トランスフォーマーアニメイテッド

おお、珍しく……というか初めてか? 音仏家がまともにストーリー解説をしてる!! 今回の話のおさらいをしたうえで、過去の同名キャラクターを紹介。それを今後の展開予想にもつなげている。ブラックビスケッツなんて誰も喜ばないネタをオチにしてるのも許容範囲だろう。ただなぁ、これが番組終了後のミニコーナーとして当たり前のレベルであって、誉めるほどのことじゃないやね。「そもそもセンチネルって誰よ?」の解説も必要な気がするし。
ガキ「ところでセンチネルって誰?」
親父「おいおい、忘れちゃったの? 第1話でオプティマスプライムにイヤミを言ってたじゃない」
ガキ「覚えてないよ、そんなチョイ役」
みたいな。

小惑星帯から帰還する無人探査機、その名は

次号の「こち亀」は宇宙開発話。

両さん「日本の無人探査機で行方不明になったのがあったよな。えーと」
中川「青羽ですか」

うはははは。東北新幹線の新型が「はやぶさ」になった意趣返しに「あおば」ときたか。少しだけ溜飲が下がった。
http://d.hatena.ne.jp/UnKnown/20100511
ストーリーはふつうに「ちょっといい話」です。ただ、架空の無人探査機「青羽」でなく、できれば「はやぶさ」でいって欲しかった。物語の中核を成す関係者が架空の人物だから仕方ないんだけど。

<参考記事>「はやぶさ君 人気加速 13日に地球帰還」
6月5日12時27分配信 毎日新聞
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100605-00000011-maip-soci

小惑星の岩石採取に挑戦し、7年余の旅を続けた宇宙航空研究開発機構JAXA)の探査機「はやぶさ」が13日、地球へ帰ってくる。インターネットの動画サイトには、はやぶさを取り上げた動画が多数投稿され、JAXAの「はやぶさツイッター」(簡易ブログ)のフォロワー(閲覧者)は2万3000を超えた。
(以下略)