『ドキドキ！プリキュア』の食玩フィギュアシリーズ第２弾！
今回は全４種の内キュアソード、キュアエース、剣崎真琴を紹介！
パッケージ
速いものでドキドキ！プリキュアも後半戦の３クール目に突入。
ということで恒例のプリキュア食玩フィギュアも第２弾が発売となりました。
ラインナップは前弾から続投のキュアハート、キュアソードに加え
キュアエース、剣崎真琴という構成。
ハートとソードは表情のみ変更のマイナーチェンジ、エースと真琴は新規アイテムとなっています。
今回紹介するのはソード、エース、真琴の３種類。
キュアソード
主人公であるハートと同じく前弾から続投、ということで能力的にはポンコツでも
ビジュアル・人気的にはダイヤモンド・ロゼッタとは格が違うということを見せつけてくれます。
前弾との違いは表情のみ、ですがそこが重要！
前弾のレビューをご覧になった方はご存知と思いますが前弾の全４種の内
最もお顔のクオリティがよろしくなかったのがこちらのソード。
今回は２弾でクオリティが上がることを信じてのリベンジの意味を込めての購入でした。
（ちなみに前弾でそこそこ満足してるハートはスルーしちゃいました。）
結果、格段に顔がかわいくなっています！
やった！しゅごーい！！
前弾のキュアソードと比較。
遠目からでも可愛くなっているのがわかりますね。
右の人、ﾀﾞﾘﾅﾝﾀﾞｱﾝﾀｲｯﾀｲ…
とりあえず表情の違いだけでも購入した甲斐がありました。
キュアエース
正体は王女？レジーナ？残念、亜久里ちゃんでした！
小学生から大人のレディに変身するという大胆な設定で
多くの大友の予想の裏をかいたエースさんが早くも立体化。
貫録ある大きな襟や、長く広がったスカートなど他のプリキュアとは
一線を画すデザインのキュアエース。髪型のせいもあってとにかく大ボリュームです。
お顔は左目のプリントがやや下にずれちゃってるかな？
造形自体は悪くないと思いますがもうちょっと可愛くできたはず…
とはいえ食玩なので、及第点といったところですね。
トレードマークの口紅はしっかりと強調されてます。
ドレスがとにかく大ボリューム…
腰とスカートの裾の２か所で支えています。
剣崎真琴（まこぴー）
なんとソードの変身前の姿であるまこぴーこと剣崎真琴劇中で度々登場するアイドル衣装で収録。
主役であるキュアハート＝マナを差し置いての変身前での立体化という予想外の展開ですが
それだけ実際に子供人気があるんでしょうかね。
いずれにせよキャンディトイ事業部様のご厚意ありがたく頂戴いたします。
ビシッとキメポーズで造形されています。こうしてみると何気にかなりセクシー。
プロポーションも良好です。むしろ頭身高すぎ？
小顔ですがまずまずの出来かと。
当然と言えば当然ですが、ラブリーインカムを装着してるのもポイント高いです。
これをソードにもつけられたりしたら最高だったんですが。
ちなみにスカートの下はスパッツ着用のプリキュアとは異なり
パンツ的な何かをはいています。アイドルなので多分見えても問題ないやつだと思います。
ソードとまこぴーでツーショット。
やはりまこぴーのほうが頭身が高く見えますね。
あとついでに参考までにエースと第一弾のハートでツーショット。
エースのボリュームがお分かりいただけるかと思います。
第一弾と組み合わせて、５人そろえてラブリンク！！
デザイン的にもポジション的にもエースがセンターを務めても
なんら違和感ありませんね。
以上、キューティーフィギュア２でした！
追加戦士が登場する時点で発売はほぼ確定していたキューティーフィギュア２でしたが
ラインナップはハート、ソード、エース、まこぴーというちょっと意外なものに。
個人的にはエース、レジーナ、ハートパワーアップ形態とかだと予想していたのですが
まさかのまこぴー収録は読めませんでした。
レジーナはあくまで敵キャラとみなされているのか、幼児向けアイテムではなかなか製品化されませんね。
（大友向け？のジャンボタオルとかでは出るようです）
というわけでレジーナが収録されなかったのは残念ではありますが
反面ソード＝まこぴーファンには嬉しいアイテムになりました。
他のシリーズではなかなか立体化されないであろうアイドル衣装の収録に加え
ソードのクオリティも格段にアップしております。
まこぴーファンは是非是非、といったところですね。
あまり希望ないだろうけど第３弾が出るなら
ハート（パワーアップ後）、レジーナ、亜久里ちゃん、ソード（またかよ）
でお願いします！
