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2006-01-17-Tue 法則

ふとブログカレンダーを見てみると、ものの見事に月曜日と木曜日の日記が空いている。決して狙ったわけではない。

[]11年 20:01

今日阪神大震災から11年が経った。職場西宮市にあると言うこともあって、周りでは何かと話題になる。だが、昨年に比べるとテレビ新聞ではそれほど取り上げられていないような気がする*1。やはり10年一区切りと言うことか。かくいうボクも震災テレビ新聞で見知るばかりで、経験しているわけではない。その年に生まれた子供たちは、4月で小学5・6年生になる。そう思うと感慨深くなる。

[]ビール 20:01

昨日、数ヶ月ぶりに西宮北口にある Beer Cafe Barley に行ってきた。マスターにも覚えていただいていたし、ヒューガルテンホワイトの生も飲めたし、シアワセ。

[]レッドカード 20:02

これも昨日の話。1月16日付産経新聞朝刊にこんな記事が載った。


西宮大谷記念美術館レッドカード


要約すると、

震災復興事業のため財政の逼迫した西宮市が、外郭団体の見直しのため第三者評議会に諮った答申が、昨年末に出された。それによると美術館*2は、全歳入*3のうち75%を市の補助金に頼る慢性の赤字体質で、補助金の廃止、又は、閉鎖や展覧会事業の休止を含めた事業の見直しをすべきとのレッドカードを突きつけた、


というものである。


この記事以来、とある記者の不可解な行動で、産経新聞が信用ならなくなってしまった。

*1宮崎勤被告死刑判決確定やヒューザーの小嶋社長証人喚問、それにライブドア家宅捜索が同日に起これば、相対的に埋没するのも無理はないが。

*2:市立の施設ではなく財団法人である

*3:約2億円

scissorhandscissorhand 2006/01/17 23:33 まあ、僕は今でこそ美術館に行くようになっていたけど、自分から行こうとなかなか思わないな。これからはきっと行くことも無くなるだろうし。僕は美術館は不要だとは思わないけど、美術館自らが、その雰囲気で庶民を遠ざけているようにも感じる。結局、美術や芸術ってブルジョワのものなんだなと思わずにいられなくなる展覧会も多いもの。

UchyUchy 2006/01/18 00:45 それって、結局はなくてもいいってことでしょ。財政が逼迫している現状を考えれば、作品も土地建物も運用資産もすべて処分して清算したほうが、純粋に自前の資金だけで賄っていくよりも、却って市民にとって有益ではないだろうか。これまで一生懸命働いてきたのが、世間に必要とされていない、どうでもいいことなのかと思うと、なんだかアホ臭くなってきた。10年と置かず、また「倒産」を経験せなならんのだろうか。そんなんマッピラゴメンヤ。

scissorhandscissorhand 2006/01/18 01:04 確かに、今の僕の生活の中では美術館は必要ないかもしれない。美術芸術って誰のものって考えたら、やっぱりそれは好きな人のものなんだよね。僕はついつい映画館と同じくして考えてしまうのだけど、映画館は建物や機材なども場所を取るし、入場料も高いし、ソフト面でもレンタルで借りれるしで、結構厄介なものではあると思うよ。それでも、映画は見に行く人がいるんだよね。それはなぜかと言うと、存在がそれほど遠いものでないからだと思う。わかりやすい娯楽の面が大きいからだね。だから、小難しいと思われる単館上映のものはマニアのものになってしまっているし、単館の映画館は昨今のシネコンブームで結構淘汰された。同じ文脈で語るのはおかしいかもしれないけど。

UchyUchy 2006/01/18 01:58 美術館や単館の話は、今ここでどうこう言っても決着の付けようがないけど、例の記者のやり方はやっぱりどう考えても、決して納得のいくものではないわ。取材に立ち会ったせいかもしれないけど、本当に馬鹿にされた気分やわ。余計に不愉快。

scissorhandscissorhand 2006/01/18 02:09 確かに。それは腹が立つ。というか、人をバカにしている。マスコミにありがちな傲慢さだと思う。そういう、人をだまくらかして自分の利益にしようとする人が書いた記事が、世論を形成する種になると思うとぞっとする。