun-hibisukusu 2013/01/10 21:58 頑強そうな嘴、隈取りのような黒い筋、鋭い眼光と、
いかつい顔が悪役っぽい感じですが、
にもかかわらず可愛さを感じさせるところが
やっぱりスズメ目ですかねぇ・・・(笑)。

TpongTpong 2013/01/10 22:01 JNZさん、シメとかウソはオヤジギャグの餌食ですね。シメしがつかないなぁ(バク)

TpongTpong 2013/01/10 22:01 yueya姐さん、お礼を言われても困ってしまいますが、この手の調べごとは楽しいですね。
中国ではなんと書くのだろうか・・・・

TpongTpong 2013/01/10 22:05 suijun-hibisukusuさん、シメやイカルなどアトリ科の鳥はクチバシがアンバランスなので滑稽感がありますね。
大所帯のスズメ目にはカラスも含まれるので今ひとつ同意しかねますが(笑)

tomo508tomo508 2013/01/10 23:01 普段色々な方のブログで見ている鳥さんです!(自分は未だ会ったことないですが。。。)
でも、いつもと全然違うシチュエーション!!♪とっても新鮮です♪
名前の解説、すっごい!!!なんか一度読めば絶対覚えそうな感じです。
(って、きっと忘れる頭なんですが。。。?)
ありがとうございます!!勉強になります♪

TpongTpong 2013/01/10 23:32 tomoさん、ありがとうございます。
自分自身、無い頭を絞って調べたことを綴っていくことでなんとか覚え込んでいます。
鳥の生態だけでなく古来よりの人との関わりとか、興味は尽きないのに頭のキャパが追いつけませぬ(泣)

yueyayueya 2013/01/10 23:41 錫嘴雀、と言うらしいです。

TpongTpong 2013/01/10 23:44 yueya姐さん、早速にありがとうございます。
錫嘴雀でググってみましたが、正しくシメです。錫色のクチバシの小鳥という意味なんでしょうね。

iireiiirei 2013/01/11 08:06 鳥名の多様さと、それを受け止める漢字の包容力の大きさを感じますね。

TpongTpong 2013/01/11 21:06 iireiさん、漢字の組み合わせは凄いの一言ですね。
魚に関する漢字など、マニアックすぎてついて行けません。

rosa_rojarosa_roja 2013/01/12 08:48 崖をつついていたシメに「撮るよ〜」と声をかけたら、「ん?」と応えた瞬間かなぁという顔に思えました。ぽっちゃり体型に親近感です。

TpongTpong 2013/01/12 19:22 雅詠さん、なるほどそんな風にも見えますね。
ポッチャリ体型、アトリ科には多いようです(笑)

mooncatsmooncats 2013/01/15 22:22 我が家の庭に顔を出してくれていたシメも場所が変わったのか寿命を迎えたのか姿を見せなくなってしまい妻も寂しがっていますー
正面から見た顔が似ているのか「ガラモン」と名前を付けて呼んでいたんですが街中でなかなか見ない鳥なのでまた何処かで出会えると嬉しいです

TpongTpong 2013/01/16 21:57 mooncatsさん、鳥種にもよりますが、ジョウビタキだと同一個体が同じ場所に戻ってくることが多いようです。
シメは分かりませんが他のアトリ科は年による増減がかなり大きいので、案外気まぐれなのかもしれませんね。

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