部屋の片づけをした

昨日の話ですが。とりあえず部屋は再び広くなりました。
今回は、今まで溜め込んだガラクタの何割かを捨てました。しかしこんなに心が痛むとは。
これらは、いつか何かに役に立つと信じて10年くらい経ったという品々でして、ここまで経って何にも用途がないとなると、ある種裏切られたようなもので。
だけど、これはオイラの工作趣味を日ごろ発揮しなくなったのが原因かもしれないなあ。小さい頃から工作が大好きで、当時は実際にガラクタを加工してなにやら作ろうとしていた。しかしなかなか材料が集まらなかった。今は逆に、そんな経験からガラクタは全部集めて取っておくクセがついたが、主な趣味がパソコン依存になったので、ガラクタをいじる事自体が減った……って事かな?
どちらにしろ、破損していない部品を見捨てるのはイヤだ。どれだって、もし活躍の場があればそこで10年は戦える品だ。けどそう考えて10年眠ってたんだから諦めた方がいいかな…。ハァ

ビスタwwwwwwww

テクノロジー : 日経電子版

機能をあれこれ試していたのだが、ここで思わぬアクシデントが起こった。なんと、せっかく作成したファイルが消えてしまったのである。(田村安史の「パソコン進化論」)

ほうほう

 一体どのような事態が起きたのか。パソコンにソフトを導入すると、通常はインストールのログが残る。ソフトをアンインストールする際はそのログファイルを元に対象データを1つ1つ削除するはずなのだが、アップデート後のVistaはプログラムがあるフォルダー全体を消去してしまったようなのだ。

うげー

 いくらなんでもそこまでひどい動きはしないだろうと信じていた私は、おかげで、本来なら前日(1月31日)に掲載する予定であった本コラムの原稿そのほかを消失してしまった。そこには、もう少しマイクロソフトにもVistaにも好意的な記述があったのだが、Vista自らが消し去ってしまったというわけだ。

ちょwwwwwwwwww
なんでVistaはこんなに突貫工事な雰囲気なんだろう