カチガワ録音雑記

2007-12-09 サイケ or DIE

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12/8(sat)@Tokuzo

山本精一 & ACID MOTHERS TEMPLE


に行ってきました。

景気づけに二、三杯やって、突入

昨年来れなかった(下痢で)山本さんですが、今年はちゃんと来ました。

いやぁ〜よかったよかった。

(ここからはほぼ山本精一オンリーの感想です)

立ち位置が津山さんのお隣ですよ。この二人が揃うというだけで、ファンにはたまらんものがあります。

植木鉢みたいな形の帽子に、70年代風のどでかいサングラス、で、普通の服装というコンセプト不明のいでたち。相当気合入っとるなぁ

いつものAMTはスタートから爆音でぶっ飛ばすところが、今回はミドルテンポでゆっくり〜。演奏がのってくると、ジェリー・ガルシア風フレーズがばんばん出るわ出るわ。あ〜きもちえ〜♪

いつもはドロドロのオス度強めなバンカラサイケが売りのAMTが完全に西海岸仕様に!

この時、TOKUZOはフィルモアになりました。完全に時代錯誤もいいとこ(笑)

トロトロになったところで恒例のオークションへ。バラライカ(たぶん)による物悲しいテーマソング付き。

年々、品質が低下していったオークションですが、今回は出物がありました。

室町時代のちょうちん(ボロボロです)とか!

中でも、想い出波止場の1stデモテープと、山本さん持参の春歌のカード集!

特に後者マジで欲しかった・・・。

この日のお客さんね〜4千円とか5千円とかね〜いきなり値段吊り上げすぎだわ〜。

バラライカ(たぶん)と尺八(吹けてない)による物悲しくも間抜けなテーマソングで〆

思わぬところで想い出波止場が聴けました。ごちそうさま♪

で、後半。

いつものAMTに戻ってぎゅわんぎゅわんと暑苦しくぶっ飛ばすんですが、山本さんの乾いたフレーズで、見事に中和され、昔よくやっていたIn Cのようなスペイシーロックへと変貌!今ではめったに聴けないボアダムス時代のようなミニマルフレーズへと突入し、最後はわけのわからないことを歌い、絶叫〜〜〜〜〜!!!!

こんな山本さんを観るの何年ぶりだ!?ファンとしては感無量!!!(感涙)

ん〜しかし、吉田達也がいてもあふりらんぽがいてもマニ・ノイマイヤーがいても変わらないAMTがこうまで変化するとはなーー。共有する部分はあっても、ベクトルが違うんだろうな〜。それはたぶん、ボアダムスでもROVO(この日「コイツら皆ROVO嫌いやねん。オレここでは完全にアウェイや」って言ってたけど、山本さんはある意味ROVOでもアウェイだ)でもそう。常に彼だけの別の流れがあり、そこにいる感じ。彼こそ本物のオルタナティブ




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