アンチエイジングに『ピンクの呼吸法』
恐るべし、色の力!というお話です。
私たちは色の影響を絶えず受けています。
赤は情熱的、オレンジは元気なイメージ。
逆に青系はクールダウンなどなど。
そんな色をつかったイメージ呼吸法です。
「ピンク」
恋愛の象徴であると同時に癒しの色だそうです。
色彩治療をしているリンダ・クラーク氏の本にピンクのオーラをイメージ
して、それを呼吸するという「ピンク呼吸法」というのが紹介されています。
これを実践しているのはアメリカ、インディアナ州のイボンヌさん。
なんと、60歳近いのに20代にしかみえないのだそうです。
彼女は2度離婚して忍び寄る老いに恐れを感じていました。
そしてピンク呼吸法を9ヶ月朝晩続けると、見る間に若返っていったそうなんです。
ついに顔のしわも取れ、手も若い女性のようになめらかになって、一見人が彼女をみても誰だか識別できないまでになったそうです。
彼女を若返らせた呼吸法とはこのようなものです。↓↓
藤色がかった明るいベビー・ピンクの空気を吸い込むように、
起きた直後に何度か呼吸します。
この際、イメージ法も使って、背骨を通ってピンクのオーラが下まで落ちてゆくのをイメージします。
そして息を止めている間に体の特定部、しみやしわ等があるところに
そのような症状が消えているのをイメージしながらマッサージします。
息を吐く時には体の底にピンクだけ残して空気だけ吐くようにします。
これを朝晩2回行うというものです。
イメージする時に、実際にピンクのものを身につけたりすると
より上手くイメージできると思います。