起動しなくなった FMV-BIBLO FM-V Biblo から、筆ぐるめの住所録を取り出して、LaVie 上のそれへ移植します。
古い方の環境は、筆ぐるめ９が入っています。
↓起動不可の原因は、HDD の劣化です。
↓HDD を抜き出して、外付けとして別マシンに繋いでみると、アクセス中にとっても嫌な音がします。
(図1)
FMV-BIBLO をバラす。
(画像サイズ 53.58 KB)
(図2)
バラした内蔵 HDD を別マシンへ繋ぐ。
(画像サイズ 84.39 KB)
↓容量にして、たかだか 1MB 程度のコピーに２０分くらい掛かりました。
(図3)
住所録のコピー中。
(画像サイズ 90.73 KB)
拡張子 .BAK なファイル１つが読み出せませんでしたが、.FGA なファイルは全部サルベージ完了。
↓コピーが終われば、住所録を変換して登録する作業はあっという間です。
(図4)
住所録を新形式に変換して登録。
(画像サイズ 77.1 KB)
(図5)
筆ぐるめ１８に登録された住所録。
(画像サイズ 60.59 KB)
↓念のため最後に、新旧住所録を光学メディアへ焼きます。
(図6)
住所録を Roxio Creator で光学メディアに焼く。
(画像サイズ 60.76 KB)
(関連)
富士ソフト http://info.fsi.co.jp/fgw/faq/qa_000614.html
> 旧バージョンの筆ぐるめで作成した住所録を、Ver.16で使用するには?
※ 筆ぐるめ１８での新たな格納先↑は、ユーザーの(マイ)ドキュメントライブラリーと共有ドキュメント (Public) です。
http://d.hatena.ne.jp/TsuSUZUKI/20091218/1261086500
※ 「筆ぐるめ１２」話。
いじょうです。
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