「社会に・人間関係に・人生に打ちのめされたアダルトのみなさんは心が摩耗しきっているので好きなものが貶されようが踏みにじられようが怒る元気もないが
対照的にボーカロイドファンの大半を占めるキッズ・ヤングたちは心のナイフを持て余している次第だ。」

イスラム国の戦闘員が古本屋に貼られたポスター1枚で集まったニュースを見て、子供の頃からの「ショッカー戦闘員にはどこでどうなったらなれるの?」という疑問が解決した。ありがとう。」

「結構辛い経験をしてきたとしても、いざ想い出になると、優しい気持ちになれるじゃないですか? 青春小説はそこを拠り所にしていると思うんですけど、ライトノベルはそういかないようなんですよ。電○の編集さんが「今の読者さんは主人公が負けると心が折れるんです」と仰られたときに実感しました。」

「本当につまらない映画は本当につまらない小説よりも早く飽きるし、ずっと深いトラウマになる。」

「粋は痩せ我慢
侘びは清貧
寂びは孤高
野暮はいっそ愛おしいが身近にあるとクソうざい」

もう少しある分は後日へ。

昨日、ビッグサイトで開催されたゲームマーケットでは、コミケのジャンルで言うなら電源不要の、つまり自作のボードゲームとかカードゲームが沢山来ていて盛況だった模様。姫騎士のプレイヤーを他のオークのプレイヤーがよってたかって捕まえるカードゲーム、流行に敏感だなあ。潜水夫達が宝探し、ただし酸素のパイプは共有されていて、如何に他のプレイヤーを妨害しながら宝を多く集めるか、というカードゲームも面白そう。M浦君は多忙が堪えているそうで、お大事に。

下総中山の法華経寺の骨董市では、イチョウのまな板が販売されていたそうで、矯正展の物よりもちょっとだけお高かったらしい。骨董市だからといって安い物は余り見掛けなかったらしい。そしてチャーシュー麺

某所より。
「そうそう、怒りは悲しさなんだって気づいてから、他人に怒りを感じなくなった」
W浅野の怒りの果てには悲しみがある、と産休補助が発見したのは『サンガース』。みぢっ。

「脳震盪を起こした選手が、回復する前に転倒などしてまた頭に衝撃を受けた場合は、セカンドインパクトと呼ばれる重篤な損傷につながる危険もあります。サブカルに足を突っ込んだ人だったら、セカンドインパクトという語感だけでその恐ろしさは感覚的に理解できると思います。」