FF12所感

発売してから既に5日が経ちました。総プレイ時間は25時間になりました。でもまだ序盤〜中盤です。寄り道が多くて進みません。ようやく最初の召喚獣を手に入れました。派手ですね。けれどMPがもったいないので1回しか使っていません。
戦闘システムは良い感じです。と言ってもほとんどコンピュータ任せですが。レベル上げが比較的楽なのは良いことです。キャラの育成も自由度が高くて良いですね。優柔不断な私はどうしても躊躇うのですが。
ストーリーはFF6に近い気がします。個々のキャラクターではなく国や世界に焦点を置いた物語です。いや、それにしてもキャラクターの存在感が薄くないですか? 特に主人公。トレジャーハンターが主人公だと思っていたら実は帝国軍人が真の主人公だった、というどこかで見た状況にそっくりです。今のところですが。

原稿

FFの合間に小説を書いています。がりがりと。とりあえず探偵と語り部の雑談が終わり、語り部が事件の状況を語り始めるところまで書きました。さてどんな内容の事件になるのか、それは誰にも分かりません。私にも分かりません。締切りに間に合いません。あれ?
米澤さんの書評はまだ書いていません。たぶん締切り前日くらいに書き始めます。というか何を書いたら良いのか今ひとつ分かりません。きっと作品紹介で終わります。