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撮鳥見鳥 とりどりみどり このページをアンテナに追加 RSSフィード

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2014-11-03 人工光と薄暮色

[]未明の眉月と水星

今宵の夜空は満月に向かう月齢10前後の楕円月。言うまでもなく下の画像は蔵出しだ。
撮影は二年前の12月。東の空に輝く水星と眉月(月齢27.96)。

このカットは来年用のカレンダー「あるいは月の物語」の作成過程で最後まで悩んだ一枚。 
冬枯れた樹木の被りなど雰囲気の範疇なのだが、人工構造物を排した他頁の画像とそぐわず没とした。
とは言え拙ブログでも未掲載だったので、一度は人目にさらそうかとアップロード
f:id:Tpong:20141103085147j:image:w640
薄暮の撮影では藍や群青を強調するため、カメラのホワイトバランス電球マーク(3200K)に設定することがある。
デーライトやオート設定より肉眼の印象に近づくように感じられるからだ。

余談だが、昭和の頃は戸外に出て眺めた夜空の青みが強かったように思う。
あくまでも仮説だが、肉眼が色温度の低い白熱電球に順応するからではないかと愚考。
LEDなど太陽光に近い高めの色温度が主流の昨今では望むべくもないけれど、
ウソクの仄かな灯かりに目を慣らしてから戸外に出れば、古人が「青い」と感じた夜空が見えるのかもしれない。

撮影データ :Canon EOS 5D + EF70-300mmF4-5.6 IS USM / 2012/12/12_06:08

suijun-hibisukususuijun-hibisukusu 2014/11/03 22:38 楕円月、夕刻に見ました。
車を止めて写真撮ろうかと思いましたが、
どうも人目の多いところではやりにくくて・・・(笑)。

青い夜空のことを、写真家がパーラメントブルーと
言っているのをテレビで見たことがありますが、
なぜ議会がブルーなのか検索しても分かりませんでした。
パーラメントという煙草のパッケージが画像で出てきたのを見て、
あ、これに由来するのかもと思いましたが・・・。

TpongTpong 2014/11/03 22:56 瑞閏さん、なるほど、浅学なので分かりませんが、タバコのパッケージに由来するのかもしれませんね。
宵や暁の青さを表現した例としては荒井由実の「晩夏(ひとりの季節)」が印象に残っています。
「空色は水色に 茜は紅に」とか「藍色は群青に 薄暮は紫に」など、ユーミンのファンというわけではないけれど、この歌詞は秀逸だと思います。
当方でも今宵の月をデジスコで撮りましたが、過去の撮影分と代わり映えがしないので没です(笑)
そうそう、11/30の長谷川きよし、チケット取りました。情報多謝です。

kurokoshusarukurokoshusaru 2014/11/05 04:28 いい風景ですね。
里に生きる生き物の目線を感じます。

TpongTpong 2014/11/05 06:03 河童さん、ありがとうございます。
冬へと拍車がかかり、都市近郊でも凛とした空気感を感じられる季節になってきました。
特に晴れた早朝の空は透明感がいや増して美しいですね。

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