水道水を飲もう!

お店にいくとペットボトルの水が品薄で、ちょっと焦ります。

普段飲みなら東京の水道水(場所によるのかもしれないけれど)も普通(案外おいしい)に飲めると思うんですが。みなさん長期保存用に買ってるんでしょうか?

先日、勢いで「クリンスイ」というポット型浄水器を買いました。

クリンスイの高性能フィルターは、「家庭用品品質表示法」に定められた除去対象13物質および、「浄水器協会」で定められた除去対象2物質を高度除去します。しかもミネラルはそのまま残します。

その秘密は

クリンスイの心臓部「中空糸膜フィルター」
ポリエチレン中空糸膜の壁面の細かい孔がオレンジジュースも透明にしてしまうのです。

なんともカッコいい奴です。

数学ガール

数学ガールが面白いっていう評判をよく見かける。

ぼくは「いらいら」しながら読みました。

数学がもともと得意だった訳でもなく記憶も忘却の彼方・・・そんな状態で読んだからだと思うんだけれど同じように感じた人はいるんじゃないかな?
そんなレベルで読もうと思う人は少ないのかもしれないけれど。

その「いらいら」はきっと分かっていないことが原因だとおもうんだけれど、数学に向いてないとかそういうことではないと思うんだよね、だから諦めるのはもったいないよ。
ま、自分に言い聞かせているだけかもしれないけれど。

「おまえの数学は、おまえが決めるもんなんだぜ!」

※意味はありません

数学ガール (数学ガールシリーズ 1)

数学ガール (数学ガールシリーズ 1)

JavadocをiPhoneで

iPhone4を買ったら意外と見やすかったのでJavadocとか入れてみようかと思いました。

サイトをダウンロードするアプリとかウェブサーバーとか、はてはePubに変換してとか・・・試行錯誤していました。が、ようやく解決しました!!

GoodReader

これにJavadoc(ZIPのままでも展開してくれるので便利)をいれたら普通に見られました。

リバーシのアルゴリズムでJava版が遅い理由

添付CD-ROMにあるサンプルを実行してみるとCPP版にくらべJava版が圧倒的に遅い。

遅い理由はAIクラスに定義されている序盤・中盤の探索における先読み手数が大きくなっているため。下記、著者の補足に記載(p.89)されています。
http://sealsoft.jp/thell/book_errata.html

”美しい”コード

あるコードをみて”美しい”と思うことがある。
その同じコードを暫くたってみると醜く不可解に見えることがある。

たとえば読みやすいコードが”美しい”とする。
けれど読みやすさというのは、その時点で理解できるか否かに多分に影響される。

複数人でコードを共有しているときには、話はこみいってきて、凄い人にあわせるか初心者にあわせるか、とにかく何らかの基準をもつと思う。たとえ凄い人ばかりであっても、”美しい”の基準は必要になるだろうけれど。

”美しい”コードは様々な文脈で”醜い”コードでもありえると思う。

C言語プログラミング能力認定試験 2級

C言語プログラミング能力認定試験2級を受けてきました。

新高井戸の立正短期大学というところが会場だったんですが、日曜日なのに学生がいて部活動とかかな、やってるんですよね。昔は、全然おもわなかったけれど学校で勉強ができるっていいですね。そういう環境がある日本っていいなっておもいました。

さて試験です。

C言語から離れて10年くらいたっていたので不安でしたが、
過去問を1巡と間違ったとこをやりなおして挑みました。
設問7で少し焦りましたが、なんとかなった気がします。

○役に立たなさそうなアドバイス
・トイレが混むので早めに
・空調がききすぎてたりするので羽織るものを用意
マークシートなので、
 迷った問題には問題集にマークをつけておく
 自信がある問題にもマークをつけておく
 時間がかかりそうだったら次へいく
 最後にマークシートのつけ間違いがないか見直す

追記、7月14日に合否通知が来ました。合格。

Linux標準教科書

特定非営利活動法人エルピーアイジャパンは、Linux技術者教育に利用していただくことを目的とした教材としてLinux標準教科書というものがあるそうだ。
http://www.lpi.or.jp/linuxtext/text.shtml

 1 章 Linux とは
   1.1 基本ソフトと応用ソフト
   1.2 UNIX
   1.3 UNIX 系 OS の特徴
   1.4 ディストリビューション
   1.5 章末テスト
 2 章 基本的なコマンド
   2.1 ファイル操作
   2.2 ディレクトリの操作(pwd,cd,mkdir,rmdir)
   2.3 ファイルの中身を表示
   2.4 ファイルの検索
   2.5 コマンドのパス
   2.6 マニュアルの使い方
   2.7 演習
   2.8 章末テスト
 3 章 正規表現とパイプ
   3.1 標準入出力
   3.2 リダイレクト
   3.3 標準エラー出力
   3.4 パイプ
   3.5 grep コマンド
   3.6 演習
   3.7 章末テスト
 4 章 基本的なコマンド 2 
   4.1 ファイルのタイムスタンプの変更(touch)
   4.2 ファイルの一部の取得(head, tail)
   4.3 ファイルの並び替え(sort)
   4.4 行の重複の消去(uniq)
   4.5 文字列の置き換え(tr)
   4.6 ファイルの比較(diff, cmp)
   4.7 演習
   4.8 章末テスト
 5 章 エディタの使い方
   5.1 保存と終了
   5.2 インサートモードとコマンドモード
   5.3 編集中の大きな移動
   5.4 カット・アンド・ペースト
   5.5 置換と検索
   5.6 演習
   5.7 章末テスト
 6 章 管理者の仕事
   6.1 グループとユーザ
   6.2 パスワードとパスワードファイル
   6.3 用意されているユーザとグループ
   6.4 演習
   6.5 章末テスト
 7 章 ユーザ権限とアクセス権
   7.1 ファイルの所有者と所有グループ
   7.2 ファイルのモード
   7.3 演習
   7.4 章末テスト
 8 章 シェルスクリプト
   8.1 シェルとシェルスクリプト
   8.2 プログラミング
   8.3 シェルスクリプトの作成
   8.4 条件分岐
   8.5 繰り返し
   8.6 サブルーチン
   8.7 実際のシェルスクリプト
   8.8 デバッグ
   8.9 演習
   8.10 章末テスト
 9 章 ネットワークの設定と管理
   9.1 TCP/IP とは
   9.2 演習
   9.3 章末テスト
 10 章 ネットワークサービス
   10.1 Web サービス
   10.2 ファイル共有
   10.3 DNS サービス
   10.4 演習
   10.5 章末テスト
 11 章 X Window System
   11.1 X Window System とは
   11.2 X Window System の機能
   11.3 X Window System の進んだ使い方
   11.4 演習
   11.5 章末テスト
 12 章 ハードウエア
   12.1 CPU (Central Processing Unit)
   12.2 メモリ
   12.3 チップセット
   12.4 外部記憶装置
   12.5 NIC
   12.6 Linux とハードウエア
   12.7 演習
   12.8 章末テスト
 13 章 ファイル管理
   13.1 Linux のファイル管理
   13.2 ディスクのパーティション
   13.3 ファイルシステム
   13.4 マウント
   13.5 スワップ領域の作成
   13.6 自動マウント
   13.7 CD/DVD/USB メモリ(リムーバブルメディア)の利用
   13.8 i ノード
   13.9 ハードリンクとシンボリックリンク
   13.10 ディスクを管理するコマンド
   13.11 演習
   13.12 章末テスト