sherlock3
シャーロックホームズの新作を楽しみにまっている状態のこのごろ。放送が開始されるまでの間は、この手の動画で我慢だな。
ということでこのほかにクリスマス時期にはまってみていたのは
doctor whoのパペット。これは10代目のドクターが自分のブログで紹介していたのでしりました。
10代目ドクターのブログはこちら。
sherlockに関しては
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ブルーレイがでています。カンバーバッチは昨年流行ったので多くの人がしってることでしょう。彼の母親がワンダ・ヴェンサムということを知った知人の英国人は、子供の頃にみていたUFOの女優だとったので驚き。たしかに写真をみてみると目がにている。
それに比べてドクタフーはあまり人気がでなかったのか、映画もつくられたというのに日本では話題になっていない。
日本でドクターフーが放送されたのはNHKが先立ったのか、それともディズニーチャンネルが先立ったのかはっきりはしないのですが、おそらく9代目のこの方クリストファー・エクルストンからだとおもいます。
彼をしったのはドクターフーではなく、ダニーボイル監督の
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という映画。この映画の中で、会計士の役としてでてきます。内容はイギリスはスコットランドのグラスゴー。そこで医者と、ジャーナリストと会計士の3人がルームメイトとしてフラットシェアーをしているという設定。
彼ら3人と一緒にフラットシェアーをしてくれる人を探すところから話は始まる。なんだか変なオーディションをしてやっと適任とおもった人は突如死体となって部屋にころがっている。死体のほかに部屋に残されたのは多額のお金がと麻薬。そこから話はどんどんと変な方向に展開。ユアンマクレガーは主演の1人として参加。面白い作品です。
50周年ということで本国ではかなり話題になったんだけどなぁ。
11代目ドクターもつい先日matt smithからPeter Capaldiにかわったばかり。本国英国やアメリカの人気とは別に日本では再放送の時間すらとれない状況。今後のドクターフーはどうなるんだろう。
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smashというアメリカのドラマ
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海外ドラマ好きな人だともうすでに見ているだろうとおもわれるsmash。オフィシャルサイトはこちらからどうぞ。かの有名なスティーブンスピルバーグ自らのアイデアによる企画からはじまったといううたい文句におどらされてみてしまいました。製作総監督までしているのですからどれだけ面白いのか?とおもい見始めましたよ。これがなかなか。なんと言っても私のお気に入りは英国好きといってるだけに英国発音のいやなディレクターです。これはみてもらわないとわからないでしょう。内容はマリリンモンローのミュージカルをつくりあげていくというごく単純な筋書きがあり。それに肉付けしていく形でいろんな人物の私生活がからんできます。もちろん、ミュージカルを作るという目的があるので、歌と踊りも堪能できます。モンローに興味がない私でも、たしかにモンロー以外の人がモンローを演じるということにどことなくぎこちなさを感じたり、ちがうぜといってしまいたくなる。それがやはりアイコンとしてのモンローの偉大さなのかもしれません。ミュージカルって苦手と思っている人もそればかりでない愛憎劇がくりひろげられていますので、楽しく見れること間違いなしです。
私は、今回はジャックダヴェンポートにやられたっというかんじで。あの雰囲気は知合いの英国人にそっくりでみていてわらってしまうというか。もしかしてお国柄?なんておもったりして。
このドラマが一段落ついたので私はジャックのほかの作品でもみてみようかなとおもっています。
もうすでに出演映画をみるとクロコダイルの涙や、リプリー、パイレーツオブカリビアン、パイレーツロックなどかなりの映画を目にしているはずなのに記憶にない。私の目の付け所がわるかったのか、それともぱっとした役でなかったのか?ノリントンはもちろんおぼえているのだが、はまれなかったのは、ジャックスパロー役のジョニーデがよすぎたからでしょうね。さらにパイレーツロックに関してもあれはビルナイが好きなのと音楽でというかんじでしたので。
これから家にあるパイレーツ三部作とパイレーツロックでもみなおしてみますかね。