『レディゴー!覚悟!ドキドキ!ゴースト!』
仮面ライダーゴーストより、新ライダースペクターがGCシリーズに登場!
パッケージ
今回の商品はライダー本体とゴーストの2体セット。
パッケージでもしっかりとゴーストの存在をアピール。
中身。
仮面ライダースペクター本体、スペクターゴースト、ガンガンハンドロッドモードが
セットになっています。
仮面ライダースペクター本体
いわゆる素体状態のスペクター。
設定ではトランジェントとも呼ぶらしいですね。
この状態はGC01の仮面ライダーゴーストの本体のカラーチェンジ版となっております。
全身がゴースト同様にクリアパーツ成型。
全身のパターンは心電図の波形をイメージしたものになっています。
名乗りの『ドキドキ!ゴースト!』の由来もこちらからかと。
要はスペクターはゴーストと違って生きていると。。。
ゴーストの本体と並べて。
この状態では本当にただの色違いですね。
スペクターゴースト
付属のパーカーゴースト。
オレゴーストによく似た姿をしています。
※撮影に使用している台座はムサシ&エジソンゴーストに付属するものです。
本商品には付属しておりません。
スペクターゴーストの頭部、腕を回転させ、スペクター本体にかぶせるように合体させることで
仮面ライダースペクターが完成。
仮面ライダースペクター
深海マコトがゴーストドライバーで変身する仮面ライダー。
仮面ライダーゴーストオレ魂にそっくりな姿をしていますが
あくまでこの状態は『仮面ライダースペクター』であり、○○魂ではない模様。
ゴーストオレ魂とはパーカーの襟の部分の造形などが異なります。
マスクも心電図のパターンをイメージしたデザインなのですが
ものすごく不機嫌そうですね。。。
ツノも2本になっており、一本ツノのゴーストとは差別化されています。
後頭部のジョイントを外すことで首を可動させることが出来ます。
付属武器はガンガンハンド(ロッドモード)
設定では青い武器なのですが黒一色で成形されています。
なんとも表現しがたい、超個性的なデザインの武器。
一体なんなんでしょう、コレ。
DX玩具では内蔵音声に『ナンデヤネン!』が収録されてるあたりさらに謎が深まります。
ポーズをつけても孫の手かマジックハンドを振り回しているようにしか見えないのが辛い。
アクションポーズ
ライダー本体とパーカーゴーストの2体セットは
やはりプレイバリューが高くて良いです!
ゴーストオレ魂と並べて。
本当にソックリ。統一感があって良いです。
素体フィギュアの構造が同じなのでパーカーゴーストを入れ替えて遊ぶことが出来ます。
鎧武のACシリーズを思い出しますね。
ゴーストとスペクターを入れ替えるとなんとも毒々しい組み合わせに…
スペクターにムサシ・エジソンゴーストを装備。
ツノが1本のままなので劇中通りとはいきませんが、雰囲気は十分かと。
第5話にして早速登場の新ライダー、スペクター。
基本のフォーマットはゴーストと同様ですが
カラーリングとツノやパーカーのデザインなど細かい部分が変更されています。
心電図の波形をモチーフにした全身のパターンが非常にクールで
ゴーストとほぼ色違いのわりにしっかり個性的に仕上がっているのは見事です。
ゴースト用のパーカーでゴーストチェンジさせるとツノが一本になってしまい
劇中と異なってしまうのは残念な部分ですが、低年齢向け玩具ということで
そのあたりは割り切るが吉でしょう。
スペクター用のノブナガ・ツタンカーメンゴーストの発売も楽しみです。