LVUR14 仮面ライダーパラドクス レビュー

仮面ライダーエグゼイドより、敵ライダー『仮面ライダーパラドクス』が
LVURシリーズに登場!


パッケージ

仮面ライダーパラドクスのイメージカラーである
青と赤基調のパッケージ。
今回は説明書はナシ。パッケージ裏の説明を参考に遊びます。





仮面ライダーパラドクス パズルゲーマーLV50


パラドがガシャットギアデュアルを使用して変身した仮面ライダー
パズルゲーム『パーフェクトパズル』がモデルになっています。
裏から見るともう一つの顔が…
膝はこれまでのシリーズ同様二重関節になっています。







かなり個性的なデザインになっている頭部周り。
襟とマスクは別々に可動します。
襟ごと回転するので干渉して横を向かせにくいということはありません。








大きな肩アーマーはピンで二の腕に接続されています。
接続部とアーマーは別パーツになっており角度調節が可能。






肩アーマーが大きすぎて頭に干渉するため、腕の開きはこれが限界。







それでは大変身!
肩アーマーをいったん外して裏返し、腕に接続します。







背中のダイヤルを回すと…








胸の内部の絵柄が変化!








あとは頭部を襟ごと回転させて変身完了。





仮面ライダーパラドクス ファイターゲーマーLV50


パラドクスがガシャットギアデュアルのダイヤルを切り替えて変身するもう一つの姿。
『ノックアウトファイター』という格闘ゲームがモデル。
インテリ感のあったイメージが一転、熱血なスタイルになります。







マスクはエグゼイドのようなツンツンのヘアスタイル。
格好良くて敵にはあんまり見えませんね。






ナックルや肩のファイアパターンはしっかり塗装されているため
見栄えも良し。







素体自体はこれまでのLVURシリーズ同様なので一部のゲーマを装着可能。
ドラゴナイトは背中のダイヤルが尻尾に干渉してかなりタイトなのでご注意を。






ゾンビゲーマーと並べて。
全然雰囲気が違いますが、一時期コンビで悪役はってました。






わりと早めに解散しましたけど…





アクションポーズ









パズルゲーマーはブットバソウルのメダルを使用するするので
集めておけばよかったなぁといまさら思ったり…






ダブルアクションゲーマーを喜んで2人同時に相手にする姿は
かなり強キャラ感がありましたね。


以上、LVUR仮面ライダーパラドクスでした!


当初は2月発売予定だったはずがいつのまにか3月になってました。
そのためゾンビゲーマーと同じくTV登場から発売までのラグが結構なことに…
ブレイブとスナイプ用のLV50のゲーマは予定通り発売されたでよかったですが。


商品としてはボーイズトイのライダーフィギュアでは定番になりつつある
2タイプ変形ギミック搭載アイテム。
もう一つの頭部がそのまま後頭部に貼りついている以外はうまくまとめてきたなという印象。
ファイアパターンの金色塗装が雰囲気をガラリと変えるのに一役買ってくれています。
ゲーマも装着できるのでオススメです。