本読みました。
アマゾン http://www.amazon.co.jp/dp/4840127980/
> 南極のペンギン王国 (マジック・ツリーハウス 26) (単行本(ソフトカバー))
> メアリー・ポープ・オズボーン (著), 甘子彩菜 (イラスト), 食野雅子 (翻訳)
マジック・ツリーハウス ≒ のび太の机の引き出し + ドラえもんのどこでもドア なんですが、今回は南極が舞台です。
時間は現代の模様なんですが、北米の冬に旅立って、南半球の冬(コウテイペンギンの繁殖期なので)に来ているわけで、少なくとも半年ずれてます。アデリーペンギンの繁殖期なら、夏なんですけどね。
アクシデントがあって、クライマックスがあって、一件落着と、いつも通り素直なストーリーです。さりげなく理科のお話があるところが好みです。
大体、四冊でひとつの大きなストーリーが完結します。この話の場合、23巻から始まってます。
画像はアマゾンさんのもの(amazon.co.jp へのリンク)です。
(図1)
南極のペンギン王国 (マジック・ツリーハウス 26)。
第25巻(巨大ダコのお話)も読んでます。次は、第27巻(モーツァルトのお話)が手元にありますので、これを。
(関連)
http://d.hatena.ne.jp/TsuSUZUKI/20080809/1218244223
※ 第23巻 江戸の大火と伝説の龍
http://d.hatena.ne.jp/TsuSUZUKI/20071023/1193164416
※ 第20巻 アラビアの空飛ぶ魔法
いじょうです。
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