そこそこ動作してますよん!

ここんとこ最近ずっと作成してたスマフォ用BASICインタプリタ
「UMIPI BASIC(仮)」略して「海辺〜(うみべぇ〜)」
本当にこのままいくのか名称はおいといて先日Youtubeに動作動画をアップしたのでよろしければ見てください。



下記Youtubeからの引用説明文章です。

hsp3dishで作成途中のBASICインタプリタ実機動作動画です。
実機はGALAXY S4です。
開発環境はMiix2 8+Microsoft Universal Mobile Keybord(汗)
結構貧弱開発環境ですがhsp3dishは良い感じです。
まだまだBASIC
そのものの仕様も決まり切っておらずα以下かもしれませんがそれなりに動きます。
変数はA〜Z、文字変数も同様A$〜Z$となります。
配列変数も用意されていますが一次元です。
またメモリのバンク切り替えが可能(CASIO PB-100のような)で
GOTOやGOSUBでサブルーチンのように使用できます。
先の変数はすべてローカル変数として動作し、
全バンク上で共通に書き込み・参照ができる変数としてA@〜Z@、A$@〜Z$@が使用できグローバル変数のように使用できます。
現在コマンドはPRINTやFOR NEXT、GOTO、GOSUB、IF THENといった基本コマンドやPCGSET/PCGGET$、VPRINT、VDRAW、WLOADなどといった独自コマンドを含め40個ほど実装されています。
本動画では
10 A=0
20 FOR I=1 TO 1000
30 A=A+I
40 NEXT
50 PRINT A
を本物のポケコンと本BASICインタプリタで動作させ実行スピードの差を確認できます。
その後、私のBlogサイト上に書き込んだプログラムリストをWLOADコマンドでロードし実行させるデモを行っています。
実装されている方向キーでイチゴのようなキャラを任意に移動させることをしていますが、注目はPCG機能です。
MSXやPC-E500はたまたX1などに搭載されていた機能でASCIIキャラを任意のグラフィックキャラで再定義することができる機能を本BASICインタプリタでも疑似実装しています。
デモでは「a」をイチゴのようなキャラに変更しています。
※このキャラクタはPC-G850SのGPRINT命令サンプルと同じキャラパターンを使用しています。
どうですかね?需要ありますかね?(汗)

というわけで
Youtubeでは本物のポケコンたちとスピードを競います(汗)
単純なFOR NEXTループにて1から1000までの数値を合計する時間を競います。
タイムは図ってませんが、、、ダントツに早い。一瞬でおわりますよん。
ただ、グラフィックスというか、画面描画が遅いので何とかしたいですが
カーソルキーでイチゴのようなキャラを動かしている動画も見れますので参考に。

今のところ予定ではHSPプログラムコンテスト2015に出展してみたいと考えてます。
HSP3Dish部門で。
完成には程遠いのでどこかで区切りをつけた形でそこそこのものを出展したいです。