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YOの玩具箱

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2016-01-27

フレームアームズ・ガール マテリア ノーマルver. レビュー

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フレームアームズガール最新作は武装を持たないいわゆる素体『マテリア』。

今回はノーマルver.を紹介します!


フレームアームズ・ガール マテリア

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これまでのフレームアームズ・ガールはモデルとなるフレームアームズを美少女化したデザインになっていましたが

今回のマテリアはそんなフレームアームズガールの"中の人"をイメージ。

所謂"素体"としてデザインされています。

ぶっちゃけてしまえば、"普通の女の子"のプラモデルですね。

そんなものを発売してしまうなんて流石コトブキヤ。今年も尖ってます。





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今回のキットはパチ組でもほぼ色分けが再現できていたので

フェイスの頬にチークを入れて艶消しを吹いた以外はそのままです。





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可愛らしいフェイスは3種類付属。

目の部分はタンポ印刷が施されているので安心です。





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いろんな意味で先輩といえる武装神姫とならべて。

全体的に少しだけマテリアのほうが大きいです。





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先に発売していた轟雷、スティレットとならべて。

手足やヘッドを交換・組み換え遊びが可能ですが今回はひとまず

マテリアの可動性能をメインにお伝えしていきます。





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ヘッドは首にボールジョイント接続。

首もボディに対して左右にスイングする機構があり、小首をかしげるような繊細な表情付が可能。





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胸部分で前後にスイング。前方向へはあまり動きませんが後ろへは大きく動かせます。





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胸部分では”ひねり”の動作も可能。





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肩はボディへボールジョイント接続されているほか、真上までのスイングも可能。

女の子の肩らしいシルエットを維持しつつ、ダイナミックに可動します。





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肩のボールジョイントは可動させた際の微調節に一役買ってくれます。

肘は一軸関節で100度ほど可動。曲げてもシルエットが崩れません。





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今回は手首も構造も一新され、腕と手首の間に極小の球体関節が入りました。

figmaミク2.0以降の仕様と同様です。





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続いて腰の可動。

お腹と腰の間に前後可動ポイントがあり

胸の可動を組み合わせることで体を"Sの字"に表情づけることが可能です。





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足を全く動かさずに腰から上だけでここまで体を大きく曲げることが可能。





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この可動の際、お尻の上部分のジョイントが露出してしまうのですが

背中の装甲が可動をジョイントを隠す働きをしてくれます。

このギミック考えた人は天才。あるいはおバカ。間違いない。





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続いて股関節の可動。

腿と股関節の接続も一新され、ボールジョイントではなく前後回転+左右スイングとなり

保持力と扱いやすさが各段に向上しました。





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さらに接続部は下方向にスライドし、腿の可動範囲が拡大するというギミックも。





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これがデォルトの腿の可動範囲(90度)の限界ですが…





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股関節をスライドさせ、可動範囲を上げることでこのように。

さらに腰の可動、胸の可動を組み合わせれば前屈も。





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そして開脚すればここまで可動させることが出来ます。

いやはや、お見事。





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ひざ部分は二重関節になっており

大きく曲げることが出来ます。




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股関節のスライドを生かせば体育座りに近いポーズもできます。

膝を完全に抱えることが出来たMMSほどではないですが、それでも十分。





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足首にも多数の可動パーツで構成されており

スイング&回転が可能。つま先も可動します。





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その他、カスタム要素として上腕と太もものパーツを交換して

他のフレームアームズのパーツを装着するジョイントにすることが出来ます。

うん、どうみても神姫のスペーサーですね!





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手首は撮影し損ねてしまいましたが

平手、握り手、武器もち手2種類が付属するので

別売りの武器も装備させることが出来ます。

外見が某ウィッチに似ていたのでロケットランチャーを持たせてみました。





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あと、今回はコトブキヤ通販で購入したので特典として緑の髪パーツが付属してきました。

こちらも良く似合いますね。

あと目のデカールとのっぺら顔も付属してきましたが、絶賛持て余し中。





アクションポーズ

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とにかくよく動く、カワイイ。

ここまで動かすこと自体が楽しいと思えるフィギュア(プラモですが)は久々です。


以上、フレームアームズガール・マテリアでした!


今回は武装なしの素体キャラということで案内開始時は

素体=ローコストで多売狙い、しかもいきなりカラバリとはあざといぞコトブキヤ

などと思っていたものでしたが、いざ文字通りふたを開けてキットと対面してみれば

それはもう泣きながらジャンピング土下座でもしたくなるほどの

良キットなんて言葉では済ますのは忍びない、つま先まで設計者の魂がこもったキットでした。


単なるこれまでのフレームアームズから武装を排除しただけのキットに非ず

胸、腰、股関節、手首など、関節細部にわたってアップデートが施された

アクションフィギュアとしても最高峰の可動性能を誇る、まさに怪作。

可愛らしい外見とは裏腹に、コトブキヤがこれまで培ってきたキャラクタープラモの

技術の粋が結集されたいろんな意味で恐ろしい子に仕上がっています。


ガンプラ感覚で1時間程度で組めますので、

気になった方は騙されたと思って是非組んでみていただきたいキットです。

これはスゴいですよ。