LOU DOILLON

Lecture par Lou Doillon "Lettres intimes"
http://www.theatremadeleine.com/img/doillon.jpg

  • AU FOYER DU THEATRE (Théâtre de la Madeleinse Paris)
  • DU 6 MARS AU 6 MAI
  • Représentations du Mardi au Vendredi à 19heures
  • Samedi à 16heures / Dimanche à 18heures
  • Prix des Places : 20 €
    • Céline, Apollinaire, Edith Piaf, Napoléon, Staline, Elvis Presley ; tant de figures qu'à travers leurs œuvres ou l'histoire officielle nous croyons connaître !
    • Lou Doillon dans l'intimité du foyer du Théâtre de la Madeleine vous révèle la femme, l'homme qu'ils ont d’abord été, en lisant leurs lettres les plus secrètes.

ジャック・ドワイヨンジェーン・バーキンの娘ルー・ドワイヨンが朗読劇に挑戦。今月6日から2か月限定でマドレーヌ劇場のフォワイエで。あんな狭苦しいところで何人入れられうるのか?ですが。セリーヌアポリネールエディット・ピアフ、ナポレオン、スターリンエルヴィス・プレスリーってどういう組み合わせ?
お母さんの主演したシェローの弟子フィリップ・カルヴァリオ演出《エレクトラ》はもうそろそろ地方巡演も終わってしまうので、見られなかったけど、こちらはなんとかしたいもんです。パトリス・シェロー演出《フェードル》を見に行ったらジャック・ドワイヨンが彼女ルーと見にきていたのを思い出しますが、あれからもう数年たつのでどう成長しているのか楽しみ...。

BARBRA STREISAND

Live in Concert 2006

Live in Concert 2006

Side One

  1. Overture
  2. Starting Here, Starting Now (by Richard Maltby, Jr. & David Shire) from "Color Me Barbra"
  3. Down With Love (by Harold Arlen & E.Y. Harburg) from "The Second Barbra Streisand Album"
  4. The Way We Were (追憶) (Music by Marvin Hamlisch, lyrics by Alan & Marylin Bergman) from the Soudntrack "The Way We Were"
  5. Ma première chanson - from the Album "Je m'appelle Barbra"
  6. Evergreen (スター誕生愛のテーマ)- (with Il Divo)
  7. Come Rain Or Come Shine
  8. Funny Girl (ファニー・ガール)
  9. The Music That Makes Me Dance
  10. My Man
  11. People (ピープル)

Side Two

  1. Entr'acte
  2. The Music of The Night (ミュージック・オブ・ザ・ナイト《オペラ座の怪人》より) - (with Il Divo)
  3. Jason's Song (?) / Carefully Taught (《南太平洋》より)/ Children Will Listen (《INTO THE WOODS》より)
  4. Unusual Way (《ナイン》より)
  5. What Are You Doing The Rest Of Your Life? (Music by Michel Legrand, Lyrics by Alan & Marylin Bergman) - from the Album "The Way We Were"
  6. Happy Days Are Here Again (by Milton Ager & Jack Yellen) from "The Barbra Streisand Album"
  7. (Have I Stayed) Too Long At The Fair? (by Billy Barnes, Leslie Bricusse & Anthony Newley) from "Color Me Barbra"
  8. The Time of Your Life (by Randy Newman/『バグズ・ライフ』より?)/ A Cockeyed Optimist (《南太平洋》)
  9. Somewhere (サムホエア《ウェスト・サイド物語》より)- (with Il Divo)
  10. My Shining Hour (by Harold Arlen & Johnny Mercer)
  11. Don't Rain On My Parade (パレードに雨を降らさないで《ファニー・ガール》より)
  12. Smile (スマイル/チャールズ・チャップリン『ライムライト』より)

2006年にあのイル・ディーヴォを従えて行ったバーブラ・ストライサンドのツアーのライヴがCD2枚組でリリース決定!DVDで欲しいけど、そちらは後のよう...。ミュージカル・ナンバーがメインで、いわゆる彼女の映画絡みでない個人的に好きな彼女のヒット曲(「メーン・イベント」「ノー・モア・ティアーズ」なんて無理だろうけど)というのが入っていないので、なんだか...(男ども従えているならニール・ダイアモンドとデュエットした「You Don't Bring Me Flowers」とかも歌って欲しいにゃ!それにバリー・ギブとの「Woman in Love」「Guilty」、ドン・ジョンソンとの「'til I love you」、ブライアン・アダムスとの「I'd Really found someone」とか...)。我が偏愛曲は「ナイアガラ」「暗闇にひとり」....(う〜ん変人)。
ところで、2007年はヨーロッパに再びイル・ディーヴォを連れてツアーするというニュースが舞い込み!もう今回ばかりは行かねば...(一昨年パリ・オペラ座ライザ・ミネリが特別コンサートをしたのを逃したのも痛かったし...)。

CELESTE IN THE CITY

都会に舞い降りたシンデレラCeleste in the City (TV Movie 2004) - IMDb

  • 番組表 | WOWOWオンライン|3月1日(水)|03時30分
  • 2004年|アメリカ|TV映画|90分
      • 解説 都会で洗練されたヒロインが、失った自分らしさを再発見してゆく姿を描いた青春ロマンティック・コメディ。メイン州の小さな町から、大都会ニューヨークへとやってきたヒロインのセレステ。周囲の人々との交流の中で、一人前のニューヨーカーへと変わってゆく彼女だったが…。海外ドラマ「ロズウェル/星の恋人たち」のマリア役で人気を博した若手女優マハンドラ・デルフィノが、本当の自分を見つめ直すヒロインを好演。共演はゲイのいとこ役に「バフィー〜恋する十字架〜」のニコラス・ブレンドン、他「待ちきれなくて…」のイーサン・エンブリーなど。
    • ストーリー メイン州の片田舎から、出版社に職を得て大都会ニューヨークへとやってきたセレステ。ジャーナリストの夢を持つ彼女だったが、配属されたのは校正係、アパートはネズミだらけと夢への道は険しい。そんな中、彼女は隣人のインテリアデザイナー、カイルと友達になる。カイルは純粋なセレステに惹かれてゆくが、彼をゲイだと誤解したセレステはその気持ちに気づかない。そんなある日、セレステはいとこの青年ダナを訪ねる。ゲイで人一倍おしゃれに敏感なダナは、都会暮らしに悩むセレステのため、ヘアデザイナーなどの友人たちを集める。彼らの協力により、セレステはクールな美女に変身するのだが…。

スタッフ

  • 監督:ラリー・ショー
  • 製作:グレッグ・コープランド
  • 脚本:アブディ・ナゼミアン|ミカ・シュラフ
  • 撮影:ルドルフ・ブラハツェク
  • 音楽:ダグラス・J・クオモ

出演

  • セレステ…マハンドラ・デルフィーノ
  • デイナ…………ニコラス・ブレンド
  • カイル…………イーサン・エンブリー
  • ミッチ………マイケル・ブワヴァート
  • アマンダ…………セイディ・ルブラン
  • ハビエル……ジェイミー・ロビンソン
  • ブルース……ジェフリー・プンセット
  • モニカ………………デボラ・ギブソン
  • ヒリー……………アレグラ・フルトン

デビー・ギブソンもといデボラ・ギブソンが姉御に変貌して出演してました(『ザナドゥ』ミュージカル版は彼女がいいかもと思った自分がバカでした)。ダサイ女の子が見る見るスタイリッシュになって行くのは『プラダを着た悪魔』風?(でもこちらが先に作られてる)。お兄さんがゲイでオリビア・ニュートン・ジョンのファンクラブ元会員ってことを親にチクる!とヒロインがオドシて、しょぼくれてましたが、どちらにしろ"あの"感じで何を恥じる事があるのかいな? 現役ONJファンなので過去形になっていためそんなの許せん! だいたい好きだったアーティストとか恥じるのはアーティストに失礼。嫌みじゃなく自然にファンだったよね?って訊いたら、嫌な奴とか怒られた事あるけど、そんな事恥じるお前が嫌な奴じゃ。と変な事を思い出してしまった一編でした。脱線。